アメイジングスパイダーマンあらすじネタバレ
4月22日金曜日の金曜ロードショーはアメイジングスパイダーマンが放送されます。
今回はそのあらすじ、ネタバレ、キャストなどをお届けしていきます。
アメイジングスパイダーマンあらすじ
※ネタバレ含みます
幼いころに両親が失踪し、心の傷を抱えたまま成長したピーター(アンドリュー・ガーフィールド)は、
→アンドリュー・ガーフィールド
ある日、父・リチャード(キャンベル・スコット)のカバンを発見します。
ピーターの育ての父である伯父のベン(マーティン・シーン)は、
これまで隠していたピーターの父、リチャードの秘密を告白します。
それは、優秀な科学者だったリチャードの共同研究者で親友のコナーズ博士(リース・イーヴァンズ)なら、
父ピーターの失踪について何か知っているかもしれないというのだ。
そこでピーターは、コナーズ博士を訪ねて「オズコープ社」へ。
コナーズ博士の生徒のフリをして社内に潜り込んだピーター。
ピーターはある研究室で極秘に飼育されていたクモに刺されてしまう…!!
このクモこそがのちのスパイダーマンへ変貌していくファクターとなるクモで、
そこからピーターはそのクモの力を使い、身バレしないように、全身タイツを着て悪人を倒すようになる。
クモに刺された影響で身軽に動き回る力を手に入れ、同級生のグウェン(エマ・ストーン)との関係も急展開。
エマ・ストーン→エマストーン
ここでピーターは、調子に乗らなきゃいいのに、自分はすごいヒーローになったと舞い上がり、
さらにコナーズ博士からも頭脳の明晰さを認められたピーターは有頂天に。
ベンは彼を諭そうとするが、ピーターは耳を貸さず…。暴走します。
そう、控えめにやってけばよかったのですが、ピーターは自分の力を過信してしまいます。
その直後、ピーターが見逃した強盗がベンを射殺する事件が発生。
※ベンはピーターの育ての親。
そりゃ当然ショックを受けたピーターは、犯人逮捕のために自分のパワーを使おうと決心する。
NY市民は空を飛び回り悪を裁く“スパイダーマン”の登場に大騒ぎになります。
しかしグウェンの父・ステイシー警部(デニス・リアリー)は彼の存在意義を否定し、逮捕を決意する。
警察の力ではなく、私的に巨大な力を行使しているので。
一方、会社の上層部から研究の中止を命じられたコナーズ博士は、
開発途中の薬を自らの身体に投与。
コナーズ博士は薬の副作用で凶暴な大トカゲ“リザード”に変身してしまい…!!
ひと昔前の映画なら、単純に勧善懲悪の流れで、
スパイダーマンかっけー!!!!
正義は勝つ!!っていうエンドなんだけど、結局この映画のスパイダーマンは正義でもなんでもない。
その意味では本来対極にいるはずのリザード(コナーズ博士)と同類と世間からはみなされてしまう。
持ちすぎた力は疎んじられる。
まさに出る杭は打たれるである。
アメイジングスパイダーマンのキャスト
<ピーター・パーカー/スパイダーマン>
アンドリュー・ガーフィールド(前野智昭)
・主な出演作品
2007年
ドクター・フー【Doctor Who】
フランク テレビドラマ(2エピソード)
大いなる陰謀【Lions for Lambs】
トッド・ヘイズ
BOY A
ジャック・バリッジ
2008年
ブーリン家の姉妹
The Other Boleyn Girl フランシス・ウェストン クレジットのみ
2009年
レッド・ライディング【Red Riding】
エディ・ダンフォード テレビ映画
Dr.パルナサスの鏡【The Imaginarium of Doctor Parnassus】
アントン
2010年
ソーシャル・ネットワーク【The Social Network】
エドゥアルド・サベリン
わたしを離さないで【Never Let Me Go】
トミー
アイム・ヒア【I’m Here】
シェルドン スパイク・ジョーンズ監督短編映画
2012年
アメイジング・スパイダーマン【The Amazing Spider-Man】
ピーター・パーカー / スパイダーマン
2014年
アメイジング・スパイダーマン2【The Amazing Spider-Man 2】
ピーター・パーカー / スパイダーマン
ドリーム ホーム 99%を操る男たち【99 Homes】
デニス・ナッシュ 日本公開は2016年1月30日[11]
2016年
Silence セバスチャン・ロドリゴ / 岡田三右衛門
最新作がSilenceっていう作品。
<ベン・パーカー>
マーティン・シーン(佐々木敏)
<メイ・パーカー>
サリー・フィールド(一龍斎春水)
<グウェン・ステイシー>
エマ・ストーン(本名陽子)
・主な出演作品
2010年
小悪魔はなぜモテる?! (2010年)
ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜 (2011年)
2011年
ラブ・アゲイン (2011年)
2012年
アメイジング・スパイダーマン(2012年)
2014年
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) (2014年)
<カート・コナーズ博士>
リース・イーヴァンズ(内田直哉)
<ラーサ博士>
イルファン・カーン(広瀬彰勇)
<ステイシー警部>
デニス・リアリー(菅生隆之)
<リチャード・パーカー>
キャンベル・スコット(てらそままさき)
<ジャックの父>
C・トーマス・ハウエル(鈴木正和)
スタッフ
<監督>
マーク・ウェブ
・主な監督作品
(500)日のサマー (500) Days of Summer (2009年)
ザ・オフィス The Office “Manager and Salesman” (2010年)
アメイジング・スパイダーマン The Amazing Spider-Man (2012年)
アメイジング・スパイダーマン2 The Amazing Spider-Man 2 (2014年)
<脚色>
ジェームズ・ヴァンダービルト
アルヴィン・サージェント
スティーヴ・クローヴス
<原案>
ジェームズ・ヴァンダービルト
<原作>
スタン・リー
スティーブ・ディッコ
<プロデューサー>
ローラ・ジスキン
アヴィ・アラド
マット・トルマック
<エグゼクティブ・プロデューサー>
スタン・リー
ケビン・フィージ
マイケル・グリロ
<撮影>
ジョン・シュワルツマン
<プロダクション・デザイナー>
J・マイケル・リバ
<編集>
アラン・エドワード・ベル
ピエトロ・スカリア
<衣装>
キム・バレット
<音楽>
ジェームズ・ホーナー
ということでスパイダーマンは新作
マーベルスタジオ最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日公開)でついに実現したスパイダーマンの「アベンジャーズ」参加が決定している。
ライター:上條
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