上條コラム書くよ
さて、3月で仕事も退社し、晴れて自由の身となり、最近は海外ドラマ三昧の上條です。
このブログも2013年10月に作ったので、もうどのくらいだろ?
4年目くらいだと思います。
今までやりたかったことをしよう。
そして、今まで我慢してきたことをしよう。
そんな一年にしたいと思いますが、
一個やりたかったこと。
それはコラムを書くこと。
今までもコラムっぽいの書いてましたが、
コラムというカテゴリで今の日本や世界、身の回りで思ったことを書いていこう。
っていうちょっと社会派な内容を書いていきたいと思っております。
さて、初回の今回ですが、
ドラマビーチボーイズの4話くらいを見て感じたことです。
これは竹野内豊が仕事をやめて、民宿で働こうとするところですが、
その会社の上司が民宿にやってきて、
「お前の選択は間違っている」と言い放ち、
また交際している同僚の女の子にも
「だれがどう見たって(エリート街道を進んでいたのに)いきなりやめるなんて間違っている」
という感じで言われます。
思いました。
正しさとはなんだろうって。
ドラマとかだと、仕事をやめるっていうと、
「逃げ」
と揶揄されてしまうことがあり、
お決まりの「また逃げるのか?あの時みたいに…」
みたいなセリフがありますよね。
しかし、こないだベッドで寝る瞬間に思いました。
続けることは、やめることからの逃げであり、
やめることは、続けることからの逃げだ。と。
つまり、一緒なんです。
続けようがやめようが、
どっちが正しいとかどっちが尊いとかない。
続けるも続けないもそれは選択肢の一つでしかない。
たとえエリートコースから外れて民宿で粛々と仕事をしていっても、それは一つの道。
生きるっていうことは自分で自分の人生の選択肢を選べるっていうこと。
そう考えてすっきりしました。
このドラマの主題歌、Foreverの一節で
♪これからの道で何があっても、僕は忘れないさー♪
っていう歌詞がありました。
結局、なにが正しいかなんて後にならないとわからない。
わからないから面白い。
その選んだ道の先でしか出会わない人もいれば、
その選んだ道を降りたところでしか出会えない人もいる。
いいね、人生。
たのしー!!!!!!!!!!
ライター:上條
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