【クラウドファウンディング】宮森はやとさんハイパーリバ邸ブロガーらしいユニークリターン

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2016年6月9日2016年6月10日

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宮森はやとさんクラウドファウンディング始動

会ったことある人がクラウドファウンディングとかしていると、ついつい応援したくなります。
今回ご紹介は、ブロガーの宮森はやとさん。
クラウドファウンディングの内容は、ハイパーリバ邸を作ろうっていうプロジェクトです。

今回はどんなプロジェクトなのかと、どんなリターンがあるのか、
わかりやすく書いていきます。

興味ある人はぜひ支援したってね💛

■プロジェクト内容
家と会社（学校）からこぼれ落ちてしまった人のための「第三の居場所」になるシェアハウスを作りたい！
多くの起業家をこのシェアハウスから輩出したい。

まさに現在の松下村塾。
維新を感じるぜよ！！！！

人生ってさ、うまくウエイをウエイウェイって生きれる人もいれば、
ちょっと仲間はずれにされたり
居場所が見つからない人が多い時代。

教育業界で13年働いてきたけど（退職済み）
今ね、不登校者って田舎でも15％を超えてるんだわ。
つまり、1クラスに6~8人くらい不登校な子がいる計算。

不登校だけじゃないけど、
仕事してたって、自分の居場所を見出せない人ってかなり多い。

ただね、居場所ってだれかに提供されるものじゃなくて、
自分で開拓してくもんだとも思っている。

このプロジェクトはそういう機会の一つとして
もしかしたら、今までつまはじきにされてきた子や、
さみしくて独りぼっちの子が自分の居場所が見つかるかもしれないっていうプロジェクト。

ちょっと話は飛びますが、

最近実家にしばらく帰っていて親父と橋田寿賀子ドラマ「なんとかなるさ」を見てました。

これは舘ひろしと浅野温子の夫婦のおうちがレストランを始めるんだけど、
住み込みでバイトさんを雇うのね。

バイトさんは、
・少年院に入っていた女の子
・DV夫から逃げてきた子
・東大出身だけど引きこもりの漫画描くのが好きな子

他人だけど、
家族みたいな絆を築いていって橋田寿賀子ドラマってドロドロしているイメージだったけど、
なんか毎回ハッピーなかんじ。

困った人がいたら、居場所を提供しよう。
そして、いつか独立できるように応援していこう。

なんて感じで、まるでシェアハウス＋レストランみたいな感じのストーリー

この話は金とか裏切りとか、そういうものがなく、
苦労しながらもみんながハッピーになれるようにがんばってくお話しなのね。

橋田寿賀子作っていうのは「ちょっと」抵抗があったけど、
これはいい作品だ。

そして、人はだれかとともにいきてつよくなれる。

僕はそう思った。

さて、話を戻そう。

ハイパーリバ邸のリターンがおもしろい

プロジェクト主催者は全員ブロガーさん
ブロガーとはブログを書く人です。

そんなブロガーさんたちが用意したリターンが多彩ですごい。
多分クラウドファウンディング史上初のリターンがあるね。

おもしろいと思ったのは、 ■ダイエットのコースがあったり ■記事を書くというものがあったり ■ハイパーリバ邸宿泊なんてのもあったり今までクラウドファウンディング何回か支援してきましたが、こんなに人間くさいリターンは初めてみた。さて、たくさんのご支援が集まるように願ってます！！！！宮森さん、ファイト！！！ライター：上條詳しくはこちらっす↓