最近眠れないときに便利なAmazon電子書籍
最近寝つきが悪い。
昨日の夜も暑いからちょっと窓を開けて寝ようとしたら、なんかー
「ブーン」
「ブーン」
って虫が侵入してきた。
こ、こいつは蚊トンボじゃアない!!!もっと大きい!!!!
うわーん!こわいこわい!!!!!
いや、冷静になって考えてみればちっとも怖くないけど、
気になって眠れないじゃアないのよ!!!!
ってiPhoneを開いてAmazonを見ていた。
なんかこういう時は、漫画を読もう。
とはいえ、深夜だし、電気つけて本棚から漫画を取り出して読むのも面倒くさい。
ってことで検索して「ジョジョの奇妙な冒険」の第六部ストーンオーシャンをゲット。
しかも、カラーだ!
深夜二時、あ、明日は銀行にお金を振り込まないといけないって
んじゃあ一冊だけにしょうって思ったのが間違いだった。
そもそも、ジョジョを読もうと思ったのには、一つ理由がある。
それは「荒木飛呂彦」さん著の「荒木飛呂彦の漫画術」っていう荒木先生の漫画哲学が書かれた本をその前に読んでいたのだ。
それも電子書籍。
この本には、ジャンプの王道漫画であるジョジョ作成秘話や漫画家になるためのエッセンスが盛り込まれているっていうわけ。
もちろん、僕は漫画家になろうとは思わないけど、
非常に荒木哲学に興味があり、ずっとそれを読んでいたところ、
無性に、いや、衝動的にジョジョが読みたくなったわけ。
そして六部カラーバージョンを読んでいたら、
お外はすっかり明るくなって
鳥「カッコーカッコー」
鳥「チュン…チュチュんチュン」
ってもう朝が来た。希望の朝だ。
つまり何がいいたいかっていえば
Amazon電子書籍×iPhoneやばい
これは時間を忘れて読んでしまうわけよ。
しかし、眠れないときだけではなく、
長距離を電車で移動するときもスマホに漫画とか本が入ってると、電波に関係なく読めるのが便利ということに気が付いた。
こんな感じでAmazon電子書籍は本棚に入っているわけだけど、
漫画はフルカラーで読めるっていうのが非常にいい。
これ、ワンピースとかは本当に顕著だけど、白黒よりもカラーの方が情景やとこ細かいあれやこれもわかりやすい。
フルカラーを紙面で(ほとんど売ってないけど)販売すると、印刷コストが高くなり、たぶん980円くらい一冊するだろう。
しかし、電子書籍だと500円とかそこらへん(コミック代と変わらない)値段で買えるのが便利。
今度は荒木飛呂彦の超偏愛―映画の掟―でも読もうかと思う。
そして朝9:24になったけど、もうさすがに眠いのでこれから眠りにつこうと思います。
みなさん、お休みなさい。
ライター:上條
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