ブリーチ679話ネタバレ
ユーハバッハと一護の戦いも佳境に入ってきたブリーチ。
さて、今回は石田雨竜とハッシュヴァルトの戦いから。
※以降ブリーチ679話のネタバレです。
前回678話では、ユーハバッハの能力で天鎖斬月と一護の角を折られてしまいました。
そうです、ユーハバッハは未来を確定させる能力がありました。
ブリーチ679話ネタバレ詳細
さて、679話はどんな展開になるのでしょうか?
Bの聖文字は世界調和のザ・バランス。
能力は、範囲世界に起こる不運を幸福な者に分け与えることができる。
つまりは、自分の不運を人に擦り付けることによって
自分(ユーハバッハ)を無敵にしてしまうという能力だと判明しました。
そう、この能力でユーハバッハ自身に降りかかる不運の身代わりの盾として一護に与える。
これがいわゆる未来を視るということにつながるのですね。
Aの聖文字は完全反立(アンチサーシス)
能力は指定した2点の間に”素手に起きた出来事”を”逆転”または”反転”させることができます。
つまりは、攻撃されたら相手に攻撃しかえす。
ということなんですね。
石田雨竜とハッシュヴァルト
雨竜は、自分の体に受けたダメージを完全反立でハッシュヴァルトへ移す。
ハッシュヴァルト「起きたことを逆転するなら、陛下の御力にはむかえるのはお前だけかもしれない。」
ハッシュヴァルトにダメージを負わせたという幸運
↓
不運に転換されて自身にもダメージが
満身創痍の石田雨竜にハッシュヴァルトがとどめをさそうとする
■一護とユーハバッハ
そして次は一護とユーハバッハ
ブリーチ679話まとめ
ブリーチ679話の展開は、
・石田の能力が判明。
自分と相手の運不運を転換するというもの。
メリットは不運を相手に擦り付けられる。
デメリットはそのなすりつけた幸運が不運になってしまう。
つまりは堂々巡りなんですね。
しかし、未来が読めるというユーハバッハの能力に対抗できる可能性があるのが
この石田の明らかにされた能力。
最終戦で石田もユーハバッハと闘うことになりそうですね。
ライター:上條
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