英国EU離脱で流行語爆誕
英国のEU離脱によって流行語が生まれました。
・Brexit(Britain+Exit)イギリス+出口
・Bregret(Britain+regret)イギリス+後悔
この二つが英国で流行していました。
Brexitとは
英国がEU離脱するっていう意味の造語です。
TwitterでもかなりこのBrexitをハッシュタグつけてツイートしている人が大く見受けられます。
世界的な関心事だけあって、SNSでも話題に上がりますが、
「英国EU離脱」ってかなり文字が長い。
そこでこんな造語が生まれ流行語になっているっていうわけなんですね。
イギリスの #EU離脱 決定を受け、フランスのティエリー・ダナ駐日大使とドイツのハンス・カール・フォン・ヴェアテルン駐日大使が、日本記者クラブで共同記者会見を行っています。@GermanyinJapan #Brexit pic.twitter.com/N8VlgU0i5L
— フランス大使館 (@ambafrancejp_jp) 2016年7月6日
Oh no, Bo Jo. £ falls to new low against $. The @bankofengland acts to contain the economic shock of Brexit. https://t.co/CRj6P98A3K
— Joel Hills (@ITVJoel) 2016年7月6日
Bregretとは
一方、こちらのBregretは、離脱賛成派と反対派がほぼ拮抗していたので、
僅差で離脱が決まってから後悔してしまう人が続出。
関税の問題もあるし、また英国在住の人にとっては、ヨーロッパのほかの国に行く時にパスポートが必要になってしまいます。
Brexit Bregret and blame. https://t.co/xcxVAdqs2E
— Vidhya Gholkar (@vgholkar) 2016年7月6日
With 1.2 million Leave voters having Bregret, could there be a second EU referendum? https://t.co/MFbbu3IP4O pic.twitter.com/aqESHu3VRH
— Red Magazine (@RedMagDaily) 2016年7月6日
Brexit婚なんて言葉も生まれる
さらにこのBrexitの進化形、Brexit婚なんて言葉も生まれるから、
この話題はすごい勢いだなと思いますが、
ちなみに、Brexit婚とは
西武の菊池雄星投手(25)と
フリーキャスターの深津瑠美(30)が、
6月24日に結婚していたことを指す言葉だそうです。
大きくBrexitに関わってはいませんが、
ちょうどタイミングが一致したので、そんな名前になったみたい。
でも色々結婚にはビビビ婚とか年の差婚とかありますが、
その冠の部分にExit(離脱)なんていう縁起がよろしくない言葉を盛り込まれてしまうのはちょっとかわいそう。
ライター:上條
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