TEDxMatsumotoの名刺作ってもらいました
人生で、いくつの名刺を持つことができるだろう。
自分の名刺のボリュームが増えてくるとそれだけ新しい扉が開きます。
実際に名刺の良い所は、自分の新しい可能性を開くことと同義。
つまりは、
・自分がこういう風になりたい
・こういう活動をしていきたい
という自身から生まれる願望であり、願い。
それが名刺だと僕は思うのです。
そんなわけで、TEDxMatsumotoのスタッフとなり、
名刺を作ってもらいました。
つくっていただいた同スタッフの青島さん、感謝です✨
そして一枚一枚、ポチポチと切り離して
なんか嬉しいっすねーこういう名刺。
今までは、どっちかっていうと個人名刺だったのですが、
こういう何かしらの団体に所属して名刺が完成すると嬉しいです。
上條的名刺の作り方
今回は「名刺」ということで書いていきたいと思います。
名刺の作り方としては
・情報は少なめに |
・情報は少なめに
自分名刺を入れるとき、
あれもしれるし、これもそうだし…
ってなるとどうしても内容が多くなります。
ちょっと手間はかかりますが、
一業種=一名刺
としておいた方が渡す相手に合わせて渡すことも可能。
一名刺に情報が少ないと、ちゃんと自分がこういう活動をしているのだというブランディングにもなりますね。
・イラストや写真があるといい
年間最近は数百名刺を頂戴していますが、
けっこう無地に文字だけの名刺が多いなーって思います。
そういう時はイラストレイターや自分でイラスト描けるなら自分のアイコンを使ってみる。
また顔写真でもいいと思います。
写真があると、この名刺をくれた人はどんな人だっけー????
ってなった時にそれがわかりやすい。
・フォントにこだわろう
フォントはけっこう無難なフォントで作っている方が多いですが、
フォントも周りと被らない。また自分らしいフォントを探すこと、これも大切です。
・裏面に意外性があるといいね
名刺は折角表裏使えるので、裏面をうまく活用できるといいねって思います。
裏面は
・表面に入り切らなかった情報を載せて補完する
・逆に意外性を盛り込む。自分の趣味などを全力で入れてみるのもいいですね。
ということで、たかが飯、されど名刺。
名刺はやはりちょっとした工夫でグッと相手に覚えてもらえるものになりますね。
上條的名刺の活用法
次に名刺の活用法、上條的な活用法を書いていきます。
■上條的名刺活用法 ・名刺は笑顔で渡す ・名刺に書き込める余白があるなら、そこに相手へのメッセージ書いてもおもしろい ・名刺は自分の魂の体現だ。名刺+α渡せるものがあればまたいいよね |
・名刺は笑顔で渡す
名刺は、侍でいうところの刀だ。
渡すときにすべては決まってしまう。
力まず、相手の目を見て、笑顔で元気よく渡そう。
・名刺に書き込める余白があるなら、そこに相手へのメッセージ書いてもおもしろい
次にこれから名刺を作れる人は自分で手書きできる余白欄を作っておこう。
そして可能ならば相手へのメッセージや自分が好きな言葉を書き込むと更にいいね!
・名刺は自分の魂の体現だ。名刺+α渡せるものがあればまたいいよね
次に名刺を渡すには、自分が渡せるものを渡してみよう。
+αがあると更にいいよねって思います。
名刺は魂の体現。
自分の肩書を伝えるツールではない。
僕はそう思う。
自分を体現するもの。
という観点で渡す時も作るときも最高のポテンシャルで臨もう。
ライター:上條
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