人つなげ屋さんの人脈論1
さて、そろそろ人つなげ屋さん上條として
もっと人つなげ屋としての考え方や実践している人脈術、人脈論などをここで書いていこうと思います。
まずは人つなげ屋さんというものについて
■人つなげ屋さんとは
人つなげ屋さんとは、人とひとをつなぐお仕事
人はそれぞれ何かを求めています。
それは「人」かもしれないし、「機会」かもしれない「パートナーだったり相棒」なのかもしれません。
そういった人が根源的にもとめているものをつなぎ合わせる仕事が人つなげ屋さんです。
実際に身近にすごい人物、つながっておけばいい人物
キラーパーソン・パワーパーソン・キーパーソンが存在するのに、
きっかけがないとつながれない!
共通点がない間柄だと、ファーストセッションの敷居が高い。
僕も知らない人からいきなり町中で話しかけられたら身構えます。
こういう現状で損をしているひと
出会いの機会損失をしている人ってけっこうな数いるんだと思います。
そこで「人つなげ屋さん」として仲介してあげて、
実際、事前にこういう人を探しているとか
こういうイベントをやりたい!っていう要望を聴いておいた上で、
適した人がいたら、ガンガンと紹介してみる。
結果、そのご縁が生かされない場合や一回こっきりのご縁で終わってしまうこともあると思いますが、
実際にそこからつながるご縁、うまれる新しい環というものがでてきたら嬉しいな。と思うんですよね。
という思いの下、僕は人つなげ屋として日々活動をしています。
誰しもが人つなげ屋さんになれる方法
人つなげ屋さんとして人と人のご縁を大切にして生きておりますが、
そもそも人つなげ屋さんには誰しもがなれる!
僕はそう考えています。
いやいやー自分は人脈なんてないし
とか
友達少ないkらー
と思っている人でさえも人つなげ屋になれる。
ではどうしたらいいのか?
簡単にその方法をご紹介していきまうs.
■人つなげ屋さんになる方法
1.自分のまわりの人を誰かに紹介してみる
2.人の話をきちんと聴く
3.まずは一人、誰かと誰かをつないでみる
これだけ!
まずは、自分の知り合いと知り合いをつなげてみる。
それだけでも自分の人脈って実は広がります。
人つなげ屋さんとして感じるのは、
「人脈は河。湖ではなくて河。流れがあるからこそ、流れを作ったものには人が集まる。」
もしかしたら余計なお世話になってしまうかもしれないけど、
僕の経験上、どんな環境でも状況、肩書、所属であっても出会いを求めない人間はいない!
僕はそう思います。
人が生きるということはつまり、出会いを求めるということ
人が成長するということは、須らくそこに新しい風が吹くっていうこと
また最初は自分の周りに人がいないなっていう人もコツコツとそうやって
人が欲しているものを聴き、それに応える心のゆとりを持ち、行動できれば確実に人脈は広がっていきます。
この人つなぎ屋さんの人脈論シリーズは今後も書いていきたいと思いますが、
最後に、
人脈は自分のためにあらず!
人に喜ばれるためにあり!
これが人脈の本質であり、人とのご縁を大切にできる人のマインドだと僕は思います。
ライター:上條
コメント