ブロガーやサイト運営者におすすめしたいWEB対談
ブログを運営していく時にWEB対談というコンテンツを確立したいなと思い、
先日から連続5弾、対談企画をやらせていただきました。
今回はWEB対談のすすめ!ということで新しいコンテンツとなりうるWEB対談について書いていきたいと思います。
ちなみにブロガーさんやWEB運営者さんにおすすめです。
■今回の記事は
・WEB対談をしてみた感想
・WEB対談のメリット
・WEB対談対戦者募集中!
という内容になっています。
ブログのコンテンツにWEB対談を導入してみよう
基本的にブログのコンテンツって
・オピニオン系:何かについての自分の考えを書く
・情報系:起きた出来事について書く(FAST命)
・インタビュー系:イベントや人物にお会いしてインタビューして記事起こしする
・体験記:イベントに参加して体験記を書く
・レビュー:商品やイベントなどの使ってみた感想
などがあります。
特にインタビュー系は僕もずっとやってますが、
録音して文字起こし
紙にメモして文字起こし
となかなかに骨が折れる工程です。
ちなみにルーズリーフ3枚:2000文字程度の情報。
6000文字級の記事を書こうとすると、ルーズリーフ6枚分は消費します。
もっと言うならば
2時間のインタビュー:3000文字前後の情報量
となりますので、きちんと相手の情報を知ろうとすると、どうしても時間と
その後の文字起こしに非常に時間がかかってしまいます。
上條がこれまで行ってきた対談企画は
■坂本脱藩中のさかもとみきさんとアラサー男女のリアル対談
https://sakamotodappantyu.com/archives/68006307.html
■エニアグラムなおさんとエニアグラムとライフスタイル、そして地域についての対談企画
■アクセストリガーさんとブロガー対談
■ライターめぐさんとライター対談
■雨宮迷走ニュースの雨宮ちゃんと対談
https://www.amamiyashion.com/entry/kamijo-taidan
という形で過去5回対談記事をおこなってきました。
お互いに共通項を探しての対談となりましたが、
・所要時間:2時間
・文字数:6000文字前後
・使ったツール:ライン・メッセンジャー
ブロガー必見WEB対談のメリット
さて、次にこのWEB対談のメリットを公開していきます。
ズバリ!
文字起こしが簡単!
▶まずは単純に対談をチャット形式で行い、そのままコピー&ペーストし、
記事スタイルにあった加工を行えば完了します。
従来のレコーダーに音声を録音してからの文字起こしや
紙面にメモしたものを一から文字おこしする過程をショートカットできます。
文字数がボリューミーになりSEO的にも強い(キーワードを意識して対談すれば)
次に文字数。文字数が多いというSEOの見地からみてもメリットとなります。
これは2時間対談を行うと文字数的には6000文字前後となるので
普段よりもボリューミーな記事となります。
ラインやメッセンジャーだと重複(SEO的)の心配がない
実際に何かインデックスされているものをコピー&ペーストすればSEO的なペナルティがありますが
その心配もいりません。
ということでこの3つがこのWEB対談のメリットです。
それ以外の良さとしては
・相手のことを今まで以上により良く知れる
・インタビューワーとしてのスキルが磨かれる
・テンポの良いレスポンスを返す練習になる
・場所を選ばない:対面式対談だと場所を選びますが、WEB対談だとネットが通じているところならどこでも可能。
・スマホでできる:PCでなくてもスマホで可能です。
・楽しい
など良さがあるわけですが、
「上條WEB対談企画、参加者募集中!」
お!楽しそうだな!と思われた方は、
minatoworks0327@gmail.com(上條宛て)にご連絡ください。
是非2017年も対談してきましょう。
自分が対談できるコンテンツとしては
・恋愛
・就活
・フリーランス
・独立
・ライター
・ブロガー
・地方
・人間関係
・時事問題
などは得意とします。
最後に
上條がこれまでのWEB対談した場所
最後に上條がこれまでの対談をした場所:自分がその時いた場所について
・お風呂場
対面形式の対談なら不可能なお風呂場。
お風呂場はリラックスして対談できるので
浴槽にて、スマホで対談させていただきました。
・ベッド
朝対談することが多く、
ベッドで寝っ転がりながらの対談も可能。
もちろんきちんと目は覚ましてやらないといけません。
・ネットカフェ
気分転換にネットカフェで。
これはこれで気分転換になっていいもんです。
基本的にこのスタイルのWEB対談だとスマホでできるので、
どこでもできるのが良い点です。
経験してみてわかったのは、
お風呂に入りながらの対談は、リラックスできるので身構えなくてもよく
自然体でお話できてよかったなぁと思います。
というわけで今後も定期的にWEB対談をしていきたいですね。
ライター:上條
コメント