WEBで稼ぐということとその方法やマインド|上條サロン

WEBで稼ぐということ

WEBで稼ぎたい、ITノマドで自分の好きな暮らしたい土地にいって生活したい。
または副業である程度収益を得たい
そういう人が多いと思います。
実際に現在WEB収入で生活している僕自身の「WEBで稼ぐということ」について今回は書いていきます。

これは実際にこれからWEBで稼ぎたい、または独立してみたい、副業で安定した収益を上げたい
という方におすすめの記事になります。

WEBで稼ぐにはまずは書くこと

原点でありますが、WEBで稼ぐには
・ページを作る
・稼げるシステムを作る

この2つが必要です。
そのためには、何だかんだいってもまずは「書く」

この「書く」という行為が必要になります。
WEB的に言えば、コンテンツを作ること
これが必要です。

実際に初めてWEBで副業したいという方の多くは
・何を書けばいいのか？
・もっというならば何を書けば稼げるのか？

ここが明確ではないので疲れます。

1記事ずつ当たりをつけていって
反響があった記事や
コンバージョン（成約）があった記事の特徴を分析していきます。

実際に100記事ほど書いてみて、傾向を分析しながらやってくと見えてくるものがあります。

WEBで稼ぐにはまずは分析こと

次い「分析」です。
・サーチコンソール
・Google Analytics
などを活用し、マメに毎日チェックしてみる。
自分の記事へ来てくれた閲覧者が「何経由」で来てくれたのかを知ることは非常に大切です。
こういった分析（アナライズ）をしてみるとわかってくることが多々あります。

▶投稿時間による差
・SNSのシェアによる差
・記事のジャンルによる差
・記事のキーワード選定による差
こういう差と変化に敏感になること、
これが大切になってきます。

WEBで稼ぐにはまずは体験すること

実際にコンテンツを作るっていうのは
基本自分の経験がベースとなりますが、
インプット量が多い人ほど（人に会う、イベントに参加する、本を読む、映画を見る）
コンテンツとなるものを沢山持っています。

一回振り返ってみると、
案外自分の中にコンテンツになりそうな種を多くもっていながらも
それに気が付かない人が多かったりします。

WEBで稼ぐにはまずはこだわりを捨てること

次にこれ！
これ、非常に大切です。
オリジナリティを出すためにはこだわりは不可欠ですが、
実際にこの「こだわり」が足かせになることも多い。

自分はこういうジャンルしか書かないという縛りを作ると、
時に書けない状況や停滞がやってきます。

最短距離で稼ぎたい、または稼ぐのが最重要目的ならば
稼げそうなテーマやジャンルに絞ってしまうのも手です。
稼げそうなテーマやジャンルとは
・多くの人が関心を抱いていること
・多くの人が悩んでいること
ここになります。

WEBで稼ぐにはまずは何かを模倣すること

そして、模倣。
実際に成功している人の成功ケース、成功パターンを学び、
それを自分スタイルに落とし込んでいけば
それは成功する鍵となります。
実際に餅は餅屋ではないですが、
成功している人がどういうロジックで成功しているのかを
分析できる人は強いです。

そしてそのベースができたら後は自分流にコンテンツを広げていけばいいのです。

WEBで稼ぐにはまずは継続すること

「継続」
結局、WEB経由の収益化ができない人はこれができません。
続きません。

物事、やめるのは簡単ですが、
続けるのは中々ムズカシイ。

実際に結果が出始めたらモチベーションも上がり、
続けることにもプラスの気持ちが生じるでしょうが
実際に結果が出るまでの期間で大概の人は
嫌になる、または外的環境などで継続しなくなる。

特にWEBについては、
開始3ヶ月の間に一番リタイアする人は多いです。
開始三ヶ月は孤独だし、結果も出ないし、
ともすればパソコンを開いて、記事を作ることに義務の意識を持ってしまいがち。

もっと気楽に
そして最低でも半年は準備段階としてなんとか乗り切っていくことが大切ですね。

WEBで稼ぐにはまずは自ら学ぶこと

僕自身が見てきた中で
成功している人と
成功していない人の
最大の差は何か？

それは自発的に学んでいく人と
受け身である人の差です。

自発的に本を買ったり、サイトを調べたり（セミナーに参加することは良し悪し、当たり外れがあるのでおすすめしません）
こういう行動を取っている人の方が、発見が多いです。

もしかしたら、こうすればいいのではないだろうか？
そういう閃きや見えてくるものが増えます。

これが大切ですね。

ここまでをまとめますと、

WEBで収益を上げること 最後に

最後に言えるのは
・自身のためにだけ収益をあげたい！
・自分が得したい

そういう人は往々にして失敗します。

理由は

相手が望むコンテンツになっていないから

つまりは、相手（読者や検索者）が欲する情報が何か？
また実際に人の本能や欲求が求めているものは何か？
これが明確であれば成功しますが、
独りよがりな自分語りなどはあまり支持されない傾向にあります。

あくまで読んでくれる人ありき。
また必要としてくれる人ありき。

これがWEBで生計を立てるのに必要なことですね。

ライター：上條