人つなぎ屋さんの人脈論今回は恋愛について
人つなぎ屋さんの人脈論、今回は恋愛について。
皆さんは「恋愛偏差値」という言葉をご存知でしょうか?
これは自分の恋愛における素養、資質などを偏差値として数値化していくものです。
これは自分が素敵な相手と付き合うから良い恋愛偏差値であるとかそいういうわけではなく、
自分自身の恋愛に対する扱い方、この質を指します。
この恋愛偏差値が高い恋愛をしていると、基本的にハッピーです。
また良きご縁にも恵まれ、ハッピーになれます。
逆に恋愛偏差値が低いと、人は離れていきます。
また自分もアンハッピーなスパイラル(渦)に入ってしまいます。
実際にこの「恋愛偏差値」が高くなると、
・長続きする
・良い相手と付き合える
・周りから羨ましがられる恋愛ができます。
さてさて、自分の恋愛偏差値についてどんなポイントがあるのか?
これはけっこう多岐にわたるので、一概にはこう!っていうものもありませんが、
今回は一個自分の恋愛の開示という点で書いていきたいと思います。
■恋愛の開示と恋愛偏差値
・自分の恋愛についてあなたはどこまでの人に開示していますか?
▶「身近な人」
▶「わりと近い人」
▶「SNSや遠い人・接点がない人」
この三角形を見てもらうといいのですが、
結論:恋愛の自己開示は下の層まで開示しない
つまりは、
・恋愛偏差値が低いケース
▶逐一自分の恋愛をSNSなど必要以上に開示してしまう。
(基本的によくない時にそれを出してしまう)
・恋愛偏差値が普通の人
▶自分が伝えたい所だけに開示する
・恋愛偏差値が高い人
▶無闇矢鱈と自分の恋愛を開示しない。
これってどういうことなのか?
といいますと、
実際にうまくいっている恋愛、うまくいっていない恋愛、
ともに、必要以上に開示しない方がいいのです。
理由:自分のことをよくしらない人を巻き込むと、
やはり自分のことを知らない人たちからは良きアドバイスを貰えるわけもなく
またマイナスほど、
「周りに共感して欲しい、なぐさめてほしい、自分を肯定してほしい」
という気持ちから自分のうまくいかない恋愛をSNSなどで発信してしまうのは、
自分の不幸の押し付け!
・人に聴いてほしい
・誰かに認めてほしい
・自分は不幸だからなぐさめてほしい
ついつい、自分の恋愛を考えなしに開示してしまうわけです。
恋愛偏差値が低い人の特徴
恋愛偏差値が低い人の特徴です。
・無駄に自分の感情を発信する
・同情を得ようとする
・人の話を聞かない
・聞かないのに、人に相談したがる
・アップダウンが激しい
・元サヤに戻るとまたハネムーン期発信をする
↓
・うまくいかないとまたダウナー発信をする
↓
・その繰り返し
ということで、
実際に恋愛偏差値が高い人間になるには
恋愛偏差値を高めるには
恋愛偏差値を高めるには、
さて、どうしたらいいのか?
これは簡単です。
ちょっとした意識と行動ですね。
実際に恋愛でうまくいっても、いかなくても
開示する範囲は広げない。
必要以上に多くの人を自分の恋愛に巻き込まない
自分の恋愛は、自分の中で解決する。
▶自分の恋愛、うまくいってもいかなくても自分で解決する!
これです。
結局、恋愛って
・他人から共感を得られても
・慰められても
・同情されても
それって何の解決にもなりません。
これは親しい存在からのアドバイスだったとしても
それって本当の「解」とは限らないかもしれません。
更にSNSなど自分との関係性が希薄な間柄に
それを投げかけても、良きレスポンス(返答)は期待できないのです。
というわけで、良き恋愛を!
ライター:上條
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