プロライターの成功論今回はライターブロガーとして成功するには
プロライターの成功論第二回目。
このシリーズは、プロライター上條が「成功」というキーワードをテーマに色々なノウハウを書いています。
今回は、けっこう興味もって読んでくれる人も多そうな話題
・WEB運営者
・ブロガー
・ライター
として成功するにはどうしたらいいの?
ということについてのプロライター上條としての解を書いておきます。
■今回の記事をおすすめしたい人は ・WEB運営者として成功したい人 ・ブロガーとして成功したい人 ・ライターとして成功したいひと ・起業して成功したいと思っている人 |
WEB運営者ブロガーライターとして成功するには
端的に、自分がやってきたこと、日頃考えていることをまとめていきます。
◯まずは考える
◯調査する
◯人に頼らない
◯ひたすら書く
◯武器を作る
◯つなげる
◯時間を生み出す
◯得意分野を育てる
◯得意分野を捨てる
◯人から影響を受けすぎない
まだあると思うのですが、
一つずつ細かくまとめていきます。
◯まずは考える
▶いきなり「精神論」「根性論」でとにかく量をこなせ!
とか言い出す人、僕は好きじゃない。
無闇やたらと方向も作戦、戦略も持たずに走り出すのは愚行。
まずは、考える。
・市場はどこ?
・自分は何を提供できる?
・それによって誰が夜転んでくれる?
・競合は?
・どのくらいの収益になるの?
・キャッシュポイントは?
・一日に捻出する時間は?
なんて感じでまずは、組み立てるために考え▶書き出し▶書き直し▶もう一度組み立てて▶計画を見直し▶情報を整理。
と、自分の中に生まれたアイディアをこねくり回します。
まず、成功の初手は「考えること」
それも、深く何回も吟味すること。
◯調査する
▶調査する。
大概はここで折れる人が多いのですが、
「知る」ことの大切さ
そして
「しらないこと」を知ることの重要性。
需要を掴むこと、その需要にマッチしたことができるのか?
それを考えます。
◯人に頼らない
▶人に頼らない。
所謂著名なブロガーさんのサイトを僕はまず見ません。
これは迷いを生むだけであり、
そこにほしい解はありません。
成功への鍵は、
・自分で考えたこと
・調査したこと
これを組み合わせて、更に深く落とし込んでく中にあります。
◯ひたすら書く
▶ここまできたらひたすら書く。
僕は多い時で 一日22記事書いていたこともあります。
とにかく書いて、フィードバックをとって、取りながら書く。
100記事程度書いて満足してちゃアいけません。
1000記事書いてわかること
2000記事書いて見える景色があります。
とかく、このひたすら書くという部分で
「忙しいから~」
「調子悪いから~」
「◯◯だから~」
と自分に言い訳して書かん人はそもそも成功しません。
書くことで必ずしも成功するとは限りませんが、
成功している人はすべからく書き続けてきた人です。
◯武器を作る
▶自分に言い訳をしない人
そして、自分の武器を確立した人は強い。
ルカルカアフィリエイトのルカさんは、
そこらへんきちんと実行していて、
短期間で「アフィリエイト」「ダイエット」と2分野、得意分野として確立しているのだから
すごいなぁと僕はかなり思いましたね。
◯つなげる
▶自分の過去+自分の趣味+失敗談+好きなマンガ+有名人の名言+最近買ったもの+最近メモったこと
そんな感じで日常で自分が出会ったもの、考えたことをとにかく足し算してみる。
そうすると、きっとコンテンツとなります。
コンテンツは足し算であり、掛け算。
まさしくつなげること。
◯時間を生み出す
▶「忙しい」と口走るのは禁止しましょう。
忙しいを連呼している人物で成功している人をみたことはありませんから。
◯得意分野を育てる
▶自分の得意分野を育てませよう。
少なくともプロと自分で言えるくらいに育てる。
学ぶ
見直す
育てる
吸収する
俯瞰する
行動する
そんな繰り返しで自分の得意をもっと得意にしてみる。
◯得意分野を捨てる
▶ある程度育てられたら思い切って捨ててみる。
その時は辛い決断になりますが、
一旦捨ててみないと得られないものも多いです。
◯人から影響を受けすぎない
▶最後に人から影響をうけすぎないこと。
あくまで自分を持つこと。
人に依存しないこと。
自分で責任を持つこと。
自分で覚悟を持つこと。
これが大切です。
最後に一つ、
「自分で常軌を逸してないと思っている限りは」
「どこかでセーブして守りに入っている限りは」
「突き抜けたと感じられない限りは」
まだ、何かが足りない。
突き抜けなきゃ。
自分の限界?
そんなことは知らないよ!
でも、ここが君の限界点なの?
と僕はこれを読む貴方に問いたい。
ということで、
ライターにしてもブロガーにしても、何にしても、
「ひじを左わき下からはなさない心がまえで…やや内角をねらいえぐりこむようにして打つべし…。」
うつべし!うつべし!うつべし!
ですね。
ライター:上條
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