女子の職業&給料図鑑2月17日発売
給料BANK(山田こんぺーさん)のメガヒット書籍、「給料&職業図鑑」の第三弾が2月17日発売!
今回のテーマは、「女性」
そうです。女子の職業&給料図鑑こちらが2月17日に発売となります。
【告知】2017年2月17日
給料bankの第三弾の書籍「女性の給料&職業図鑑」が宝島社より発売されます。今回も素晴らしい絵師さまたちのイラストとともに職業の内情を知ることができます(^-^)
働く女性は美しい!https://t.co/YNvddxqT8f— 山田コンペー (@yamakompei) 2017年2月13日
さて、17日に書籍をゲットしてからレビュー記事も書こうと思いますが、
その前にプレ記事をいっちょ書こうじゃアないか!ということで書いています。
◯今回の「女子の職業&給料図鑑」をおすすめしたい人は ・女性の職業のリアルについて知りたい人 ・大学や高校、中学校の図書館 ・社会人女性を口説きたい人 ・これから就活する就活生の方全て |
ということで行ってみましょう。
女子の職業&給料図鑑で社会人女性を理解していこう
上條は思うのですが、実際に社会人の女性を理解する上で職種やキャリアが違えばなかなか理解してあげられない部分や
話を聞かないとわからない部分も多々あります。
この仕事っていうのは、実際どうなんだろう?
やりがいってなんだろう?
お給料とか待遇ってどんな感じなんだろう?
これはイメージだけが先行してしまい、まちがった認識がある場合も少なくありません。
やはり相手の社会人女性を理解する上で、必携の本となるのではないでしょうか?
女子の職業&給料図鑑は大学や高校、中学校の図書館にオススメな理由
女性の給料&職業図鑑、こちらはやはり、今後の就活支援のために
全国の各学校にも複数冊置いてほしい一冊です。
就活ってムズカシそう。
超氷河期とか言われていてあんまり就活に希望を持てない
実際にこの職業ってどんな感じかイメージできない部分も多いな
なんていうことを考えている学生、実際に多いですよね。
そういう学生向けに
・職業に憧れが持てる
・将来就きたい職業についての理解が深まる
・また就活について家庭でお話する時も話題のきっかけとなる一冊となりえる。
そういう点も非常に魅力的なんじゃないかな
僕も13年ほど人事をとある会社でやっていたので
様々なことを思いますが、
実際に就職についてより「リアル」なイメージや認識を学生が持てないという問題が
新入社員の早期離職にもつながっているように感じます。
女子の職業&給料図鑑は社会人女性を口説きたい人にも推したい
社会人の女性を口説きたいな。
なんていう時もこの「女性の職業&給料図鑑」は役立つ書籍だと思います。
女性が求める要素の一つとして「共感」というものがありますが、
畑が違う職業の女性と仲良くなりたい場合、
あまり理解がないと
何か相談されても
女性「今の◯◯っていう仕事でさ、こういう悩みがあるんだよね!」
男性「うーん…そうだよね!まぁがんばりなよ!」
なんていうそっけない返答で終わってしまいますが、
女性の職業&給料図鑑を読んでから相談された場合は
女性「今の仕事さ、こういう悩みがあるんだよね!」
男性「ああ、なるほどね!うん、わかるよ!大変だったね!」
という返答ができるかもしれない。
ここでのポイントは、あくまで共感であり、
NGな返答としては
男性「君の職業さ、こういうところがあるからこういう風にした方がいいんじゃない?」
なんていう具体的なアドバイスをしてしまう場合です。
これはあくまで相談している女性は「共感」を求めているので
必要以上のリアルで具体的な解決策を畑が違う男性からアドバイスされても
困惑してしまうわけです。
というわけで、ちょっと気にある意中の社会人女性がいる場合、
一つの「あくまで一つの」基礎知識として「女性の職業&給料図鑑」を読んでおくのもいいのかもしれませんね。
女子の職業&給料図鑑はこれから就活する就活生の方全てに読んでほしいな
最後に女性の職業&給料図鑑、こちらは、これから是非就活する全ての学生に読んでほしい一冊です。
ここも人事として応えていきますと
◯就活においての壁となるものとは
・職業についての基礎知識がない
・職業についての憧れがうすい
・就職についてのモチベーションが上がらない
・その職業についての求める人間像がイメージしにくい
ここにあります。
・職業についての基礎知識がない
▶まずは職業についての基礎知識がない場合。
まずは職業を選ぶ、選択する際にここで困ります。
一体自分はどの職業に就こうか?
自分には何が向いているのだろう?
また世の中にはどんな職業があるのだろうか?
ここで行動が遅くなってしまいます。
なかなかにして大学時代の4年間で明確に自分が卒業後にやりたいものって
すぐに見つからないことが多いです。
自分の適性がわからなかったり、
また世の中にどんな職業があるのだろうか?
という知識不足。
これは就職をする上での迷いとなり、
迷いがある、スッキリしないまま選考試験をうけてもうまくいかないことの方が多いのです。
・職業についての憧れがうすい
▶次に職業についての憧れ。
憧れというものは根拠がなくてもいいのですが、
実際に強い憧れが人を突き動かします。
そして憧れとリアルの距離が近いほど、就職後のミスマッチもなくなります。
僕も職業&給料図鑑のファンですが、
実際に美しく幻想的な各職業のイラストを見ると
実際にその職業が格好良さそう!
なんか楽しそう!
という導入部分の憧れの気持ちがわいてきます。
またただの憧れだけではなく
リアルな職業毎の給料についても記載してあるので
25歳になった時の自分
30歳になった時の自分
というものがイメージしやすいのも魅力の一つですね。
・就職についてのモチベーションが上がらない
▶就活は就活生については楽しいものではない場合も多いです。
30社受けたけど、お祈りメールばかりで自信が日々なくなっていく。
今まで大学時代に出会わないような社会人との面談は緊張する
「ブラック企業」「社畜」「過労」などネガティブなニュースばかりで
就職することがなんだか怖い。
怖いから向き合いにくい。
向き合いにくいから行動も鈍くなってしまう。
行動が鈍くなってしまうから結果、うまくいかない。
なんていう悪循環を回避するためにも
まずはこういう仕事をしてみたいな。
こういう仕事に憧れを感じるなという部分はマストなのです。
・その職業についての求める人間像がイメージしにくい
▶人事として思うのは、
結局、起業毎に求める人物像は違う。
同業の会社でもA社とB社では重きを置く要素は違う場合もある。
という点です。
これは実際に職業研究や会社訪問などで掴むこともできますが、
会社にマッチしている点をアピールする上でも
この女性の給料&職業図鑑を熟読しておくといいのかもしれませんね。
また共通して企業が就活生に最低限求める要素もあります。
こういう部分を肌で感じるためにも良書だと思います。
でもね、もっと大事なのは
楽しんで本書をパラパラとめくりながら
気になるイラストがあるページなどを見てみることです。
実際にまずはライトな気持ちで、きになるところをチョロチョロと読んでみることが大切なのです。
— あれく (@aureolin24) 2017年2月13日
職業&給料図鑑は累計23万部を超えるメがベストセラー
今までに「日本の給料&職業図鑑」「日本の給料&職業図鑑Plus」とリリースされましたが、
現在までに累計23万部を超えるメがベストセラーになっています。
こちらは各メディアでも話題となり、
「お!俺の職業載ってたよ✨」
とか
「この職業ってこういうイメージなのかー!」
など
職種の違う人達の間でも話のネタとなる作品です。
女子の給料&職業図鑑が発売前に重版がかかり累計で23万部突破。
尽力くださった皆様本当にありがとうございます。明日全国書店、アマゾン、楽天ブックス等で発売!
ちなみにもうすでに書店に並んでるところもあるようです。https://t.co/AftS8h57Sh— 山田コンペー (@yamakompei) 2017年2月16日
ということで、
きっとここまで今回の記事を読まれた方はきっと興味持たれましたよね?
わかります。
ぼくもそうです。
是非、本屋さんで見つけたら(おそらく話題の本なので目立つ部分に平積みしてあるはずです)
手にとってみてくださいね。
ライター:上條
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