人つなぎ屋さん上條晴行の事業内容とは
人つなぎ屋さん上條とはどんな人物なのか?
最近良く聞かれます。
「上條さんて、一体何をしている人なんですか?」
と。
確かに自分の活動が多岐にわたりすぎているので
ちょっとここをまとめておいて、
今後質問されたら、その頁を見てもらうようにしたらいいじゃん!
という風に考えてみたのです。
というわけで本日の記事は
About the kamijo works
あ、英語にする必要はありませんでした。
なんとなくです。
上條の事業内容について
箇条書きで書いておきます。
ご興味を持たれた希少、稀有な方は是非上條までお聞き下さい。
詳しくお話できることはお話します。
◯メアド
minatoworks0327@gmail.com
上條の全国的な事業
まずは上條晴行として全国的に行っている事業についてです。
実際に上條名義の場合とミナトワークス名義でやっているものと二種類あります。
◯ラジオねこきっく3月ゲスト「Comezik」のりんさんとまりやさん
◯ラジオねこきっく2月ゲスト「マルチタレント」にっぽりにいる候補生ハルさん
上條のラジオ事業
まずはご存知、ラジオねこきっく。
先月からスポンサー様もついて、ますます拡大していく事業の一つです。
ラジオ番組というものは、メディアとしてはなかなか数字が取れないメディアでもありますが、
実際にそんなラジオという媒体を使ってやっていきたいことは
1.これからブレイクしたい人のPR
2.点と点を線につなぐ活動
3.純然たるエンターテイメントの提供
4.総合的なクロスメディア展開
1.これからブレイクしたい人のPR
▶まず基本的なフレームワークとしては
ゲスト様+MC上條・MC安東(WEBプロデューサー)
という骨組みで毎回お届けしております。
現在関東圏を中心とするFM13局+サーマル放送です。
実際にラジオって、ゲストコーナーが番組の一角であることが多いのですが、
うちのラジオはゲスト様には全面的に参加いただき、
30分の放送の中でゲスト様の人間くさい部分や
普段はなかなか見られないような日常的な部分までお届けしていきたい。
ゲスト様の解体新書的な番組になればいいなと考えています。
2.点と点を線につなぐ活動
▶またラジオ出演していただくのも一期一会の何かのご縁、そう考えています。
そこで、ラジオ出演をきっかけに
人つなぎ屋として多くの人とのつながりを持ってもらいたい
また、WEBメディア発信者としてラジオだけではなく、WEBや紙媒体など
ラジオ出演を起点としてその後も何かしらの関わりを持っていきたいなと考えております。
3.純然たるエンターテイメントの提供
▶これは当然ですが、リスナーが聞きたくなるようなラジオ番組をお届けする。
純然たるエンターティメント性へのこだわり。
このおもしろいラジオという部分も追究していきたいです。
4.総合的なクロスメディア展開
▶最後に総合的なクロスメディア展開。
メディアA×メディアB×メディアCとなるような
メディアの掛け算、融合というものを果たしていきたいです。
上條の人つなぎ事業
上條の人つなぎ事業。
よく聞かれます。
「人つなぎ屋さん」という職業とはなんですか?
「人つなぎ屋さん」という職業で稼げるのですか?
実際に人を紹介することに手数料を取るということは基本していません。
しかし、つなげたい人をつなげたいと思う人につなげる。
誰かれ構わず、また相性の良し悪しを度外視してつなげるのではなく
今まで数千人に会って感じてきた人と人の融合、相性、調和性などのデータベースに基いて
人をつなげていく活動をしています。
この人つなぎ屋さんの醍醐味は
新しい人脈軸ができることと
点と点でしかなかった人のつながりを線で結ぶことによって
新たなる事業展開もできたりします。
また最終的にはスペシャリスト集団のコミュニティを形成し、
このスペシャリスト集団(何かしらのスペシャリスト)のチームで
一大プロジェクトをやっていきたい、そう考えています。
2016年3月にこれまで14年間勤めてきましたとある教育業の会社を退職したのですが、
これからの時代はもしかしたら「企業」というフレームワークが機能しなくなるのかもしれない、僕はそう感じています。
企業という枠組みには無駄が多く、
また上意下達のトップダウンシステムには欠点があります。
そうじゃなくて、チームとしてスペシャリスト集団で
企業には中々真似出来ない
・フットワークの軽さ
・専門性
・受注できる仕事の幅を広げる
という事をしていきたいですね。
上條のクラウドファウンディング事業
2017年3月からいよいよ始動するのがこちら
クラウドファウンディング事業です。
こちらは上條個人ではなく、ミナトワークスという屋号の下
活動をしていきたいです。
具体的にはクラウドファウンディング代行業
または
クラウドファウンディング創造業
というものをやっていきます。
先程のスペシャリスト集団を形成した先には
クラウドファウンディングでプロジェクト成功するために
その専門性を最大限に活かせるような取り組みをしていきたい、
自分一人では賄いきれない専門性を持ったチーム
洋画で言うならば「オーシャンズ11」や「ワイルド・スピード」のようなイメージです。
時が来たらこちらの今は屋号として使っている「ミナトワークス」は株式会社化していきます。
上條のプロライター事業
WordPressを用いたブログ運営を5年行い、
2500記事を超える記事を書き上げてきました。
またSEOについても研究を重ね、
読まれる記事について
キーワード選定後に結果を出す方法
また企業から依頼が来るには?
そういった所を考えて考えてきましたが、
現在は
2000文字10000円のライター業をしております。
今後更にこちらも裾野を広げていきたい事業であり、
上條が誇れる専門性の一つだとも言えます。
高齢者ブロガー育成事業
高齢者ブロガーを育成していこうという事業を行っております。
実際に一から
・SNSの使い方
・ブログの書き方
・タグの使い方
・SEOについて
・その方とブランディングについて
・収益化について
などを自分で言うのもあれですが、
懇切丁寧に僕は教えています。
そもそもの発端は、
高齢者という言葉も、以前はもう老齢となり、長年勤めてきた仕事を引退し
余生を生きるという意味合いでしたが
最近は50代、60代、70代、まだまだ若い。
なのに、定年制度などで社会的な存在意義を失って
居場所がなかったり
仕事を引退しても劣悪な環境でアルバイトなどをされている高齢者の方も少なくありません。
しかし、折角長く生きてきて多くの体験や発見をされてきた高齢者の方に
自分メディアを開設していきながら
自分の自伝となるような
または現在の思いを綴るようなそういうものがあってもいいのではないだろうか?
自分の存在意義を書き記すある種の遺書のような、そんな家族に残せるメディアを
まだまだ元気なうちにじっくり作っていく
こういう取り組みで実際にお孫さんなどに
じいちゃんはこういうことをしてきたんだ!とか
ばあちゃんは若いころこういう感じだったのよ!
っていう子、孫にとっては自分のルーツになるおじいちゃんおばあちゃんの
生き様を形として残していきながら、そこでマネタイズもできたら
ボケ防止にも(指と頭をフル回転するので)なりますし
また生きがいの創造にもつながるのではないでしょうか?
という考えです。
また上條自身もろくにおじいちゃんおばあちゃん孝行セずに
二人とも天国へ旅立ってしまったという反省や後悔もあり、
はじめました。
上條の出版社新刊PR事業
こちらは基本的にサンクチュアリ出版の新刊を大々的にPRしていきたい、
過去も全国の神社へ取材に行ったり、
恋愛関係の書籍の場合は恋愛にまつわるWEB対談などを行い
新刊PRをしてきましたが、
これは純粋に僕がサンクチュアリ出版という会社とそこからリリースされる書籍が好きだからやっています。
しかし、WEBメディアを運営するものとして
言葉を文字にして伝えるライターとして
結果を出していきたい事業でもあると言えます。
◯新年鍋交流会の様子
上條の異業種交流会事業
毎月東京にて行っております異業種交流会やマッチング交流会
◯異業種交流会
様々な業種の方の交流の場を提供
◯マッチング交流会
親和性の高い2,3業種のマッチング交流会
◯専門性の高いイベント交流会
最近ですと、2月18日に上野にて
プロカメラマンによるブランディング写真撮影
+
交流会を行いました。
このイベント交流会は今年もまた何回か行っていく予定です。
&more
さらに上記以外のプロジェクトも現在計画中です。
◯2月18日開催撮影交流会のプロカメラマン吉田さん
◯撮影交流会の様子
上條の長野県での事業
次に僕の地元長野県での上條の事業です。
長野県と関東をマッチングするという活動も今後していきたいと考えております。
上條のブロガー育成事業
まずはブロガー育成事業。
こちらは
松本市はGWC.LABにて毎週水曜金曜に開催している上條サロン
伊那市にて毎週火曜に行っているWordPress勉強会
こちらを軸として今後は諏訪市や安曇野市などでも開催していきたいなと
考えています。
こういう方に受講生としてはオススメしていきたいです。
・WEB業者に任せっきりにせずに自分でWEBサイト運営していきたい
・アメブロなどから引っ越していきたい
・伝えたいメッセージがある
・イベント募集したい
・自分の会社の商品を売りたい
・自分のブランディングにしていきながら名刺代わりのサイトにしたい
・副業をしたい
・独立したい
そういう方にはものすごく上條サロンをオススメしたいですね。
WEBサロンとちがい、直接対面して教えていくので
細かい部分を直接聞けるというのもリアルな対面サロンの良い部分ですね。
上條の地方インフルエンサー育成事業
さらに僕は地方のインフルエンサーを育成していきたい。
地方で有名人になりたい、タレント活動したい
または地方から都市部へ通い、事務所に入って活動したいという人もいるでしょうが
実際に事務所やプロダクションもピンキリです。
実際に所屬したけど、
1.高いレッスン料を支払っているだけで仕事が来ない
2.事務所に名前貸ししているだけで仕事がこない
3.仕事のオファーはこないが、所屬しているので制約だけ強い
なんていうケースを打開するために
個人メディアの育成×人つなぎ屋としての専門性
こちらを活かして、地方から都市部を上回るインフルエンサーを育成していきたい
そう考えています。
ちなみに、僕の持論ですが、
見目美しい人
歌の才能がある人
何かしらのタレント性が高い人
を育てていくのもいいですが、
僕はね、
なんでもない一般人を一流にしていきたい
そういう誰でも可能性を秘めているという部分を信じていきたい
というある種ハードルが高いことをしています。
県内の企業PR
県内の企業PRや企業WEBサイトの診断など
こちらもやっています。
またこれから売上をあげたい、お客さんがたくさん来て欲しい
というお店の応援もしています。
動画配信事業
最後に動画配信事業。
これからの時代、文字依存のSEOから
SEOの基準が動画ベースにシフトしていく時代となります。
YouTuberという仕事に注目が集まる昨今ですが
一流のジャーナリズムを持った発信者の育成
一流のPR力のあるPR動画発信者の育成
というものをベースに動画配信事業をすすめていきたいですね。
現在はいくつかやってますが、
その一つにFFCという動画チャンネルのADとして参画しております。
◯FFC空想クリエイター想楽さんの回
GWC.LABでの事業
GWC.LABというフリースペースが松本市にありますが、
そちらでスタッフをしています。
TEDxMatsumotoのスタッフを2016年終わりにやっていたご縁で
今は県内ではGWCさんにお世話になり、そこに籍を置いており
多い週は5日ほどGWCさんへ足を運んでおります。
◯GWC.LABで参加している事業
1.上條サロン(水金19時より)
2.地域ビジネス(木曜19時より)
3.ラボマーケット
4.ラボ・パーティ
5.&more
このGWCさんにお世話になっている理由で一番大きな部分は
やはり理事長の鳥羽さん、副理事長の髙田さんなどメンバーの方が
「利他」の精神で地域のため、地域に暮らす方のために
日夜行動されているところに、僕としては非常に感動を覚え
利己で動いている団体ばかりの中で
この誰かのためにという精神にシンパシーを感じたのが大きいですね。
◯先日GWCで開催されましたCSIというイベントの一幕
上條の好きなものと嫌いなもの
折角なので上條晴行が好きなものと嫌いなものを書いておきます。
自分の事業とともに自分のパーソナルな部分も開示しておきます。
◯好きなもの
・愛情深い人
・開放的な空間
・アールグレイ
・柑橘系
・ドクターペッパー
・コミュニケーションが取れる人
・利他な人
・知的な人
・レスポンスが早い人
・ねこちゃん
・わんちゃん
・もふもふしているモノや生き物
・夏
・ロビン・ウィリアムズ
・美しい音楽
・洗練されているモノ
・深夜
・挑戦
・ボンタン
・セロリを包丁で切っている時の感覚
・穏やかな人
・大黒摩季
・中嶋みゆき
・日食なつこ
・Laura pausini
・Maarja
・漫画を全巻イッキ見すること
・アニメを1クール一気見すること
・夜更かし
・昼間でねること
・徹夜
・自由
・束縛されないこと
・夏
・海
・お祭り
・出会い
・女性
・深田恭子
・スマホアプリで無課金で魔法石を50個ためた瞬間
・バズった時
・信頼関係
・子供
・秋の晴れた日の高い空
・稲穂の匂い
・深夜のドライブ
・目的地を決めないドライブ
・大谷紀子さんの描く漫画
・日曜日のお昼の焼きそば
・家族
・友達
・寺社仏閣と苔筵
・植物を育てること
・植物に愛情を注ぐこと
・靴屋の匂い
・ジョンソンインジョンソンの匂い
・お香の香り
・京都の嵐山
・天下一品ラーメン
◯上條が嫌いなもの
・他人のフレームワークに乗ること
・話し合いができない人
・調和のないモノ・人
・気品のないもの
・下品なもの
・ノイズ
・渋滞なのに煽る車
・利己的な人
・高飛車な人間
・人の意見を受け入れない人
・ナルシスト
・打算的な人
・臭いもの
・ヌメヌメしすぎているキノコ
・虫
・寒いこと
・強要されること
・深夜にストーブの灯油が切れること
・迷子になること
・拘束されること
・笑え合いお笑い
・24時間テレビなどで、ここ感動ポイントだよ!的な演出
・どうでもいいゴシップ
・搾取ビジネスをしている人
・俺すげーんだぜってオーラが出ているセミナー講師
・携帯の電池が切れそうな時
・忙しいが口癖な人
・レスポンスが遅い人
・信頼できない相手
・時間・お金・異性にだらしない人
・TPOを考えない人
・野球とかサッカーに興味ない僕にサッカーや野球のうんちくを言い続ける人
・自分の否を認められない上司
・親しくない人にいきなり呼び捨てされること
・初対面高圧的な人
・お茶漬け食べたいのにのりたましかなかった時の一抹のかなしさ
・なんか内輪でヨイショし合うイベントに参加すること
・将棋をしていて勝てそうなのに、いきなり盤面をひっくり返すという強行手段をされる時
・アカギの連載が長期化したのだけど、いざ終わりが近づいてきている事
・粗い事、雑な人
・自称天然だとか言っている人
上條の事業へのこだわりやモットー
折角なので、こちらの上條が現在進めている事業のこだわりやモットーを最後に書いておきます。
1.主役は君だ
2.搾取ビジネス根絶したい
3.好きなものは好き。それ以外はやらない
4.自分は何者かと問われたら教育者と言いたい
1.主役は君だ
▶まずは、基本事業を行う際には対象となる人物やProjectが主であり、
僕はアシスト役や黒子でいいと思っています。
何をするにしても、自分がリーダーであり、自分が顔だと言うスタンスは僕は好きではありません。
リーダーこそ、黒子たれ
リーダーこそ、謙虚たれ
実るほど頭を垂れる稲穂かな。
と考えています。
2.搾取ビジネス根絶したい
▶多いですよね、搾取ビジネス。
不当に弱者から搾取するようなビジネスモデルを僕は好みません。
3.好きなものは好き。それ以外はやらない
▶人間関係、利害関係、パワーバランス
何事にもしがらみがついてきますが、
基本的に社畜として働いていた14年からの脱却をして独立した今は
自分がしたいことはしたい、好きなものは好き。
いくら社会的影響力が強い相手でも自分の心が望まないものは参画しない。
美しいもの、愛情深いものは好きだけど、
美しくないもの、下劣なもの、見ていて快くないもの、
快くないと感じる生き方には賛同しない。
不義理な相手に対して馴れ合わない。
礼儀をわきまえない相手とは関わらない。
テイストが合わない人間に自分を曲げてまで合わせない。
白か黒、グレイなあいまいな付き合いは一切しない。
それがモットーです。
これはグレイな部分にお付き合いとして時間を割いても
自分のモチベーションも上がりませんし、
またよいクオリティで参画もできません。
良かれ悪かれ、自分の好き嫌いで判断して、やるやらない
参画するしないは決定していけるのが独立して得られた自由な部分の一つですね。
ちょっと語弊がありそうなので、追記しておきますが、
じぶんがしたくないことであっても、
必要性があることは行います。
好き嫌いでするべきことを放棄する
約束を反故にすることは極力しないでいきたいですね。
4.自分は何者かと問われたら教育者と言いたい
▶最後に「結局、上條晴行って何?」
って聞かれたら僕は「教育者」であると言いたいです。
ラジオMCでも地域のまちおこしをしたい人でもなく、
広域的な意味で僕は一教育者で生涯を終えたいと思います。
人を育て、また自分を超える人財を輩出していくこと
僕の取り組む事業を集約するとそう云う返答を今後はしていきたいと思います。
というわけで以上が上條の現在の事業まとめでした。
ご連絡お待ちしています。
ライター:上條
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