人つなぎ屋さんとして日々多くの人にあっていますが
人間の感想や感動って時間が経てば経つほど色あせていくので
感動したことは極力、即日記事化しようと思っている上條です。
最近ご縁が多いのは、
・クリエイターさん
・音楽家の方
とにかく僕のモットーですが、
その場所に行かなくては、会える人に出会えない。
つまりは、行動が出会いを呼び込み、
そして出会いが人生を変えてく、そういうわけです。
さて今回は、松本市の深志3丁目にある MOLE HALLで行われていた「Live aLive2017」
このイベントの3組目としてステージに上がったバント「天真爛漫」さんについて書いていきます。
◯2017年2月19日のLIVE映像
◯1987年にTALK SHOW/鉄腕ミラクルベイビーズ
実際に、LIVEハウスに行ったのは、
上諏訪駅前の「ロックハーツ」以来。
ロックハーツは属性的に高校生が多いLIVEですが、
本日のMOLE HALLさんは、年齢層も広ろめでしたね。
LIVEっていうのは、その空間にドラム・ベース・ギターの低重音のバイブスが心地よく
また音楽家のMC、観客との掛け合いなど
距離が近い魅力があります。
こういう場所に行くと色々と考えさせられますが、
実際に音楽というものはエンターティメントだなと感じました。
ただ、自分達の唄を歌うだけではなく、
その日に来てくれた観客を楽しませる、一体感!
そういうつながりというものがライブハウスでのLIVEの魅力の一つです。
↑こちらはリア中の写真だそうです。
天真爛漫のLIVEに行ってきました
本日は、地元でお世話になっている川上さんより
「今度すごいバンドがLIVEをやるので、是非!」
とのお誘いを頂いたのですが、
そのスゴイバンドというのが今回の記事のテーマになっている「天真爛漫」さんでした。
天真爛漫?
と思ってましたが
あの、ねるとん紅鯨団のOPテーマ「TAIK SHOW」を歌っていたバンドのVOLさんが
天真爛漫のVOLの溝口倫子さんというので、
当時、中学生だった僕は深夜にやっていた「ねるとん紅鯨団」という番組を見ながら
この主題歌ってどんな意味なんだろう?
「男は立っていけ!女はただ寝て待て!」
うぬ、あ!
つまり、女性は果報は寝て待てっていうことで
男性はうん、行動しなさい!
っていう意味なのかなーと思ってましたが、
それから20年もじかんが経過して色々と経験すると、
立って(ああ、タッてという意味もこれは含まれているのか!)
とお父さん、お母さん、上條はちょっと大人になりました。
とにかく話を戻しますと、
実際に40分近い天真爛漫さんのLIVE、
魅力はやはり、圧倒的な歌唱力
そしてMCの観客を引き込むちょっとシモネタ混じりの話術。
これはすごいなぁ!
エンターティメントやんけ!
と感じたわけですが、
途中
◯郷ひろみの知らないよ
◯天城越え
なども歌われていて、
是非、ガチに紅白出場を叶えてほしいなぁと感じたわけです。
天真爛漫の溝口倫子さんとは
折角なので、今回の天真爛漫のVOL溝口倫子さんとは?
これ、まとめてみました。
◯天真爛漫の溝口倫子さん略歴
・マチュアバンド・コンテストにも多数出場。
・「YAMAHA EAST WEST」などでベストボーカル賞を受賞する。
「コカ・コーラ フレッシュサウンズコンテスト」などでベストボーカル賞を受賞する。
・1987年、伝説の女性三人組ユニット『鉄腕ミラクルベイビーズ』結成
▶「TALK SHOW」が、フジテレビの高視聴率番組「ねるとん紅鯨団」のオープニング・テーマに。
・ラジオパーソナリティーとして、FM長野、SBC信越放送、FM富山、FM群馬などで番組を担当。
・2011年、15年振りに本格的な音楽活動を再開。これが天真爛漫の始まりということなんですね。
ということで、まとめ
天真爛漫さんのLIVEで学んだこと
天真爛漫さんのLIVEで学んだこと
・音楽はエンターティメント
・会場での一体感がLIVEの醍醐味
・心地よいバイブスは心地よい音楽から生まれる
・MCはブレないテイストが大切
・思い出に残るLIVEにしよう!
・出会いは一期一会だ
ということで、音楽っていうのは芸術でもありますが、
その一方でエンターティメントでもあるように感じました。
またCDからではわからない会場の一体感、これはLIVEならではですね。
自然と会場の観客同士も仲良くなり、
今回はかなりイケメンの外国人の紳士マルコさんに会えたのも嬉しかったです。
いやー40、50代の海外の男性のカッケー感じは日本人には真似できませんね。
そういうワイルドワイドな出会いもいいですよね。
また多くのMCを僕も拝見してきましたが、
MCってやはり曲と曲の合間の幕間劇だと想うんですよね。
次の曲に気持ちよく進むには、緩急を付けて、リラックスさせること大切ですね。
そして最後に、出会いっていうのは一期一会です。
僕は常に名刺を携帯しているので、きちんと名刺もお渡ししたり、
FBでお友達になったりと
LIVEが日常にもつながってくるような出会いにも感謝します。
というわけで、
あ、もうちょっと溝口倫子さんの魅力を書いて置きます。
溝口倫子さんのここすごかった
・歌唱力すごい!
・ひきつけ方、すげぇ!
・パワフル
・ワンダフル!
・エンターテイナー!
・フレンドリー!
・沖縄とかでLIVEしてほしいなってちょっと想いました。
というわけで本日はありがとうございました。
ライター:上條
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