フリーランスや起業で成功しない人の特徴についてまとめてみた
フリーランスは甘い。
そんな記事が最近バズっていました。
さて、今回はフリーランスや起業をする人の中で成功しない人の特徴や共通点をまとめていきたいと思います。
◯今回の記事はこういう人に読んでほしいです ・今後フリーランスとして活躍したい人 ・今後独立して起業したい人 ・フリーランスや起業に一抹の不安を感じている人 ・自分が独立に対して資質があるか知りたい人 |
ということでいってみましょう。
フリーランス起業で成功しない人の共通点
起業やフリーランス活動で成功しない人の共通点をまとめていきたいと思います。
何かをする、始める時に
自分を省みて、直せる部分は直していくことは大切です。
ありのままの自分で成功する人は意外に少ないのです。
今回の記事は◯◯な人は失敗しやすいという記事ですが、
裏を返せばそういう風にならないように気をつければ
成功に近づけます。
ネガティブはポジティブに転換できます。
必ず好転の鍵はあなた自身が持っているのです。
フリーランス起業で失敗する人はスピードが遅い
僕がもっとも強く感じる失敗する人の共通点は
スピードのなさ。
これに尽きます。
スピードというのは、
「決断」
「実行」
「レスポンス」
の三点で特に顕著に現れます。
1.決断のスピード
▶何かを決める時に旬や潮流というものが必ずあります。
後回しにすることでチャンスの機会を失ってしまうことも少なくありません。
2.実行のスピード
▶スピードが遅い人は何かにつけて理由をつけて、
実際に「実行」をしません。
何かのアイディアがひらめいても
何かのセミナーで感銘を受けても
それをいち早く実行しない限りは、何も成し得ることはできません。
3.レスポンスのスピード
▶レスポンスというのは、誰かからの問いかけに対しての返信などが含まれます。
最近更に物事が加速しているように感じますが、
何かを提案された時に
「イエス」「ノー」を即座に判断すること、
これが非常に大切になります。
チャンスの機会を逃さないこと。
あとは、チャンスを掴むスピードに乗り遅れないこと。
”チャンスを掴むに一定以上のスピードに乗る必要があります。”
フリーランス起業で失敗する人はヴィジョンがない
次にヴィジョンです。
ヴィジョン=具体的なイメージやその算段。
ちなみにヴィジョンで大切なのは、
それが間違っていてもいいのです。
人間、やってみなくてはわからないことも多いです。
フリーランスにしても起業にしても、絶対に成功するビジネスはありません。
反対に、絶対に失敗するビジネスもありません。
その成功や失敗を分けるのは、
”軌道修正をうまくできるかどうか?”
軌道修正をするためにはある程度の自分の確たるヴィジョンを持つことと
そのヴィジョンに対して意識を向けること、
最後にそのヴィジョンを育てることが必要です。
イメージ的に「竹」のようにしなりながらもどんな強風がきても
臨機応変に切り返せる
そんな竹のような強さ、丈さが大切ですね。
フリーランス起業で失敗する人は突き抜けていない
最後に突き抜けているかどうか?
この突き抜け力とも言えそうな突き抜けているかどうかという所。
何かをフリーランスで始めるにしても
起業していくにしても
どこかの部分で「突き抜けていること」が欠かせません。
つまりは、突き抜けるまでその物事に対して
こだわりを持ち、
学び
やり抜き
工夫し
常にフィードバックすること
これってすごく大切です。
一個でも突き抜けている部分を持つことができれば
次はそこから派生させていきながら
自分の強みを更に拡張させ、育てていけばいいのです。
大概は突き抜けるまでやりきれずに、中途半端にスタートしてしまい、
途中で苦労するケースが多いですね。
ということで今回は「フリーランス、起業で失敗する人の特徴」
こちらをお届けしました。
春ももうすぐです。
是非今回の記事をお読みのみなさんが
良き春のスタートをきれますように🌸
ライター:上條
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