地方フリーランスやブロガー、チャンスですよって記事
どうも、上條です。明日は12時より名刺イベントに参加するのですが、
なんか眠くないのでこういう時は無心にパソコンでパチパチとブログを書いています。
さて今回の内容は、
「地方フリーランス」「地方のブロガー」の皆さん、めっちゃチャンスがありますよ!
っていう記事。
特に胡散臭い事や何かの高額商材を売ろうっていうのではないのでご安心ください。
飲食、サービス、そしてWEBの世界も
やはり都市部クオリティと地方クオリティって全く違うものだと思います。
とかくWEBの世界って大分地方は遅い感じがあったり、
また人件費を割けない(以前の会社はWEB費が年間5万円でしたw)
そしてそこに対する教育が浸透しにくい
最後に離職率が高い
という状況があり、全部がというわけではないのですが、
地方のWEBの世界はかなり混沌としています。
その割には料金設定とかがべらぼうに高かったりします。
この間「ワードプレス 松本市」って検索ワード狙いで記事を幾つか書いたら
こんな僕でも検索上位になれたのですが、
ここで思いました。
あれ、もしかしたら、地方ってフリーランスやブロガーががんばれば、
企業を凌駕できるんじゃないの???
って思ったわけです。
つまり、フリーランスや個人で活動しているブロガーにも活路や勝機があるのではないのかしら?
そう思ったわけです。
地方フリーランスやブロガーはとにかく行動を起こすべき
数ヶ月前まで東京に重きをおいて仕事をしていましたが、
地方に拠点を置いて活動して思うことは、
意外とやれば突破できるものって多かったり
また地方ならではの悩みも感じました。
都会や都市部は人口が多いので、それだけ需要が高いわけですが
その分、どの業種も多い。
つまり競争率が高い。
その分、田舎や地方は競争相手や競合というものが
業種によっては皆無だったりすることもある。
最近はノマドワーカーも増えておりますが、
実際にどこにいても仕事ができる環境になりつつある日本、
本当に善き時代だなぁと感じるのですが、
実際に地方のフリーランスやブロガーさんはもっともっと行動を起こした方がいいです。
◯イベントを開催する
◯セミナーを開く
◯コミュニティを開く
◯何かしらの発信をする
◯仲間を見つける
◯営業する
などなど。
企業の専門性や優位性が絶対ではない現在だからこそ、
意外と素人や仕事をはじめたばかりのフリーランスが参入できる部分は
多く残されているように感じました。
地方のフリーランスやブロガーはマーケティングをきちんとしてみるといい
さっきは行動を起こすことって大切と言うお話でしたが、
次にマーケティング。
いや、マーケティングしてみてから行動を起こした方がいいのかもしれませんが、
実際に需要やニーズを掴まない、掴むだけの時間や労力を割けないフリーランスも多いように感じますが、
まずは一回マーケティングしてみると素晴らしい発見があります。
◯企業の手が回らない部分。
◯企業が困っている部分
◯専門性をもっている人が全くいないエリア
◯ちょっと勉強をしてみれば開拓できるカテゴリ
たくさんあります。
簡単に言えば、
僕も君もフリーランスとして知らないことがあるだけ。
知らないことがいっぱいあるだけ。
知らないならば知っていけばいいのだと僕は言いたい。
実際に、足やネットを駆使して(直接聞いた方が良いのですが)
その地域のニーズを掴むことってかなり大切であり、
その中にヒントやチャンスが眠っています。
都市部の企業が地方参入してくる前に準備を
ノマドワーカーの増加って
裏を返せば企業が地方でもどこでも仕事ができる状況が生まれつつあるということも
言えたりします。
つまりは、場所を選ばない。
都市部の企業だとしても、地方参入しやすくなる。
別に東京の企業が地方に事務所を構えなくても
事が足りるそんな時代の到来。
それがもう形になりつつあるように思えます。
大手企業の地方進出が本格化した場合
地方のフリーランスやブロガーは、けっこう大変な環境になるでしょう。
まるで渡航してきた人に自分の領域を侵害される先住民のように。
そうならない前に地元や地方に住んでいるというアドバンテージを最大限に活かして、
キチンと自分のマーケットを確立しておく。
もっと言うならば、人を育てておくこと。
これが大切です。
地方にも大きなマーケットが眠っていて
まだそこを誰も気がついていない。
これが現状の一つの側面です。
上條は地方のフリーランスさんやブロガーさんを応援したいなって思います。
楽しい地方ライフを。
ライター:上條
コメント