初心者ブロガーはニッチワードで検索１位を狙おう｜松本市ワードプレス勉強会

初心者ブロガー第一歩は検索１位を狙おう

こんばんは。上條です。
本日はだがしかしの７巻を買って来て、さっきまでお風呂で読んでました。
ほたるちゃんがいなくなった７巻。
そしてハジメちゃんが登場する７巻。

僕はさや師派かなー

ということで上條は、松本市と伊那市にてワードプレス勉強会というものを開催しているのですが、
地方フリーランスやブロガー育成に人生を注いで生活しています。

さて、今回のテーマは
◯初心者ブロガーて最初どうしたらいいの？編

初心者ブロガーって最初が肝心だと思うのだけど、一体何を目指してやってけばいいのか？

もちろん、「検索キーワード」をきちんと選定した方がいいのだけど、
それってけっこうザックリしすぎじゃん。

もっと具体的に何かないのか？とこないだ聞かれたので今回はその事について書いておきます。

初心者ブロガーはとりあえずなんでもいいから検索１位を取るべし

初心者ブロガーはワードプレスを使うのなら（はてなも同じだけど）
まずは何でもいいから検索１位を取ってほしい。

どのキーワードが何位か？
これはサーチコンソールの検索アナリティクスから確認できます。

ちなみに今回の記事は
・どうやったら１位取れるのか？
・なんで１位取らないといけないのか？
・初心者ブロガーでもこれからの可能性ってあるのか？

ここらへんをまとめていこうと思います。

初心者ブロガーが検索１位を取る方法

めっちゃせこい手（笑）かもしれませんが、
とりあえず、めっちゃせまい範囲のニッチワードを選択してください。

・それこそ、自分しか使っていないだろうっていう言葉や
・自分の地区でしか使われていない言葉
・何かのマイナーな固有名詞
・昭和の頃に流行って今や時代の彼方に忘れ去られているような言葉
・方言・造語なんでもありです。

検索１位への方法１
ニッチなスモールワールドを選択する！

そしたら、それについての記事を書きましょう。
オリジナルで、1000文字を目安に。
そのキーワードをふんだんに使って
hタグにもそのワードを入れて書きましょう。
更にそのワードが誰向けなのか、どんな性質なのか？どんな特徴なのか？
洗いざらい書く。

検索１位への方法2
そのワードをふんだんに使って記事を書く！

ここまでできたら、次は、
その「キーワード」を使って別の記事も書いてみましょう。
10記事くらい、その誰も知らないようなニッチワードを使って記事を書いてみる。

いわゆるそのニッチワードの体系化です。

誰もそんな雑学にもならん知識いらんだろ！
っていうニッチな世界を展開しましょう！
世界で君だけがそのニッチワードをとにかく使いまくっている
記事を書いている！っていう状況になるといいですね！

今日からこれで君もニッチ博士だ！

検索１位への方法3
ニッチワードで記事を連打する

あとは、きちんとFetch as googleしておいて、インデックス化させること。
極めつけは、そのニッチワードでカテゴリを作ったり、ニッチワードをディスクリプションに入れたりもしてみましょう。

ここまでくると、君は気がつくはずだ。

「あ、僕ってそのニッチワードを極めし勇者なんだ！」
と。

今回はそんなざっくりかいてみましたが、結局検索1位を取るっていうのはそういう過程を踏んでなされることです。

ニッチでも検索1位を取れればあとは規模を拡大していこう

ニッチでもまずは検索1位が取れた！
となれば、あとは要領は一緒。
もうちょっとミディアムレンジな検索ワードを今度はピックアップしてみて
また上記の方法で書きまくる。

その行為自体に意味はないかもしれないし、
そこに意味を求めてはいけないって思うのだけど、

そもそもニッチワードで検索1位を取れる人間は
もっと大きなワードでも自ずと1位が取れるようになります。

もちろん、キーワードの範囲が広がれば広がるほどに
難易度や労苦は増えてくるでしょうが

まずは一回成功体験をすること。

ああ、こうすれば検索1位を取れるのだ！
っていう風に体と指で体験してください。

話はそれからだ。

そもそもSEOにしてもワードプレスにしても
深く広い、世界。そのものです。

そこは果てがないし
常にアップデートされていきます。

旧態然とした考えは打ち砕かれて
昔通用した戦術は通じなくなる世の中。

これで十分って思った時にあなたのブロガーとしての成長は止まる。

これが限界だって思った時にあなたの世界は知らず知らず広がりをやめる。

だからこそ、まだこんなもんじゃない。
もっと学び、磨き世界を広げていけるんだ！っていう可能性を信じること。

これこそが

初心者ブロガーがその後成長していくために必要なことではないのでしょうか？

ということで楽しいブロガーライフを。

ライター：上條