なんだかんだで上條はサンクチュアリ出版が好きなわけで
上條は好き嫌いがはっきりしています。好きなものは好き。
嫌いなものはきらい。
厳密にいえば、好きか、興味関心がないかでしかありませんが、
好きなものはトコトン好きです。
実際に、僕は読書を愛し、また書店を愛していて、
月間5万円分は書籍費に充てているくらい本が好きです。
・物語には世界が広がる感覚を感じ
・哲学書には人生を感じ
・絵本の中には視覚とイメージが結びつくポイントがあります。
そんなわけで、本屋さんは僕にとってヒーリングスポットであるように思いますが、
その中でも好きな出版社は?
と聞かれると間違いなく、「サンクチュアリ出版」と母校は答えるでしょう。
今回はそんなサンクチュアリ出版が好きな理由について書いていきます。
上條がサンクチュアリ出版を好きな理由1
◯社員のつくさんが好き
結局、人を愛せることが、会社を愛せることだと僕は思うのですが、
つくさんという方がサンクチュアリ出版にいます。
出会いは、もう4年ほど前になる2014年の5月頃でしょうか?
SNSで仲良くなり、そこから東京に自分が行く時はお茶しながらお話するようになりました。
なんていうか、僕にとって出版社とは、それまで好きだけど遠い世界のように感じていました。
「本をつくる人っていうのはどんな人なんだろう?」
なんて考えながら、本を読んでいたのですが、
実際につくさんとお会いし、
サンクチュアリ出版でトークショーなどイベントもやらせていただき、
ますます愛着を感じるようになりました。
我が家の月1ルーティン#焼肉山陽 pic.twitter.com/XznDCth6UB
— 本を読まないツクダ (@392ari_tsukusan) 2017年3月25日
上條がサンクチュアリ出版を好きな理由2
◯つくさんの嫁たかぴーが好き。
やはり、人が最も根幹にあると僕は思います。
そうこうしているうちに、
「うちの嫁も是非かみじょーさんにあいたがってる」
なんていう話をつくさんからされ、
僕は思いました。
かみじょー「お、おう!嫁さん!でもきっと友達の嫁さんと仲良くするって気を使いそうだな…」
なんてビビリながらつくさん嫁たかぴーにお会いしたんですが、
つくさんが「静」だとしたら、
たかぴーは今まで僕が出会ったどんな女性よりも「動」
かみじょー「おおおおおおおおおおおおおお!!!!!イメージと全然違う(良い意味で)」
という衝撃を受けたことは今でも忘れません。
そんなこんなで、たかぴーとも仲良くしてもらい、
僕はますます、ああ、サンクチュアリ出版っていうのは良い企業なんだな!
さすがだな。
と愛着はましていきました。
上條がサンクチュアリ出版を好きな理由3
◯副社長金子さんに会う
そして、そうこうしているうちにサンクチュアリ出版の副社長金子さんとお会いしてきたのですが、
この副社長金子さんは普段はアメリカにいらっしゃいます。
そんな金子さんが帰国するタイミングでお会いすることができました。
かみじょー「ドキドキ!副社長ってすごいな!どんな人だろう?ツイッターのアイコンはめっちゃ怖そうな感じだけど..」
って会いに行ったら、
一言で言えば「ワールドワイド!」
器がデカイよ!この人!圧倒されそうだ!
とやはり一廉の人物の放つオーラや存在感は半端なく、
こういうデカイ人が仕切っている会社っていうのは安定しそうだな!すげぇ!
と感じたわけです。
40歳の新しい趣味で、ジャズバンドを始めてみた。 pic.twitter.com/dIDJfPUfTI
— サンクチュアリ出版 金子仁哉 (@SANCTUARY_JINYA) 2017年3月24日
かみじょー金子さんにお会いしてきたの巻
https://nekokick3.com/wordpress/2015/09/08/great-kamenkosan/
ということで、やはり結局企業に対して好きになる理由のエントランスは、「人」なんだなって思います。
上條がサンクチュアリ出版を好きな理由4
◯高橋歩さんの本に衝撃を受けた
時系列的にこれは
2000年頃の話なので
一番最初に僕が「サンクチュアリ出版」を知ったのは
まだ20歳くらいでした。
当時、道を探し道に迷い、
自分を知らず、明日も見えないような半アルバイター大学生だった頃に
安い給料の中、書籍費を捻出して
よく近くのブックオフに通った思い出があります。
※当時は父のリストラなどできちんとした本が買えずブックオフ御用達でしたw
そう、人生の地図を読んで号泣したこともあったり
「毎日が冒険」これも何度も読みました。
この20歳という多感な時代に、
「セオリー通りに大学を卒業して企業に就職すればとりあえずいいんじゃね?」
という発想から
「人生って好きな仲間みつけてたのしいことやらなきゃな!」
という冒険心に惹きつけられたのも本書がきっかけでした。
本を読まない人のための出版社
というモットーの下活動されているサンクチュアリ出版ですが
先日金子さんにお聞きした時も
売れる本を出すことが大切なのではなく、
どれだけ愛される本を世に出すのが大切なんだよ
(もちろん売上も大切だけど)
なんていうお話をお聞きしてきたのですが、
商売のために、「本」という商品をただ作って売るだけの出版社ではなく
その本に広がるドラマやストーリーを通じて、
普段本なんて読まないよ!っていう人達が興味を持って読んでくれるような
そんな環境を作ろうとしているところもすげーなって僕は思いました。
上條がサンクチュアリ出版を好きな理由5
◯こないだつくさんとたかぴーの結婚式に行ってきたんだけど
先日、つくさんとたかぴーが結婚式を挙げられました。
なぜか開始三秒くらいで僕は号泣。
涙腺がゆるくなってくるんですね!年齢を重ねると!
なんて思っていたのですが、
実際に、多くのサンクチュアリ出版社員さんもご出席されていましたが
社の雰囲気も実に素敵でした。
ああ、この会社で働ける人はきっと楽しいんだろうな?
なんて思いながら、非常にあたたかい時間を過ごさせていただきましたが、
結局、「社は人なり」
商品を売る会社
サービスを提供する会社
料理をつくる会社
そして本をつくる会社などたくさんあるけど、
結局、愛情や友情というもの、また親愛なる気持ちは
人という最小単位の会社を形成するピースによるのだなと僕は思うのです。
”サンクチュアリ出版では今年も一緒に働いてくれるスタッフを募集します。
前期は2018年度新卒社員(準新卒も含みます)、
2017年度中途社員、長期アルバイト、外国人スタッフを同時募集したいと思います。
みなさんの応募を心よりお待ちしています。”
っていうことでサンクチュアリ出版で働きたい人はチャーンス!!!
今後の上條のサンクチュアリ出版への関わり
◯出版したい
いずれは出版を僕もします。
しかし、今はね、まだそのタイミングではないんです。
その前に僕は「サンクチュアリ出版」という企業でやりたいこと
(やりたいというよりは携わりたいこと)があります。
◯んだけどその前に
僕自身、まずは一ライターとして、本が売れるような記事が書ける人物にあなりたい。
もちろん、僕が出版する本ではなく、
こちらサンクチュアリ出版でリリースされていく出版本。
これを売れる人物になりたいし、
そういうレビューを書ける人物にならんとな。
自分の出版についてはその次だ!
と感じています。
”人のために懸命になる。自分のことはその次”
”好きなものを応援するのがかみじょーの信条”
とそんな所です。
というわけで、今後もサンクチュアリ出版さんからリリースされる本を楽しみにしています。
ライター;上條
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