上條が実践している複数同時進行型の方法
どうも、プロライターであり、イベンター、コンサルタント(共闘家)
さらに、ラジオMCに、クラウドファウンディング代行、就活支援に進学相談
そして企業コンサル、地域振興などをしている上條です。
今回は、上條宛てでよく聞かれる質問にお応えしていきます。
「Question:かみじょーさんは、いつ寝てるの?あと忙しいでしょ?」
答えとしては、
「忙しくありません。」
「複数のことを同時進行で進めるには方法があります」
「忙しい」と普段から言っている人に僕は言いたい。
忙しい?それは貴方の心がそう思っているに過ぎないよ。
と。
忙しいと思うから忙しいのであって
実際に忙しいわけではない。
忙しい、人(の心やゆとり)が亡くなると書いて忙しい。
忌むべき言葉です。
僕はそんなマイナスな言葉は使いたくないですね。
現在の自身の事業、ミナトワークス名義でやっていること
などを列記してみると
・上條サロン(WordPress勉強会:月32時間)
・飲食コンサル
・企業コンサル
・クラウド上でWEBコンサル(複数件)
・ラジオ部門
・クラウドファウンディング事業
・イベンターとして交流会などイベント事
・ライター事業(共闘家)
・後進育成事業(共闘家)
・就活支援:大学生向け
・進学支援:中高生向け
・NPO事業
・フリースペース事業
・地域振興
・動画部門
・個人コンサル(共闘家)
・WEB運営(現在12サイト運営)
・取材
・出版社のPR事業
・とある芸能事務所の広報
まぁこんなところでしょうか?
もちろん、完璧に全てができているとは思っていませんし、
これがBESTとは夢にも思っていません。
未だ、学びの途上!成長の途中です。
しかし、きっと一般の人よりは捌いている内容は多いと思うので、
今回はどうしたら、複数の事業を同時進行でやれるのか?
これを今回は記載していきます。
※向き不向きがあるので下記方法がうまく合わない人もいると思います
※複数のことをやらず一点集中も素敵だと思います。
※あくまで自分の方法なので参考程度にどうぞ
複数同時進行できる方法1
◯やるという覚悟を決める
根本的にまずは「これをやるんだ」という強い覚悟が必要です。
言い換えれば、覚悟さえきちんとあれば、いくらでもやれます。
実際にやりきれない人はこの覚悟が宙ぶらりんであったり、
どこかに逃げ道や逃げ口上を設けている場合があります。
僕は何かを始める時に
・自分のためにはやりません
・自己顕示欲のためにはやりません
・気が乗らない相手とは一切仕事はしません
・お金儲けのためだけには絶対しません
つまり「やること」には「何かしらの意義」というものがほしい。
応援したい人がいる。
笑顔にした人がいる。
育てたい事がある。
守りたいものがある。
好きな人のちからになりたい。
そんな動機です。
動機があれば、覚悟が決まります。
僕はいつも思います。
「死ぬ気でやって生きるか」
それとも
「やらないで死するのか」
これです。
やるなら、全力で僕はやりたい。
そういう覚悟がないなら、一切やらない。
中途半端はありません。
また覚悟というと曲解されて、
「悲壮感」や
「自分不幸だ」みたいな
マイナスのネガティブ感情ばかりを持ち出す人もいますが
悲壮感、それで誰か喜ぶのかよ?
と僕は言いたい。
貴方の涙も辛さも、それは貴方だけのものであり、
人に一々披露するものではない。
辛い部分は自分が背負う。
人前では「不機嫌であるな」「ジメジメするな」
「明るくあれ!」
これです。
複数同時進行できる方法2
◯無駄を省く
人生には「浪費」「消費」「無駄」「無駄遣い」が存在します。
人間関係についても先日「白と黒の人脈論」で書きましたが、
グレーは必要ない。
白になるような付き合いをしていけるように努める。
中途半端はいらない。
また自分自身が参画すべきではないことには参画しない。
人は選ぶ。
自分は常に誰かに選ばれる側でもあるのですが、
自分でも選びたい。
無駄に迎合もしない。
与しない。
自分の人生を安価で無為に投げ渡さない。
僕の周りにも無意味に自身の有限を浪費している人が多い。
本人がそれでいいなら、それはその人の生き方です。
一切口出しはしないけど、
きっといつか気がつくでしょう。
人生の優先順位を決めて何かをしようとしない限り、
やりたかったことも、やらんでいいことも
仕方なくやることも、全部ごちゃまぜになって
その取捨選択ができないで、人生を無駄にしてしまっているっていうことにね。
というわけで、僕は自身というよりも、心が動くことだけします。
動かないことはしません。
そういう覚悟を持つと、自然と時間も気持ちもゆとりが生まれます。
複数同時進行できる方法3
◯管理する
管理とはなんでしょうか?
それは二つの意味があります。
・物事をもう一歩踏み込んで考えること
・誰かと共有すること
この二つです。
まずは自身で管理すること。
これは
◯◯っていう事業があるけど、それって
「なんでやっているんだっけ?」
「誰かの役に立ってる?」
「どうしてそれをやるの?」
「これからやることは何?」
「今後やりたいことは何?」
「いまの問題点は?」
とひたすらに考えます。
期限を設けて考えます。
そうすると、見えてくるのは
この事業においての弱点や至らない点。
人間は何かをするにしても
その表面で止まってしまう場合が多い。
それはじっくりと自身の計画を落とし込めないから。
これ、大切です。
次に「共有する」
これは次の所でも書きますが、
結局、人間一匹、やれることは限られているチンケな存在です。
決して人間は万能ではない。
オールマイティな人間などいません。
みんな得意不得意がある。
それが人間です。
自分でできないことは誰かと共に事を興し、補完し合えばいいのです。
つまり、僕にとって管理とは「共有」することと同じ意味を持ちます。
複数同時進行できる方法4
◯人と分かち合う
最後に「分かち合う」
これです。
一つの事をしても多くのことをしても
大切なのは、それを分かち合える相手がいるかどうか?
ミナトワークス事業(主に東京で活動している複数の事業の総称)
こちらは
WEBプロデューサーの安東さんや
最近加入したマーケッターの加藤さんなど
素晴らしい仲間とともに進めています。
互いに専門分野が違うのですが、
調和を取りながら進めています。
一人で完結して一人で全ておわり。
失敗も成功も自分のもの。
それだと、達成を誰かと分かち合うこともできない。
失敗した時にその悔しさから反省会▶改善策を提案して、再修正をするっていう過程も
誰かとわかち合えない。
人生は、一人生まれ、一人黄泉へ旅立つ過程かもしれませんが、
その過程は好きな相手と楽しいことをしたい。
これが原動力になります。
しかし、「数を頼らない」
これも大切。
誰かがいるから大丈夫!
なんていう気持ちはいりません。
誰かと事を起こすなら、初手として
一人でもがんばれる(頑張りきれる、やりきれる覚悟)が必要ですね。
新年度の上條晴行の展開
新年度はどう「ありたいか?」
きっと4月以降は更に事業は拡大しているでしょう。
・クラウドファウンディングも始まります。
・地域振興事業も進めていきます
・ご縁が広がるでしょう
・今育てている方々も次第に育っていくでしょう
・拠点がかわるかもしれません
・肩書が変わるかもしれません
・2016年4月に独立し、今月でseason1が終わります
・そう、4月から独立season2が始まります。
・海外ドラマのように新キャラが登場します
・僕も新しいスキルを身につけるでしょう
・起業をしようとする仲間の応援もしたい
・若者を育てたい
・ひとつなぎ屋として人と人のご縁をつないでいきたい
そんな上條の独立season2をご期待くださいませ。
というわけで今回は「同時進行で物事を進める方法」でした。
ライター:上條
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