上條の女性向け恋愛論5はモテる秘訣
上條の女性向け恋愛論今回は、モテる秘訣。方法。
特効薬になりそうな、魔法みたいなものはありませんが、
参考までに記載しておきます。
◯今回の記事をおすすめしたい人
・モテたい人
・モテたい人
・モテたい人
・モテたい人
・モテたい人
・モテたい人
ということですべてのモテたい女性へ。
(男性が読んでも参考になりますよ)
モテるために考えたい意識
けっこう恋愛指南書やサイトは似たことが書いてあります。
これって本質的に合ってるのかな?
と僕なりに分析してみたのですが
一番言いたいのは、
・恋愛とか
・モテたいとか
・彼氏とか
・愛とか
全部言葉じゃん。
こういう言葉に囚われすぎているとそもそもモテません。
また自分の欲求を満たすためにモテたい人は
根本的なモテとは違います。それって利用だと思います。
そういった前提から考えると、
モテるためには、
1.自己開示する
2.そもそも自分も相手も他愛のない存在だと考える
3.恋愛はサービス業って考える。つまりおもてなしだ
4.所詮人は死ぬって考える
5.自分に過度な期待をしない
6.本やTVの情報を真に受けない
7.本業をきちんとこなす
8.プライドなんて捨てちゃう
9.相手の側に立って考える
10.循環をつくることを意識する
これをもっと深く掘り下げていきますと
1.自己開示する
→そもそも自分を開示していないのに、モテることはないです。
自分ていう人物をきちんと開示することはめちゃ大切。
また開示しながらも自分かわいさに自分のことしか
考えていないと失敗します。
究極は自分の存在なんて消えてしまうくらいの気持ちになって
いま対峙している相手に向き合うこと。
自分自分自分てなると、結局バランスをすぐに崩します。
”恋はロジックではありません。”
2.そもそも自分も相手も他愛のない存在だと考える
→次に所詮、ハリウッド女優もあなたもただの人です。
パーフェクトでもなければ、欠点も多々ある。
気持ちにムラっ気もあるだろうし、
自分のコンプレックスもあるでしょう。
でも考えてほしいね。
完璧じゃないからこそ、それが個性。
完璧じゃないお互いだからこそ、許し合える。
根本的にモテない人は自分も相手も赦すことができません。
できないから、無駄に卑下する。
人を攻撃し、羨み、嫉妬する。
でも所詮、どんなにイケててもその人もただの人じゃん。
自分と一緒じゃん。
そこにそんなに大きな差ってあるんかいな?
って考えてみる。
実際は差なんてありませんよ。
ちょっと何かがそれぞれ違うだけ。
”所詮ただの不完全な人だと認めよう”
3.恋愛はサービス業って考える。つまりおもてなしだ
→恋愛ってなんだろう?
みなさんも考えたことありますよね?
これって僕はサービス業だと思います。
有形であれ無形であれ、
愛しい人をもてなす、喜んでくれるのが恋の本質。
結局、みんな自我、承認欲求が強すぎるから
常に自分かわいさから
自分が自分が自分が
って自分しか見てないのです。
僕の感覚だと、90%の人間は自分しか見てません。
恋愛しても相手に映る自分をみて、自己陶酔している。
そんなんだったら自分の家のベッドで鏡でも見ながらシコシコしたら
いいんですよ。
相手をちゃんと見る。
相手を喜ばす。
大切にする。
話は傾聴する。
相手の気持ちになって考えてみる。
これだけでもモテるっていう観点では
その他90%よりも上回ります。
4.所詮人は死ぬって考える
→僕らは所詮死にます。
どんなにロマンチックな恋愛をしようと
熱い夜を過ごそうと
身体は老化もしますし、
いずれ墓石の下に眠ります。
つまり人生は有限です。
有限なのに、ネガティブな自己評価に縛られ
また自己愛から抜け出せない人が多い。
自己愛は自己防衛の観点からは必要ですが
でもさ、恋愛で自己愛ってそこまで必要でしょうか?
答えは否。
”有限な人生で何が大切か考えてみよう”
5.自分に過度な期待をしない
→そして、自分に対する過度な期待。
僕もあなたも人生半人前です。
30代40代50代になっても
みんな等しく人生半人前です。
そんなまだひよっこなのに、
自分に過度に何かを期待するから苦しくなる。
いいじゃないの?
好きな人の前でくしゃみしてめっちゃ鼻水ビローンってしちゃっても
瑣末なことで癇癪おこしても
心のバランスがグラグラしても
それでいいんです。
しょーもない自分も自分の中には一緒に暮らしています。
これはアンジェリーナ・ジョリーでもブラット・ピットでも
同じ。
みんなかっちょいい!セクシーな一面を持ちながらも
しょーもない面も絶対あります。
僕も大概しょーもないです。
しょーもない自分を愛しんでくれる自分でありましょう。
はいはい!すぐに目くじら立てない。立てない。
深呼吸!
”僕も君もしょーもない部分のかたまりだ”
6.本やTVの情報を真に受けない
→またこれイケナイと思うのですが、
そもそもメディアからの刷り込みが大きい。
・牛丼屋でのデートって引くわ
・初デートマックってなんかかなしい
・デート費用は男性が払うもの
・初回から最後まで行っちゃったら軽いオンナだって思われるかも
全部そんなの刷り込みじゃん。
牛丼食べても、超高級のフレンチ食ってっも
つまるところ最終的に君のうんちっちだぜ!それ。
って思う。
「オレンジ」みたいな恋愛感動するわー!!!
って言う人も多いけど、
僕はめっちゃ諏訪くんがかわいそうだと思うし、
主人公の女の子の思考には何も理解ができません。
でも映画でなんか感動の音楽とお涙頂戴の演出あると
みんなそれに酔ってしまい、
それがスタンダードになっちゃう。
TVやアニメ、ドラマでやってる内容、
みんなフィクションです。
西野カナの音楽聞いても
それはリアルとの乖離が甚だしい。
”メディアに踊らされないようにしよう”
7.本業をきちんとこなす
→そもそもモテナイ人は
結局恋愛体質とかいう都合の良い常套句に支配されています。
自分がやるべきことやらないで、恋愛したい、モテたいっていうのは
これは違うって思う。
自分のなすべきをきちんとしている人は輝いているし、
結局、みんな暇すぎるから、
やれ、モテたい
恋したい
寂しい
とか言い出すのね。
暇な自分に対して
問いかけてほしい。
「モテたいとか言ってるけど、暇なだけじゃね?」って
8.プライドなんて捨てちゃう
→またプライドっていう無駄な要素を信奉しすぎるから
自分しか見えなくなります。
基本恋をしていても多くの人は自分しか見てません。
自分の損得やプライドに支配されちゃってる。
恋ってもっとフラットであってほしいし、
モテるっていうのは、気張ってお尻の筋肉に力入れちゃうみたいな
力んだ心境からは得られません。
普通の中にあります。
普通な日常の中にモテのヒントが散りばめられているのです。
9.相手の側に立って考える
→さて終盤。
結局、相手の気持ちを考えてないよね?
相手はどう思っているのだろう?
相手は喜んでくれているかな?
それとも違うのかな?
自分のための恋愛なの?
それとも、相手のための恋愛?
モテるのは誰のため?
ここね!
モテたいって思うのであれば、
まずは相手の気持ちを察してあげよう。
その努力をしよう。
”相手の気持ちを考えよう”
10.循環をつくることを意識する
→最後に循環。
自分が卑屈だと卑屈な循環が生まれます。
自分が輝いていると輝いている循環が、
あったかい気持ちだとあったかい循環が生まれる。
今あなたやあなたの周りはどんな循環がありますか?
”すべてはつながっている。良き循環を”
モテた後の方が大切
さて最後です。
さっきの記事でも書いたけど、
モテた後にあなたはどうしたいの?
ちゃんと考えてる?
考えてないよね?
リアルに、モテた後にどうけじめつけて
どうやってその環境で生きていくか
より鮮明に考えられる人はモテます。
というよりも既にモテてます。
それができないと、いつまでたってもモテません。
イメージをリアルにするのは
具体的に考えられるかどうかだ。
そのイメージを信じられるかどうかだ。
またそのイメージに責任が取れるかどうかだ。
今回の内容は以上。
詳しく聞きたい方は上條までご連絡ください。
よきモテを
良き循環を!
ライター:上條
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