ドラゴンボール超90話ネタバレ｜アルティメット悟飯はなぜ弱体化したのか？

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2017年5月14日2022年10月30日

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ドラゴンボール超90話悟飯が弱体化した理由

ドラゴンボール超、第90話悟空VS悟飯。
今回はアルティメット悟飯となった悟飯と悟空が親子対決するお話です。
微ネタバレを含みます。
なぜ悟飯が弱体化したのかを記載していきます。

ドラゴンボール超ラディッツ襲来編の悟飯

ラディッツ襲来編では、悟飯の秘めた戦闘力を知ることとなりました。
一撃であったとしても、ラディッツに一矢報いた悟飯。
この時に新し主人公として、世代交代をしていきそうな予兆を感じさせました。
悟空も幼少期からの物語が人気を博したのと一緒で
幼少期の悟飯の活躍が描かれるのかと思った始まりでした。

ドラゴンボール超ベジータ襲来編の悟飯

その後、ピッコロさんとの修行を行った悟飯はたくましくなりました。
恐竜に追われたりしながらも、
泣き虫だった悟飯が、成長していく者が祟り。
これがベジータ襲来編。
ナッパの攻撃でピッコロさんがやられてしまいましたが、
非常に悟飯の成長につながる物語でしたね。
またピッコロさんとの師弟関係はここから始まったのでした。

ドラゴンボール超ナメック星編の悟飯

悟空ややられてしまった仲間を蘇らせるために、ブルマ、クリリンと旅立った宇宙。
ナメック星編。
ここで悟飯は、潜在能力を引き出してもらいました。

結局、フリーザとの闘いにも善戦したのですが、
クリリンを倒された悟空がブチ切れて超サイヤ人となった悟空に美味しいところはもっていかれてしまいました。

ドラゴンボール超人造人間編の悟飯

そして、その後の人造人間編では、復活した悟空と精神と時の部屋で修行し、セルと闘う時には
更に悟空を超える成長を見せました。

しかし、そのおごりから悟空は再び天国へ。

きっとこの体験が悟飯に一つのトラウマを植え付けたのも確かですね。

ドラゴンボール超魔人ブウ編の悟飯

更に成長した悟飯は大人になりました。
この魔人ブウ編は悟飯が主人公としてスーパーサイヤマンになったり
ビーデルとであったりとしましたが、
ここでも、悟飯はアルティメット悟飯となったにも関わらず、魔人ブウに吸収されてしまいました。

これもおごりですね。

ドラゴンボール超復活のF編の悟飯

魔人ブウ編から数年後の世界。
ここで極端に悟飯は弱体化してしまいます。
いわゆる平和ボケです。
悟空やベジータは超サイヤ人ブルーと進化したのに、
悟飯は超サイヤ人となることも忘れてしまいました。
本質的に闘うことを好まない優しい性格にしてしまったのが
悟飯を主人公に押し上げられなかった原因でもありますね。