居酒屋などの悪質キャッチに引っかからないようにする方法
東京に行くと、大阪もそうだけど、居酒屋などの悪質キャッチがいます。
今回の記事は、そんな悪質キャッチに引っかからない・撃退する方法です。
悪質キャッチ「いいお店、ありますよ?」
悪質キャッチ「今夜のご予定はお決まりですか?」
悪質キャッチ「割引できますよ!」
悪質キャッチ「今、どこもいっぱいですよー」
なんていう声かけをしてきます。
居酒屋悪質キャッチ。
未だに騙されてる若い人多いみたいだから、改めて彼らのやり口を説明するね。少し見難いけれどちゃんと読んで、もう絶対に引っかからないで欲しい。ポイント
・私服のキャッチは正規ではない。
・彼らはチェーン店を紹介出来ない。
・平気で「満席」「貸切」と嘘をつく。 pic.twitter.com/5lu67ZXLQr— ありのつの (@arinotsuno) 2017年7月4日
東京で仕事をしていたり、宿泊地に向かう途中、けっこう多い感じがしますが、
実際にキャッチの人の立ち方などですぐにわかります。
キャッチの人の特徴
・道の真ん中に立っている。
・通行人を見ている
・スーツ姿が多い
・悪質キャッチは私服が多いらしい
・主に男性。というかほとんど男性
・交差点にいることが多い
という感じの特徴です。
実際にキャッチの人についていく方も少ないと思いますが、
ついていてもろくなことがないので、今回は撃退方法などを記載していきます。
悪質キャッチについていくデメリット
という筆者も何回か、まだ慣れない東京のときに、キャッチの方についていったことがあります。
もちろん一人ではなく、飲み会などの時ですが、
良くなかった点としては、
1.料金がべらぼうに高い
2.キャッチの言っていたことと違う
3.お店でお客さんとお店の人がもめている
4.感じがわるい
ということで、実際にキャッチの人が言うこと
割引情報などと、実際でのお店での対応が大きく異ることが多かったです。
割引で2000円飲み放題。という話だったのに、
そんなコースが存在していなかったり、
接客が良くなかったり。
そこで、学んだのが
キャッチがすすめる店はろくな店はない
これ、結論です。
さて、最後に悪質キャッチにひっからない方法です
悪質キャッチにひっかからない撃退できる方法
最後にこちら!悪質キャッチにひっかからない方法。
1.無視する
2.逆に道を聴く
これ!
無視し、話の好きを与えないこと
またリアクションを示さないことが大切。
そこで足を止めてはいけません。
二つ目に、
実際に◯◯へ行きたいのですが、どういったらいいですか?
と尋ねる。
これ、けっこうキャッチの人は親切なので、その場所を教えてくれます。
もちろん、◯◯が居酒屋だとダメ。
そこより、うちのがいい!という話になります。
道を聴いたら即離れる。
これで無駄な時間を消費したりすることがなくなります。
また、最初からお店を決めておく。
予約しておくということが大切。
一番危険なのは、
お店を決めてなくてフラフラと物色して歩いている状態。
お店を予約しておけば安心ですね。
ということでみなさんも悪質キャッチに引っかからないよう、お気をつけください。
人生脚本家:上條
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