自分の得意なコトは何だろう?
2015年から独立してフリーランスとして活動している上條です。
さて、今回思ったことですが
「自分が得意なことを書き出してみると新しい道が見えてくる」
「意外と得意なことは書き出してみると多い」
「得意なことは自ら発信しない限り人は気がついてくれない」
ということです。
自分が得意なことを紙に書き出してみよう
自分が得意なこと、で思い浮かばなければ好きなこと、熱中できることでも良いと思います。
ここで大切なのは
「得意って言ったって自分より上の人は五万といる」
なんて考えないこと。
自分よりその分野で得意な人がたくさんいたってかまいません。
自分がその道で一番でなくても問題ありません。
得意なことを思い浮かべるときは
他者のコトは考えず、自分と向き合ってみるといいです。
そうすると、次第と
ああ、あれも得意!
これも得意!
これも好きかな!
といくつか得意と思われることが浮かんできます。
意外と得意なことは多い
人によって個人差もあるでしょうが、
こうやって実際に紙に書き出してみると思った以上に自分が得意なことが多く浮かんできます。
当たり前すぎてわからなかったことも客観的に考えてみると
意外と得意なこと、多いじゃん!となるはずです。
得意なことは自分で発信しない限り人には伝わらない
僕らはエスパーではないので、自分から言わないのに人に理解してもらうことはできません。
自分が得意だったり、好きなことは声を大にして発信してみましょう。
もっと得意になります。
またもっと好きになります。
別に多くの人に興味を持ってもらえなくても
自分が得意な分野の力を必要としている人にはきっと届きます。
という風にふと思ったので
松本市で講師をやりたい人向けサイト「講師バンクまつもと」に投稿してみました。
自分が得意だと思うことをこうして登録して発信できる地元密着型のサイトがあるって非常に嬉しいことであり、
ありがたいコトだと僕は思うわけです。
だって普通なら自分のサイトで発信、
または自分のSNSで発信止まりになってしまいますし、
自分のサイトを持っていない方の方が世間的には圧倒的に多いわけです。
発信とは機会を自ら作ることですし、
自分がないたい自分があれば、自分の力でそこまでたどり着かなくてはなりません。
今は芽が出なくても得意なことを発見し発信し続けることで道は拓ける
自分は◯◯が得意です。
というものがあったとしても、それが仕事やビジネス、自己実現にすぐにつながらないことの方が多いです。
しかし、それでも自分で発信し続けることによって
必ず道は拓ける。
今年はそういった発信できる場を提供できるおしごともガンガンとしていきたい
そんな風に思うわけです。
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