百錬の覇王と聖約の戦乙女がスマホ太郎やデスマ次郎の後を追っている
百錬の覇王と聖約の戦乙女、2018夏アニメです。
この作品の主人公は、
長男・スマホ太郎
次男・デスマ次郎
の次の息子として
三男・「百錬三郎」と呼ばれそうなアニメの出来栄えでした。
百錬の覇王と聖約の戦乙女は「異世界はスマートフォンとともに」や「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」と同じようなテイスト。
さて、今回の記事では、
スマホ太郎やデスマ次郎についても書いていきましょう。
長男・スマホ太郎とは
スマホ太郎とは、『異世界はスマートフォンとともに。』の主人公の望月冬夜。
今作はWeb小説とそれをまとめたライトノベル及びそのアニメ化作品である。
性格は、自己主張なし、ハーレム的に女性の仲間を獲得していく
チートの限りを尽くしたなろう系にありがちな主人公。
ちなみに小説に比べアニメ版がとてもつまらなく話題にならなかった長男。
次男・デスマ次郎とは
デスマ次郎とは、
デスマーチからはじまる異世界狂想曲の主人公。
こちらも異世界漂流をした主人公の相性。
ちなみにステータスがチート級のなろうにありがちな主人公。
今作もアニメの評価が著しく低く、デスマ次郎の愛称だけが独り歩きしている状況となった。
三男・百錬三郎とは
百錬の覇王と聖約の戦乙女で、異世界召喚された主人公。
アニメ第一話だから、詳細はよくわからないが、
このアニメを見ていると、激しい既視感が…
「これ、スマホ太郎とか、デスマ次郎と同じテイストのアニメじゃん!」
と思いました。
おそらくあまり盛り上がらないだろうことを察してしまった第一話。
ちなみに
リゼロがリゼロ次郎にならなかった理由
異世界召喚モノのアニメ作品は非常に最近増えていますが、
リゼロこと、Re:ゼロから始める異世界生活は、
主人公の性格やKYなところはあれでしたが、
超絶ヒロインのレムちゃんが登場したり、
アニメ自体がおもしろかったこともあり、
リゼロ次郎と命名されることを免れたようですね。
今後もこういった作品が増え、四男の登場がありそう。
ちなみに「賢者の孫」は個人的におもしろかったので、早く続きみたいなって思います。
コメント