離乳食を食べない理由とすぐできる離乳食を食べさせる対策を考えてみました。
離乳食を食べない理由としては様々な理由が考えられますが
・赤ちゃんはミルク以外のものに慣れていない
・赤ちゃんの味覚では酸っぱい、塩辛い
・赤ちゃんは冷たいものが嫌
大きくはここが離乳食を食べない理由と考えられます。
赤ちゃんが離乳食を食べない3つの理由
赤ちゃんが離乳食を食べない理由としては、
・赤ちゃんはミルク以外のものに慣れていない
・赤ちゃんの味覚では酸っぱい、塩辛い
・赤ちゃんは冷たいものが嫌
他にも、ちょっとねむいとか
食欲がない
匂いが好きではない
今は食べたいっていう気分ではないなんて言うこともあるでしょうが
大きな理由として
・赤ちゃんはミルク以外のものに慣れていない
・赤ちゃんの味覚では酸っぱい、塩辛い
・赤ちゃんは冷たいものが嫌
こちら3つの理由とすぐにできる赤ちゃんに離乳食を食べさせる方法をまとめていきます。
赤ちゃんはミルク以外のものに慣れていない時に離乳食を食べてもらう方法
赤ちゃんが離乳食を食べたくないとグズってしまう時の大前提としては
「焦って、無理に食べさせない」
「ちょっとずつ慣れさせていく」
ここが肝心です。
無理やり赤ちゃんのお口に離乳食を運んでも
ますます食べたくなくなってしまいます。
ちょっとずつ離乳食に対して、赤ちゃんが違和感なく、食べられるような工夫が大切です。
まずは、そもそも赤ちゃんはこれまでミルクを飲んできたのですが
液体えはなくて流動食ではありますが、
ミルクと違った違和感を感じることが
「赤ちゃんが離乳食を食べない理由」として最も大きな部分となります。
できる限り固形物感を感じさせないような離乳食からスタートするのが良いです。
また赤ちゃんが機嫌が良い時や元気な時、お腹が空いている時などに
ちょっとずつ慣れさせていくことが大切ですね。
赤ちゃんの味覚では酸っぱい、塩辛い時に離乳食を食べさせる方法
次に「赤ちゃんにとってはちょっとした酸味も塩気も強い」
これは、お母さんが離乳食を赤ちゃんに食べさせる時に味見は当然します。
お母さんの感覚だと
「この離乳食、全然味しないけど、大丈夫かしら?」
と感じますが、
当の赤ちゃんにとっては強い刺激を感じます。
これも徐々に慣れていくように、していかなくてはなりません。
まだまだ赤ちゃんのお口の中の「食感」も成長し始めた所です。
ミルクのような甘さに安心して慣れてきた赤ちゃんには
ちょっとした離乳食の酸味や塩加減もとても大きな刺激となり、
そんな刺激がストレスになるということを覚えておきましょう。
赤ちゃんは冷たいものが嫌な時に食べさせる方法
最後に、人肌にあたためていたミルクや母乳に比べて
離乳食が冷たい場合も
お口の中で違和感を感じてしまいます。
赤ちゃんにとっては
今まで慣れてきた食事の環境が全てであり、
それ以外の食感も温度も違和感となってしまうのです。
離乳食も、人肌に近い温度で
しかし赤ちゃんがお口をやけどしないようにはくれぐれも注意しなくてはなりません。
赤ちゃんが離乳食を喜んで食べてもらうために
赤ちゃんが離乳食を喜んで食べてもらうには
「今まで慣れ親しんできたミルクから違和感ないように」
「ちょっとずつ慣れさせていく」
「無理しない」
「離乳食を食べないからとしってストレスを感じない」
赤ちゃんは我々が感じる以上に小さなささいな変化にも違和感とストレスを感じます。
ちょっとずつ成長していく赤ちゃんですが
ほんの小さな変化に違和感を感じ、
小さな刺激も赤ちゃんにとっては大きな刺激となるとまずは意識しておきましょう。
離乳食をスムーズに食べられるようになるということは
赤ちゃんの食に対する成長の2ステップであり、
その後、様々なものを食べていくための大きな登竜門でもあります。
参考記事です
・離乳食を食べない意外な理由6つと対策について(1歳ごろの経験談)
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