LINEオープンチャットの稼ぎ方と騙されないようにするポイント

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2019年8月2日2021年7月26日

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LINEオープンチャットがまもなくリリースされます。
今回の内容は「LINEオープンチャットの稼ぎ方」と参加者が騙されないようにするための注意点です。
これはLINE＠がリリースされた直後に
「LINE＠の稼ぎ方」についてのコンサルやWEBサイトがたくさんできたのを思い出します。
新しいサービスが始動すれば、それに伴ってそのサービスを(今回で言うならLINEオープンチャットを)
ビジネスに使おう、LINEオープンチャットで稼ごうと考える方や
稼ぎ方を教えますというコンサルで収入を得ようとする人やサイトは必ず出てきますので、
まだスタート前の段階でちょっと注意点と稼ぎ方について
カミジョーなりの考察を書いていきたいと思います。

LINEオープンチャットの稼ぎ方とその可能性

LINEオープンチャットのベースになっている部分はLINEグループなのですが、
大きくLINEグループとLINEオープンチャットでは違いがあります。
・オープンチャットなので参加者が自由に参加できる
・LINEと切り離したアカウントを作れる
・検索などで発見してもらえる
・管理人や共同管理者がいるので治安が良い
などです。

従来のLINEグループにはないような機能が多数追加されているので
その機能を活用しながら、コミュニティとして活用するコトが
今回の記事で言うところの「LINEオープンチャットの稼ぎ方」を考える上での第一歩となると思います。

ということでLINEオープンチャットを使ってのどんな稼ぎ方があるのかを考察してみました。

・情報発信の要となる
・スマホを持っていれば誰でも参加が可能
・ブログやYouTube、SNSとも相性が良い
・LINEオープンチャットは応用性が高くほかの分野と関連付けて活用が可能
・キャッシュポイントが多い

こんなポイントがあります。

LINEオープンチャットとは情報発信の要となる

今回の記事の根底では
「稼ぐコトや収益を上げることは悪ではない」
「しかしその方法による」
「悪どいビジネスに活用するべきではない」
という観点から書いています。
自分に色々な才能やチャンスがあるのに、それをうまく活用できていない
波に乗せていないと考えている方で
LINEオープンチャットを活用、または併用することで
自分ができる情報発信の要となる可能性があります。

LINEオープンチャット、
コレは簡単に言えば「情報発信」というものをいかに
参加者に喜んでもらえるようにできるのか？
またその情報発信や共有の場を提供することで
参加者に価値を感じてもらえるか

言い換えれば

稼ぐとは
「参加者に価値観を感じてもらうコト」
これです。

LINEオープンチャットはスマホを持っていれば誰でも参加が可能

様々なSNSやWEBツールがこの世の中には存在しますが、
そのツールやSNSを使うためのアカウントや登録が必要な場合が多いのです。
わずか数分でできる登録であっても
「その数分がちょっと煩わしい」
と登録しない方が意外に多いです。
僕自身も登録が面倒くさそうだとやるのがいやになってしまいます。
しかし、LINEオープンチャットはスマホさえあれば誰でも参加できるという
参入障壁、参加ハードルが低いのが特徴です。

参加者が参加しやすいプラットフォーム＝稼げるチャンスが多い。

反対に、「Discord」のような
・設定も面倒くさそう
・インターフェースもほかと違う
・なんか重い
というツールは参入障壁が高く、参加者も足踏みをしがちなツールとなります。

LINEオープンチャットはブログやYouTube、SNSとも相性が良い

LINEオープンチャットはブログやYouTube、そしてSNSとも相性が良いです。
LINEグループにはできなかった点として、
LINEオープンチャットでは
チャットのURLやQRコードで招待をするなどの機能が追加されています。

つまりはQRコードやURLを使用して、参加者へ告知や誘導をしやすくなっているわけです。

LINEオープンチャットは応用性が高くほかの分野と関連付けて活用が可能

LINEオープンチャットはブログやSNSなどとの相性が良いので
様々な部分と紐付けてスタートすることができます。
ブログでLINEオープンチャットの告知をしてみる
SNSで拡散してみる
などの使い方や
YouTubeチャンネルの最後などでLINEオープンチャットをPRしてみるのも良いですね。

今までは１つのツール、１つのプラットフォームで完結していたビジネスというものも
最近は複数のプラットフォームやツールを
クロスロードさせて併用していくのが主流になりつつあります。

稼ぐコトやキャッシュポイントと増やすというコトは
自分が使いこなせるプラットフォームを増やしてみたり
玄関以外に勝手口など出入り口を複数用意してあげるというコトが大切です。

LINEオープンチャットを使うコトでキャッシュポイントが広がる

LINEオープンチャットを使うコトでキャッシュポイントを増やすことができます。
ここ数年でキャッシュポイントを容易に複数に増やせるようなサービスが増えました。
・LINE Pay
・ポルカ
・クラファン
・Base
・ココナラ
などなど

キャッシュポイントをどう増やすかは
LINEオープンチャットを使ってどのような価値提供ができるのか？
によるところですが、

まずは、今は稼ぐために様々なサービスやプラットフォームが増えているという事を知るコトが大切です。

LINEオープンチャットを使っているライバルが少ない今がチャンス

LINEオープンチャットがリリースされ、稼働するのが８月６日です。
つまり、今の時点(2019年8月2日)ではLINEオープンチャットを使うコトはできません。
つまりは競合やライバルがまだ存在していないということです。
そういったまだライバルがいない、少ない時に
何を始めようかと考案してみたり、ヒアリングやリサーチしてみると
新しい可能性が広がります。

大切なのでもう一度書いておきます。
「稼ぐとは、価値提供すること」

LINEオープンチャットを使うコトでどのように変わるのか

LINEオープンチャットを活用することでどのように変わっていくのか考察してみました。
実際に新しいサービスが生まれるということは
それを活用して自分自信のライフスタイルやビジネススタイル、稼ぎ方も変容すると言うことです。

1.LINEオープンチャットにより継続性が生まれる
2.帰属意識
3.フラットな情報提供
4.今までつながらなかった人とのコネクション

ココらへんが大きく変わってくるポイントです。

1.LINEオープンチャットにより継続性が生まれる

まずは継続性が生まれる所、これ大きいです。
これはエステであっても、単発のお客さんよりも
毎月通ってくれるお客さんが増えた方が収益になります。つまり稼げます。
ラーメン屋さんも一見さんだけではなく、リピーターが増えた方が稼げます。
学習塾もそうですね。
毎月、お月謝を支払ってもらうことでそれが安定した収益
稼ぐという面でも安定してきます。

LINEオープンチャットを活用することで
クライアントと長期的なお付き合いができるプラットフォームとなるのは
大きなチャンスです。

2.LINEオープンチャットで帰属意識が生まれる

LINEオープンチャットでは帰属意識が生まれる
帰属意識とは、コミュニティに対する愛着みたいなものです。
やはり我々は人間なので帰属意識というものとは無関係に生きていけません。

この団体が好きだな
気がつくとこのコミュニティに顔だしているな
このコミュニティの一員という気持ちでいるな
みたいな帰属意識というものは
いいかえれば仲間や家族に持つ意識に似ています。

帰属意識を持ってもらうためには
信頼関係が必要ですが、
信頼関係を長期間に渡って育てていけるのもLINEオープンチャットの魅力です。

3.フラットな情報提供が可能に

フラットな情報提供や情報共有が可能になる！
それがLINEオープンチャットの特色です。
ワンタッチで新しい情報を共有、シェアできます。

やはり今の時代は情報を如何にして押さえるか

その情報も最新の正しい
自分に必要な情報を得ることがとても重要な時代になってきています。

4.LINEオープンチャットを使って今までつながらなかった人とのコネクション

LINEオープンチャットを活用することで今まで繋がれなかった業界の方や
地域の方とつながることも可能です。
つまりは参加者それぞれのコネクションや人脈を広げるチャンスがたくさん眠っています。

・就活生はLINEオープンチャットを活用して企業の人事とつながれたり
・クリエイターとファンがつながったり
・同じ趣味を持つ人がつながったり
などなど
様々なコネクションが広がる。
これはビジネスチャンスであり、
そこに価値提供をしていくコトで
長期的なビジネスになったりします。

LINEオープンチャットでできること

LINEオープンチャットでできることは次の通りです。

1、管理人や共同管理者という立場がある
2、ハンドルネームを使える＝身バレ防止可能
3、3種類ある
・オープン型＝誰でも参加可能
・承認型＝管理人が承認した人が参加できる
・コード型＝コードを読み込むと参加できる
4、トークルーム毎にプロフィール設定可能
5、LINEで繋がっていない人も参加できる
6、ひとグループ5,000人参加できる
7、カテゴリー検索などが可能
8、途中参加でも参加前のログが見られる
9、ルーム毎にパスワードで保護などできるので他者が改ざんできないようにできる
10、とりあえず先行配信が来月8月よりスタート

LINEオープンチャットでは以上のコトが可能です。
管理者がどのチャットにもいるので治安が守られ
そしてハンドルネームを使用することで身バレも防止できる
誰でも参加できるオープンチャット型もあるから参加しやすい
そして最大5000人が参加できる！

使い方は無限大ですね。

LINEオープンチャットを使っての稼ぎ方

LINEオープンチャットを使っての稼ぎ方をザックリと稼ぎ方を挙げてみます。
これは時代にマッチしたビジネスといえるのではないかなと思うのですが
ビジネススタイルはその時の流行やメジャーなデバイスによって変化してきます。
現在はスマホを活用しながら、YouTubeなどを使うユーザーが多い
そして、小規模のコミュニティが力を持つ時代になってきています。
そういった時代背景から
LINEオープンチャットを使っての稼ぎ方を考えてみました。

1.コミュニティを作る
2.オンラインサロンとして使う
3.情報収集する
4.相談や診断やサービス提供が可能
5.PRに使える
6.そのジャンルのニーズを掴むことができる

1.コミュニティを作る

まずはLINEオープンチャットを使っての稼ぎ方「コミュニティ」を作ること
もちろんコミュニティはビジネス以外の交流の場としても多数存在していますが、
ビジネステイストのコミュニティを運営することで
それが収益に変わります。

2.オンラインサロンとして使う

次にLINEオープンチャットをプラットフォームとしてのオンラインサロンです。
現状でのオンラインサロンは
・FB
・Discord
・DMMツール
・そしてLINEグループ
などをプラットフォームにして運営されていますが、
新しくLINEオープンチャットを使ってのオンラインサロンをスタートされる方が増えそうですね。

LINEグループでのオンラインサロン運営ではリスクやデメリットになる部分の一部が解消されているのが
LINEオープンチャットなので、オンラインサロン向きです。

3.情報収集する

自分が参加者の側としてLINEオープンチャットに参加してみて
情報収集やトレンドを使うこともできます。
LINEオープンチャットで稼ぐと言うと
LINEオープンチャットで運営者としてチャットを運営していくことかな？
と多くの方は考えるかもしれませんが
これは参加者にとってもチャンスが広がるプラットフォームとなります。

4.相談や診断やサービス提供が可能

そしてプラットフォームを運営していくことで
LINEオープンチャットを通じて、相談や診断、サービス提供や
コンサルなど、さまざまな価値提供が可能となります。
占い師さんが運営する占い系のLINEオープンチャットなんて面白いのではないかな
なんて思います。
また共通の悩みを持つ人のチャットを運営して、先駆者として
そのお悩みを解決するサポートやアドバイスをしていくのも良いでしょう。

5.PRに使える

最大5000人が参加できるLINEオープンチャットでは、
大きなPRが可能です。
またカテゴリが細分化されているので
ピンポイントマーケティングが可能です。
そのジャンルに興味があるユーザー、参加者にダイレクトマーケティングできるのも魅力です。

6.そのジャンルのニーズを掴むことができる

実際に新しいジャンルが生まれると、そこから今の時代のニーズ
多くの人が共通して持っているウォントを知ることができます。

ビジネスとは価値提供ですが、
価値提供の「価値」の部分が何処にあるかを知ることがまずは大切。

稼ぐコトとは、どこに「価値」が生まれているのかを知ることとなります。

LINEオープンチャット稼げるで騙されないための注意点

今回の記事最後に
LINEオープンチャットビジネスや「稼げる」という内容やWEBページが今後増えていき
参加者が騙されないようにしてほしいなと思うのが一番です。

そのために大切なコトをまとめておきます。

1.誰が主催しているのか調べる
2.運営者のSNSやサイトをチェックする
3.口コミをチェックする
4.個人情報をうかつに教えない
5.参加は慎重に
6.違うと思ったらすぐに離脱する

ココらへんが

LINEオープンチャットの「稼げます！」とか「ビジネス」とかで
騙されないようにするには大切なポイントとなります。

これはLINEオープンチャットで多くのチャットが生まれるので
それはピンキリであり、よしあしも様々です。

LINEオープンチャットビジネスで騙されないために1.誰が主催しているのか調べる

まずは誰かLINEオープンチャットのそのチャットを運営しているのか
主催しているのかを調べることは大切です。
大概の型はLINEオープンチャットとSNSを連動させたりしているのでわかりやすいです。
まず反射的に参加せずに主催者について調べる習慣を持てば
騙されたり悲しい思いをすることも激減します。

LINEオープンチャットビジネスで騙されないために2.運営者のSNSやサイトをチェックする

LINEオープンチャットをビジネスとして使う方に騙されたりしないようにするには
運営者のSNSやサイトをチェックしてみましょう。
特に危険な特徴を挙げておきます。

・LINE＠へ誘導しようとしている
・ペライチなどの1ページの長文サイトしか持っていない
・どんな人かどんなビジネスなのかが不明
どんな場合は確実に怪しいので要注意です。

LINEオープンチャットビジネスで騙されないために3.口コミをチェックする

口コミを知ること、これはLINEオープンチャットだけではなく
様々な勧誘から騙されないようにするためには必要なコトです。
口コミがない場合も多いのですが、
まずは調べてみましょう。
評判の良いチャットやコミュニティなら
口コミがSNSやネットに存在するはずです。

LINEオープンチャットビジネスで騙されないために4.個人情報をうかつに教えない

LINEオープンチャットではLINEのアカウントとLINEオープンチャットのアカウントは分離されています。
しかし、これ思うに個人情報を得ようとしてくる人も少なくないはず。
したがってうかつに自分の個人情報を公開しないようにしましょう。
当然LINEとLINEオープンチャットではアイコンやハンドルネームも変更すると良いです。