LINEオープンチャット使ってみた！口コミ・感想・良い点・改善点まとめ

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2019年8月13日2021年7月26日

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LINEオープンチャットを４日間使ってみての感想レビュー記事です。
実際にかみじょーがLINEオープンチャットを使い倒してみて感じたレビューと感想
そしてユーザーが今500名～1000人くらいいるLINEオープンチャットの口コミと
そしてLINEオープンチャットの良い点・改善点をまとめてみました。

まずは僕の使ってみたレビューと感想を

LINEオープンチャットを使ってみての感想レビュー

LINEオープンチャットを使ってみて4日が経ちました。
8月8日のオープン当日の盛り上がりも一段落し、
LINEオープンチャットユーザーもそれぞれが自分でトークルームを作ったり
また居心地が良いトークルームに定住している感じがします。

また正式リリースされたら比べ物にならないほどの反響がありそうですが
今のところは30ほどのトークルームに参加してみて、どのトークルームも穏やかです。

僕の感想としては

1.LINEグループの進化系・mixiみたいなものではない
2.まだだ世間では定着していない
3.匿名性の危険性がある
4.同様のトークルームが今後乱立しそう

LINEオープンチャットを使ってみての感想なそんなところです。

LINEオープンチャットを使ってみての感想1.LINEグループの進化系・mixiみたいなものではない

LINEオープンチャットを使ってみての感想ですが、リリース前はmixiのコミュニティの進化版！？
みたいなコトを書いているサイトがありましたが実際に使ってみて思うのは
これは全然mixiみたいな感じではなく、LINEというものの延長線上にあるチャットツールだなという印象です。
新しいアプリを入れなくても従来のLINEアプリで可能なのでそこも便利ですが
個々の独立したトークルームが存在していて、それぞれのルームが干渉していないのも良い点です。

LINEオープンチャットを使ってみての感想2.まだだ世間では定着していない

8月8日にLINEオープンチャットの先行版リリースがリリースされ、
一般ユーザー（先行当選ユーザー以外）をトークルームに招待できるようにはなりましたが
世間的には
「LINEオープンチャット？なにそれ？どうやって使うの？」
といったレベルです。
おそらく今後正式リリースされてから
TVや雑誌、著名人が実際に使ってみて発信
そして一般ユーザーがその存在を知って使ってみる
みたいな展開になるのでしょうが、
今のところアクティブユーザーは1000人を超えていません。
それはどこのトークルームも1000人を超えていないからです。
LINEオープンチャットは最大5000人が参加できるのですが、
人数が多ければ多いほどタイムラインが早く流れていくので
多くても500人くらいで1トークルームが適正数値だと思います。

LINEオープンチャットを使ってみての感想3.匿名性の危険性がある

とあるLINEオープンチャットのトークルームですが、荒らしがやってきました。
Botなども誘導できるので、これは規制していかないととても危険な感じがします。
フェイスブックと違い、LINEオープンチャットは匿名性で参加障壁を極限まで下げているので
荒らし対策は急務だと感じました。
再参加できないような強制退会機能を管理者が権限として持っているのも強いです。

・LINEオープンチャットにある色々な規制まとめ（トーク規制・招待規制・蹴り規制）

LINEオープンチャットを使ってみての感想4.同様のトークルームが今後乱立しそう

LINEオープンチャットを使ってみての感想ですが、
同じような内容のトークルームが正式リリースされた後に乱立しそうな印象です。
それは同様のトークルームがあるかどうかはトークルーム検索機能がついてはいるものの
事前に調べずにトークルームを作ってから気がつくケースも多そうです。
トークルーム検索は今のところ、参加者数の多い順（降べきの順）で表示されているのは素晴らしいと思います。

LINEオープンチャット使ってみてわかった良い点

LINEオープンチャットを使ってみてわかった良い点です。

・匿名性なので身バレしない
・フラットに参加できる
・民度は低くない
・専門的であっても共通の趣味の仲間を見つけやすい
・SNSなどでシェアしやすいシステム
・LINE運営さんがやる気
・動作が重くない
・管理者権限がとても熱い
・チャット運営の経験がなくても運営しやすい共同管理者機能
・過去ログをたどりやすい検索機能
などなど、チャット初心者にも扱いやすいインターフェイスになっており
また今後は
「NGワードの設定」など新機能も導入されるので更に進化していきそうなツール
そういう印象です。

・LINEオープンチャットに今後追加される予定の新機能について

LINEオープンチャットで改善してほしい点

一方LINEオープンチャットを使ってみてわかった今後の改善点です。

・検索のしやすさ
・トークルーム共通のNGワードの設定
・情報商材やネズミ講系コミュニティの撲滅
・SNSシェアした時のアイキャッチ画像の変更（OGP設定）
・WEBなどに埋め込めるシステムもほしい
・親トークルーム→サブトークルームの仕組み
・荒らし対策
・Bot対策
・通報システムの強化
・LINEオープンチャットで管理者と共同管理者のみで連絡を取る手段
・LINEオープンチャット公認アカウントの任命

などなど改善点は意外と多いように感じます。
反対に言えばリリースしてまだ4日なのでこれからかなりの進化をしていく奥行きを感じるツールでもあります。

LINEオープンチャット改善点・検索のしやすさ

LINEオープンチャットの改善点ですがまずは「検索のしやすさ」です。
LINEユーザーが簡単にワンタッチで参加したいトークルームを探せるような
そんな検索システムがあればいいなと思いました。

LINEオープンチャット改善点・トークルーム共通のNGワードの設定

LINEオープンチャットの全トークルーム共通でこのワードは使用できません！
という設定をLINE運営サイドでできたらいいなと思います。
例えば誹謗中傷やイジメ、荒らしにつながりそうなそういったワードですね。

LINEオープンチャット改善点・情報商材やネズミ講系コミュニティの撲滅

4日間LINEオープンチャットを使ってみて
やはり3日目くらいからビジネス系や情報商材系、ネズミ講的なコミュニティが増えてきていると思いました。
トークルームとしてのルールやLINEオープンチャットでのNGというものもあれど
おそらくLINEオープンチャット運営さんが全トークルームを管理やチェックするのは物理的に難しいので
やはり禁止NGワードの設定が必要なのかなと思います。

LINEオープンチャット改善点・SNSシェアした時のアイキャッチ画像の変更（OGP設定）

LINEオープンチャットのトークルームのURLをシェアしてツイッターなどに載せた場合

こんな感じの緑のLINEオープンチャットロゴがアイキャッチとして表示される状況ですが
ここはLINEオープンチャット各トークルームのアイキャッチ画像を設定でき、それが反映するような設定にできたらいいなと思います。

LINEオープンチャット改善点・WEBなどに埋め込めるシステムもほしい

LINEオープンチャットをWEB上に埋め込めるシステムや埋め込みコードがあればおもしろいなって思いました。
システム的には各トークルームにはURLが存在するのでそれを埋め込むことは可能なのではないかなと思います。

LINEオープンチャット改善点・親トークルーム→サブトークルームの仕組み

LINEオープンチャットの前身では親トークルームに紐づく、サブトークルームを設定できましたが
LINEオープンチャットではその機能がありません。
自分が運営しているトークルームが複数な場合、それぞれのトークルームを
親トークルーム→子トークルーム
メイントークルーム→サブトークルーム
と紐付けられたら複数のトークルーム管理者としては
管理しやすいという感想です。