LINEオープンチャット合言葉・コードなど公開設定の方法

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2019年8月16日2019年9月3日

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LINEオープンチャットでは、入室制限をかけることができます。
自由に誰でも参加するのではなく、「合言葉」を知っている人だけが参加できるようにしたい
「コード」を知っている人だけ参加してほしいという方も増えているように思います。
今回の記事はLINEオープンチャットの公開設定についてです。

今回の記事は
・LINEオープンチャットで合言葉設定をしたい
・LINEオープンチャットで誰でも入れないトークルームを作りたい
・トークルームが荒れないようにしたい

という方におすすめな内容になっております。

LINEオープンチャットで合言葉設定する方法

LINEオープンチャットで合言葉設定をする方法です。

LINEオープンチャット→設定「三」をクリックします。
オープンチャット設定から「公開設定」を選びます。

公開設定で参加コードを入力を選び、参加コード【合言葉】を設定します。
またその下にある「参加の承認」とはトークルーム管理者が承認した人だけ参加できるというものです。

LINEオープンチャットで合言葉設定が必要な場合とは

LINEオープンチャットで合言葉設定が必要な場合はどんな場合なのかを考えてみました。
・仲間内だけでやりたい
・外部に情報を漏らしたくない
・平和に扱いたい
・荒らされたくない
・他のSNSでつながっている人だけを招待したい
という方におすすめです。

まずは職場やクラスの同窓会みたいな
参加する対象が限定される場合は
LINEオープンチャットの公開設定は全体公開ではトラブルの元になります。
または外部に漏らされたくない情報や身内ネタの場合は限定公開にした方が良いです。
例えば、
結婚式の余興でサプライズをしたい時、その打ち合わせにLINEオープンチャットを使う場合は
全体設定にする意味は全くありません。

そしてあとは平和にLINEオープンチャットを扱いたいので合言葉を設定しておく
他のSNS【ツイッターなど】でつながっていてもともと仲良い人とだけ交流したい
ていう方におすすめなのがこの合言葉設定です。

ツイッターもDMグループがありますが利便性は圧倒的にLINEオープンチャットが高いです。
身バレせずにコミュニティで交流したいっていう方にはおすすめです。

現状でLINEオープンチャット合言葉設定しているトークルームはまだまだ少ない

LINEオープンチャットはまだ正式リリースされていないので
多くのユーザーは使用制限（自分でトークルームを作れない）がかかっています。
そんな現状なのでまだ合言葉設定をしてLINEオープンチャットでトークルームを
作っているユーザーは極めて少ないのですが
今後はもっとニッチで範囲が狭いトークルームが増えてくるので
自ずと合言葉設定や公開設定について詳しく知りたい層が増えてくると思います。

LINEオープンチャットで合言葉設定した時の参加注意点

LINEオープンチャットで合言葉設定をしたルームでの注意点です。
それは何かといえば
・参加者が誰かわかりにくい名前にしないこと
これです。
せっかく限定公開をしていても
参加者のハンドルネームが誰かわからない、わかりにくいと
混乱と誤解を生みやすいので
ハンドルネームやアイコンの設定は気を使ってあげると平和にスムーズに参加が可能だと思います。