10代男子に是非読んでほしい、恋愛で重いなと思わせる行動や言い方などをまとめてみました。
恋愛でちょっとうまくいっていないなとか
せっかく付き合っても短期間で振られてしまう男子諸君に是非読んでほしい内容になっています。
恋愛というものが長続きする要素はいくつかありますが、
その一つに
「この人、なんか重いな」って思わせない工夫がとても大切です。
10代男子が恋愛で彼女に重いなと感じさせてしまう行動とは
恋愛において「重い」というのは、
言い換えれば
「この人と一緒にいると疲れる・息が詰まる・楽しくない」とかんじさせてしまうことです。
良かれと思ってしたことや気をつかってしたこと
また相手からよく思われたいと思ってしたことも
逆に
「この男子の行動、重いからつらい」と彼女が感じていることもあります。
今回の記事では
・女性や彼女はこういう行動に重さを感じてしまうのと知ること
・知らず知らず自分がしているかもしれない行動に注意して良好な関係にしていくこと
それらが目的です
恋愛で重いと感じさせてしまう10代男子とは
10代の恋愛で、この人重いなと感じさせてしまう男子とは
恋愛が重い男子は、基本的にやさしくて彼女思いで真面目です。
そもそもの性格や女性への扱いが悪いわけではないのですが、
それでも注意しないと、だんだん重たく感じられてしまいます。
また実際は粘着型で彼女に依存するタイプの男子が重くかんじさせてしまいます。
恋愛とはバランスがとても大切なのですが、自分で自分を制御する心のバランス
また彼女や恋人との距離感のバランス、二人が心地よく感じる頻度などのバランスが乱れることで
恋愛に重さを感じてしまうのです。
たいていの重い恋愛をしてしまう男子は、「自分が大切にされたい・愛されたい」と渇望しており、
そのため恋人を愛したいし、もっと連絡もとりたい、つながっていたいと考えてしまいます。
もっと愛されたい欲が強くなりすぎると、良かれと思ってしたことも
「あ、この人重いな」って感じさせてしまうことにつながります。
恋愛とは習慣であり、一つの慣れであるので、
付き合った当初、イイな!うれしいな!と彼女が感じてくれたことも
慣れていくと、そのイイな!が知らず知らず「重たいな」に変わってしまうことがあります。
何事も度を越せば、ただの押し付けの愛情にになってしまうからです。
10代男子の重い恋愛をしてしまう方の性格や特徴について
10代男子で彼女から重い恋愛だなと感じさせてしまう男子の特徴や性格をまとめていきます。
今回は
「重い恋愛をする男子の性格」
「重い恋愛をする男子の特徴」
をそれぞれ詳しくまとめていきます。
客観的に読んでもらい、
自分は大丈夫かな?とチェックしながら見てみてください。
また彼氏持ちの彼女さんは、自分の彼氏は大丈夫かな?とチェックしてもらえると役立つと思います。
重い恋愛をしてしまう10代男子の性格①一途すぎる、相手の気持ちを考えない
重いと彼女に感じさせてしまう10代男子の性格ですが、
「彼女思い。」な方が多いです。
※彼女想いであること自体は悪いことではありませんが
「彼女想い」が「彼女が重い」と感じさせてしまうに変わらないように気を付けなくてはいけません。
プレゼントやline、もろもろ、程よい程度というものを知ると重くならずにすむことがあります。
話を戻しましょう。
彼女想いであることは悪いことではありませんが、彼女を思いやる気持ちが強すぎると、そのエネルギーや行動が度を越してしまいます。
彼女が受け止めきれない愛情を与えることは、やはり重い恋愛となってしまいます。
一途で優しく彼女に接することは大切ですが、その一途さややさしさも行き過ぎると、
「彼女に尽くす加減が分からなくなる」
「二人の心地よいバランスが崩れてしまう」
そんな風にせっかくの愛情ややさしさで彼女を追い詰めてしまう結果につながります。
まずはそんな重い恋愛をしがちな10代男子に共通する性格についてです。
重い恋愛をしがちな10代男子の性格①
「彼女が受け止められないほどの越した一途さ「」
重い恋愛をしがちな10代男子がどうして彼女から重いと感じさせてしまうのか。
原因の一つとして、「度を越した一途な性格¥が原因になります。
好きであることや好意というものは相手が受け止めてくれて初めて成立します。
相手が受け止めてくれない・我慢して受け止めているような愛し方は精神の疲れも大きくなります。
しかし一途すぎるとそういう相手の気持ちを理解できず、
10代で重い恋愛をしがちな男子はいったん好きな人が出来ると、その相手にとことん愛情を注ぎたくなってしまいます。
少しでも喜んでほしい、褒めてほしい
笑顔になってほしいということばかりが先行し、だんだんとエスカレートしてしまいます。
男性と女性では言葉の重みもまた違い
たとえば「好きだよ」という言葉も毎回会うたびに言われると、その言葉の重みや価値が急に下がってしまったりするように
言葉で毎回言わなくとも、気持ちが伝わるということを信じて、不安にならないように自分のバランスを取る事が
10代の重き恋愛をしがちな男子には必要ですね。
重いと思わせてしまうNG行動
・毎回会う度に「好きだよ」と言う
・自分の予定を全て彼女に合わせる。
・誘いを断らない
・全てを彼女優先にする
こういった行動や選択は最初のうちだけ彼女もうれしいと感じてくれますが、
すぐに
「中身がない男性」
「なんでも自分の言う通りでつまらない」と感じさせてしまいます。
重い恋愛をしてしまう10代男子の性格②性格のムラが大きく一喜一憂しやすい
重いと思わせてしまう10代男子の性格、2つ目ですが、
「気分のムラが激しい。また 一喜一憂が激しい」
重い恋愛をしがちな10代男子の性格その2ですが、
彼女からの言動やちょっと連絡が遅くなったりするとすぐに不安になってしまい、気持ちが一喜一憂してしまうところです。
恋愛とは、無意識下で「愛した分、きちんと彼女からも愛されたいし、大切にされたい」という心の動きが大なり小なり働きます。
つまりは過度に愛してしまうがゆえに、彼女に嫌われたくないという気持ちがだんだんと大きくなってしまいます。
いわゆる「メンヘラ」と呼ばれるものであったり「依存症」に近いものになってしまいます。
喜んでほしくてプレゼントをしたり、小さなことでも何か尽くした後に彼女から反応が薄いと不安になったり、
嫌われちゃったのかな?と不必要に不安になってしまいます。
また気持ちの起伏が激しい、一喜一憂してしまう男子はさっきまでニコニコして明るかったのに、急に不機嫌になったり
いじけたりしてしまいます。
また彼女を束縛したくなるので、彼女がスマホなどを見ているだけで不機嫌になったり、
誰とやり取りしているのか気になってしまったりします。
よく言えば単純で分かりやすい性格とも言えますが、彼女はそんな性格を
「子供っぽくてめんどくさい、メンヘラ気質である、精神不安定で未成熟な男子」だと感じてしまいます。
重い恋愛をしてしまう10代男子の性格③尽くしがたる・見返りを求める性格
重い恋愛をしがちな10代男子のほとんどは尽くしたがりです。
それはたとえば彼女を迎えに行ってあげたり、こまめにプレゼントをしてくれたり、何かしらをおごってくれたりと
彼女を喜ばせるためにがんばります。
これも尽くすこと自体は決して悪いことではないのですが、
彼女視点で考えてみると、
女性は特別扱いされたり、自分だけにやさしくしてくれてお姫様扱いされることは決して悪い気持ちは最初はしません。
「ああ、この人は私のことを大切に思ってくれているし、愛してくれているんだ」と感じてくれます。
しかし、それも最初のうちです。
付き合う期間が長くなると、最初はうれしかったお姫様扱いについても、だんだんとうれしくなくなります。
それよりも、フラットに普通にストレスや我慢せずに心地よい関係を求めてしまいます。
そして、日本人には「報恩の心理」というものが働きます。
※相手にしてもらったことの恩義はきちんと返さないといけないという日本人にありがちな心理の働きです。
きちんとしている女性、真面目な女性、そして恋愛に不慣れな女性は特に
男子から尽くされた分、自分もお返ししないといけないし、そのお返しをどうやって返したら良いのかわからなくなってしまいます。
つまり手放しに彼氏からの愛情を受け取っておしまいではなく、そこに戸惑いや負担を感じてしまいます。
重い恋愛をしがちな10代男子は彼女に尽くす時は、「相手の負担も考える必要」があります。
ここ大切なのでもう一度言います。
「重い恋愛をしがちな10代男子は彼女に尽くす時は、「相手の負担も考える必要」があります」
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