ドラゴンボール超100話ネタバレケールがブロリー化
ドラゴンボール超、7月23日放送回の記念スべき第100話では、第六宇宙のケールがブロリー化します。
今回は、ブロリー化したケールがどうなるのかの考察と、
また今後の力の大会の展開を考察していきましょう。
※今回の記事もネタバレやあらすじを含みます。
ドラゴンボール超ケールとは
ドラゴンボール超第六宇宙の非戦闘要員。
姉貴分がカリフラ。
カリフラのことを心から慕っている。
カリフラがキャベによって超サイヤ人に目覚めた直後、
カリフラにすすめられ、ケールも超サイヤ人になる練習をする。
超サイヤ人になるきっかけが怒りなのだが、キャベがカリフラと親しくしているところを見て、
嫉妬心から超サイヤ人へと変貌する。
しかし、ただの超サイヤ人ではなく、劇場版などに登場したブロリー。
ブロリーとケールの共通点などを今回はご紹介していきたいと思います。
ドラゴンボール超ブロリーとケールの共通点
ドラゴンボール超、今回の力の大会に出場している第六宇宙のケールと
そして、ブロリーの共通点。
まずは、ケールとは、緑黄色野菜。
↑
こんな野菜です。
基本的にサイヤジンは野菜の名前をモジッているのですが、
ブロリー:ブロッコリー
ケール:ケール
キャベ:キャベツ
カリフラ:カリフラワー
という感じで緑黄色野菜が多いですね。
◯ケールもブロリーも過去のトラウマが引き金
まずは、ブロリーは赤ちゃんの時にとなりのカプセルで寝ていた悟空の泣き声にストレスを強く感じて、それが恨みとなりました。
この過去のトラウマというものが、狂戦士ブロリー化させるきっかけとなったのです。
ということはケールも過去のトラウマやあまり上手に自我を出せないところなどがあるのかもしれませんね。
◯普段は戦闘が好きではない
二つ目に、ブロリーも平常はおとなしく、戦闘タイプではありません。
ケールも、カリフラの陰に隠れるタイプで、闘いを好みません。
そんな普段は闘いを好まないという性格ももしかしたら、狂戦士化のきっかけになっているのかもしれません。
◯粘着体質
カリフラに対する粘着、執着がケールは強いのですが、
ブロリーもカカロットに対する執着が尋常ではありませんでした。
つまりは、狂戦士ブロリーとケールの共通点として、特定の人物への愛情や憎しみなどの感情からくる執着が強いこと。
これも大きな共通点ですね。
◯狂戦士化すると筋肉が膨れ上がる
そして、狂戦士化すると、筋肉がかなり増大します。
これも共通点ですね。
ドラゴンボール超ケールのブロリー化は今後のブロリー登場の伏線か?
ここで考えられるのは、
なぜ、劇場版にしか登場していないブロリーのような状態、狂戦士になるケールが登場するのか?
またUSJのドラゴンボールの催し物も敵キャラとして登場するのは、フリーザでもブウでもなく、超サイヤ人3になったブロリー。
最近だとアプリのドッカンバトルでも、ブロリーが登場しました。
これは一連の流れからしてみると、ブロリーがドラゴンボール超にこの力の大会が終わってから登場する可能性が高いですね。
ケールという噛ませ犬のブロリーの半端者の登場でまずはあっと言わせておいてから、本場のブロリーが力の大会後に登場する可能性が高いです。
そんな展開も楽しみですね。
ドッカンバトルでも、夏くらいには力の大会編のキャラが実装化されたり、
また全王が登場したりしそう。
すくなくとも、ケールは強襲キャラとして登場しそうですね。
人生脚本家:上條
コメント