ドラゴンボール超99話はこうなるネタバレ
ドラゴンボール超99話のネタバレです。タイトルは、クリリン大活躍!みたいな感じになります。
おそらく、力の大会では、第七宇宙の戦士とそれぞれの宇宙の主要戦士(ジレン・ヒット・フロスト・カリフラ・ケール)など
活躍の場やドラマが用意されているように思います。
特に第七宇宙では、久しぶりに登場している
・人造人間17号
・天津飯
・亀仙人
そして人気が高いクリリン
などにも活躍の場が用意されているはずです。
これは、中盤から他の雑魚キャラが淘汰されてしまうので、
天津飯にしてもクリリンにしても、活躍の場は序盤に限られそう。
そう、まるでセルジュニアと戦った時みたいなクリリンの活躍がこの99話にて、開始されそうですね。
ドラゴンボール超クリリンの必殺技まとめ
そんなクリリンの必殺技ですが、まとめてみましょう。
数えてみると9つもクリリンには必殺技があり、
またドラゴンボール超になってから新たに考案した必殺技もある。
つまり、クリリンの秀でているところは、得意技が多いところ。
戦局に応じて使う必殺技を変更できる。
◯かめはめ波
両掌に気を集中し一気に放出させる気功波。
気功波の総称なので、亀仙流ではなくてもゴクウブラックなども”ブラックかめはめ波”を使用している。
スタンダードな必殺技。
なお、ただのかめはめ波よりも悟空が使う超かめはめ波や、10倍かめはめ波の方が威力が高い。
亀仙人が開発し、その弟子の中では最後に披露した。また習得状況はヤムチャのように温存していたわけではなく、
悟空同様に「やってみたらできた」というものだった。
第22回天下一武道会の餃子戦で初使用。
この時は亀仙人に「にわか仕込みでなければ餃子を倒せていた」と評された。
悟空に対しては、囮の技として使用していた。
以後ピッコロやナッパ、フリーザなど強敵に使うことも多かった。
似ている技としては、ベジータのギャリック砲などがあげられる。
◯残像拳(ざんぞうけん)
素早く動くことで残像を残し、相手をかく乱する技。レッドリボン軍編でのブルー将軍戦で使用。
残像拳は、ジャンプマンガの王道、るろ剣でいうところの縮地、確かブリーチでもそんな技があった。
力の大会ではけっこう活躍しそうな技でもある。
◯気円斬(きえんざん)
クリリンが独自に編み出した技。
なお、形状が違う派生技が、「連続気円斬」や「気円烈斬」、「気円連斬」
ドラゴンボール超では、更に進化していて、繰気弾のように、気円斬の軌道をコントロールすることに成功している。
回転するカッターのように練り上げた気の円盤を投げつけ、対象を切り裂く技。
18号も使うことがある。
その攻撃力はかなりのもので、クリリンの戦闘力でも敵に致命傷を与えられそうな必殺技であり、
クリリンのトレードマークとなっている必殺技でもある。
力の大会は相手をころしてはいけないルールなので、この気円斬はあくまでも威嚇やブラフ代わりに使用されそう。
物体を切断するという技の性質から、自身より格上の相手にもダメージを与えられることがあった。
サイヤ人編ではナッパへ放った時、ナッパがベジータのアドバイスを受けたことで避けられたが彼の頬に切り傷を与えている。
ナメック星編ではフリーザの尻尾を切断した。だが、アニメではガーリックJr.の手下に投げ返されたり、
完全体セルに到っては首に直撃するも気円斬が割れて砕け散ってしまうという結果に終わるなど、あらゆる物を切断できる訳ではない。
フリーザを相手にした際には、連続で複数同時に放っている(アニメでは投擲後それらがさらに分裂する)。
なお作中、妻である18号やベジータ、悟空も同様の技を使用し、フリーザも悟空との戦いにおいて遠隔操作能力が付加された似た技を使用している。
『超』で武道家に復帰した際には、投擲後に円盤の軌道を操作できるようになっている。
◯太陽拳(たいようけん)
気を発光させて相手の目を眩ませる技で、元々は天津飯の技。
クリリンいわく「それほどむずかしい技じゃない」。
ナメック星において即席で使用し、ドドリアからの逃亡に成功。フリーザにも通用するなど、
相手の強さに関係なく効果がある。気を察知できる相手にも、この技に併せてクリリンが気を消すことで身を隠すことなどができる。
こちらは天津飯が編み出した本人。
多数の敵を目眩ましするために考案された。
クリリンや序盤の悟空も使用していた。
ボスキャラにも奇襲で成功しやすい。
◯百倍太陽拳(ひゃくばいたいようけん)
『ドラゴンボール超』にて武道家復帰後に考案した太陽拳の発展技。
ドラゴンボール超で、けっこうクリリンは新必殺技を編み出している。
クリリンはかなりの努力家だと思った。
目を閉じていても防げないほどの強烈な光を全身から発する。
クリリンはこれに併せて自身の気を消して相手に直接攻撃の奇襲を仕掛ける。
しかし、あくまで奇襲用の技であるため、同じ対戦相手には続けて何度もは通用しないと18号に指摘されている。
だがクリリンはこれを逆手に取り、すでにこの技を知っている悟空に対してフェイントに用いた。
きっと力の大会でもこの技を使用してきそうだ。
◯ダブル気砲(ダブルきほう・追尾気功波[・ダブルかめはめ波[23]
自動で標的とした者を追尾する気功波。両腕を横に広げてから、前に突き出して発射する。
第23回天下一武道会で、ピッコロに対して初使用。ピッコロの作戦によるナッパへの注意を引く際[やドクター・ゲロの研究所を破壊するときにおいても使用している。
◯拡散弾(かくさんだん) / 拡散エネルギー波 / 拡散気功波 / 拡散かめはめ波 / 流星気功弾
突き出した両腕から強力な気功波を放ち、上空で複数に分裂させてから地上に降り注がせる技。
サイヤ人編で使用し栽培マンたちをほぼ一掃したが、ベジータとナッパにはダメージを与えられなかった。『ドラゴンボール超』では、フリーザ軍の兵士に対して使用している。
RPGゲームでは敵キャラクター全員を攻撃する強力な技として扱われる。
◯舞空術(ぶくうじゅつ)
全身の気をコントロールしながら放出することによって、空中を飛行する技。もとは鶴仙流独自の技だが、ほとんどの戦士がこれを体得した。
初めて使用したのは第23回天下一武道会の1回戦でのマジュニア(ピッコロ)戦。
亀仙流の戦士の中ではクリリンが最も早く舞空術を披露している。
ドラゴンボール超クリリンは力の大会でどうなる?
ドラゴンボール超、力の大会ですが、
おそらく第七宇宙も脱落者が中盤くらいから出てきそう。
最終的には、
悟空・ベジータ・ピッコロ・悟飯あたりが残るのでは?
クリリンは、序盤多くの戦士をその多岐にわたる必殺技でリングアウトさせていき、活躍するも、
ヒットの時間飛ばしやジレンとぶつかれば、まず必敗。
またドラゴンボールZのオマージュとして、またフリーザが裏切ってクリリンを倒すのかもしれません。
悟空の限界突破のために、フリーザがクリリンを襲う→悟空限界突破という流れもありそうですね。
ということでまず99話はクリリンに見せ場が生まれそうなので、
クリリンファンとしてはたのしみです。
人生脚本家:上條
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