上條の女性向け恋愛論10記事目テーマは円熟
上條の女性向け恋愛論、早いもので10記事目です。
今回のテーマは「円熟」した恋愛をする秘訣。
これはね、別に熟年層の恋愛とかそういうことではありません。
年齢は関係ないし、
若くても円熟した恋愛をすることは可能です。
今回はその秘訣をちょこっと書いておきます。
◯今回の記事をおすすめしたい人
・恋愛がうまくいかない
・自分の恋愛経験値が上がらない
・自分がよくわからない
・恋愛に疲れた
ということでいってみましょう。
円熟しない恋愛ばかりしている理由
最近思うのですが、恋愛って結局軸が自分なんですよね。
自分が軸だからこそ、軸をきちんとしなきゃいけない。
別に円熟しない恋愛だってありだと思うし、
それだって経験じゃんと上條は思います。
しかし、いつまでたっても恋愛の経験値が上がっている気がしない方も多いと思いますし、
また30代40代になってもろくでもない恋愛をしていて疲れちゃう方も多いかと思います。
まずは、今回の記事を読んでもらって一個でも実践してみると良いかと思うのです。
円熟した恋愛の秘訣を披露しよう
・円熟した恋愛をしたいとまずは思うこと
・自分軸の中に相手を受け入れること
・ポジティブな面に焦点を合わせること
・求めすぎないこと
・振れ幅はあって然り、振れることを恐れないこと
ここらへんでしょうか。
詳細書いておきます。
・円熟した恋愛をしたいとまずは思うこと
→まずは当然ですが、自分の恋愛が「円熟」してほしいと願うこと。
ここで
「私なんか…」
「無理無理….」
なんていう気持ちはいりません。
大概ネガな人は努力もしないで逃げ口上ですぐにこういう言葉を口走ってしまいますが、
非常にもったいないですね。
自己否定から入ってもろくなことはありません。
年齢・体型・過去の経験
一切関係ありません。
まずは自分でイメージすることです。
自分がしたい恋愛ってなんだろう?
円熟した恋愛ってなんだろう?
自分なりの答えを持たないから軸はブれ、自分が見えなくなります。
・自分軸の中に相手を受け入れること
→次に自分の軸に相手を受け入れること。
結局、恋愛をしていても相手ばかり非難している人は、
自分の軸に相手を受け入れないので対立関係になってしまいます。
つまりは対立関係ではなく、パートナーであり、
苦楽をともにする相手であるという気持ち、
一種の一体感を抱くこと。
これ大切ですね。
・ポジティブな面に焦点を合わせること
→恋愛なんていうものは、所詮不完全な人間の児戯でしかありません。
そこに美学や浪漫を探そうとしても
結局、パーフェクトな恋愛も
ドラマなような恋愛もない。
まだまだ発展途上な2人が紡ぐ物語は、
それはもう円熟とは程遠い。
でもそれで良いと思うのですよね。
ハンパであっても、完全でなくても。
完全ではないから、まだ成長する余白がある。
余白がなく、相手の思いを100%理解し、
喧嘩もなく、お互い考えてることまでわかってしまったらつまらない。
恋はつまずくから面白い。
・求めすぎないこと
→また相手に過度に求めすぎるとバランスは崩れます。
まずは相手に与えること、与えることから始まる
これです。
相手も自分も不完全でまだまだ初心者。
恋愛玄人などいません。
みんな初心者であり、若葉マークであり、素人です。
素人だからこそ、相手の意にそぐわないこともしますし、
争いもある。
それが人間です。
・振れ幅はあって然り、振れることを恐れないこと
→最後にこれ。
人間だからこそ、振れ幅があります。
良い時の自分
よくない時の自分があるように
相手も
良い状態の相手もいれば
よくない状態の相手もいます。
結局、振れているのが人間です。
コンスタントに及第点を叩き出すような恋はしたくない。
相手も自分もヘボいところ、ショボいところがあって然りなのです。
そこを見ようとしないで、
きれいな理想論ばかり捏ねくり回すから疲れちゃいます。
結局、そこです。
ということで
恋愛について僕が一目置いているのが
「さかもとみき」さん
彼女のサイト「坂本、脱藩中。」は
・育児
・恋愛
・ご当地ネタ
などあって非常に面白い。
こういう人の恋愛論はスッと自分の中に入ってきますね。
◯坂本、脱藩中。はこちらから
https://sakamotodappantyu.com/archives/lovechoice.html
ということで円熟した恋愛を。
ライター:上條
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