【初心にかえってブロガー紹介】学生ブロガーkeitaさんと教育論について語ってきた

初心にかえってブロガー紹介Keitaさん編

今日はこれを証明しようと思うのブログ著者の学生ブロガーkeitaさんにこないだお会いしたので、
そのレポです。
keitaさんとはちょうど一年前にサンクチュアリ出版さんで行ったトークライブで初めてお会いしました。
それから何回かオフ会でもあったりと
そんな彼とブログ、教育論について今回はね書いていきたいと思います。

keitaさんのブログ観

みんなそれぞれにブログ観って違うと思うからお話しをお聞きすると非常に面白い。

keitaさん曰く

「ブログブログしたくない」
「自分の伝えたいことを伝えるツールにしたい」
「ブロガーに読んでほしい記事もたくさん書いている」
「ブロガーはブロガーとして輝けるようになってほしい」
「伝えたいコンテンツとしてブログはツールとして使ったらいい」
「知りたい情報は大概ググれば出てくる」
「ブログにハマれる、楽しめることが大切。」
「ブログ、すげー！！！って思えると長続きする」

とのことでした。

暑苦しいブログにするのではなく、
自分が発信した情報を必要としている人に届けたい。
そういう気持ち、実に大切だと思います。

keitaさんの教育に対する想い

・雰囲気、選択肢、学校に責任が向きすぎている
何でもかんでも学校が責任をもって大学受験まで導いていくっていうのは確かに違うと思う。
学校って子供たちにとって保育園を除けば初めての集団生活であり、
コミュニティに慣れる初めての環境。

しかし、現状では、
「不登校15％以上」
「学級崩壊」
「毎年数万の先生が精神的にバランスをとれず休職」
「人材不足」
「文句ばかり言うご家庭が増える」
などなど
結局学校という選択肢以外があってもいいのに、
それがないので、6歳から18歳までその枠組みで生きていくしかない。

システムは戦後のGHQや日教組が構築した古い時代錯誤のシステムがもう50年以上続き、
各国と比較しても日本の教育という枠は尖ってもいないし、世界的なスタンダードなものでもない。

まずはそこを本腰入れて刷新していく必要があると僕も思いました。

学校ではビジネスを学んだほうがいい

学校で教えてくれること
そして
学校で教えてくれないこと。

学校で教えてくれないことで、
もしかしたらそれ学校で授業の一環として教えたらいいのにっていうことがたくさんあります。

例えば、ビジネスについて学校で教えたらいいんじゃないの？とkeitaさん。

確かにビジネス、これはお金の使い方からお金の価値観、また将来の様々な場面でお金を使う場面があります。
結婚式：250万から500万
お葬式：100万・お坊さん一人10万/1時間
大学：800万~1600万
一人暮らし：アパート代5万~/一か月
みたいな感じで
まずは相場を教える。
相場とそれに続くお金の稼ぎ方や貯金の仕方。
最近はマルチ商法もまだ流行っていたりするので、
そういうマルチに引っかからないようにする方法など。

それはテクニックになってしまいますが、
実際にお金にまつわる知識はほとんどが体験談と独学。
独学と体験談でしか得られないから、
簡単にマネーブロックがかかってしまう。
20万しか稼げない人は50万稼ぐ自分が想像できない。
想像や想定できないと実際にリアルになることも少ない。

っていうことですね。

keitaさんから大学生ブロガーへ

・興味があるなら続けたらいい。

・嫌って思うなら別のことを試したらいい。

・ヘンに粘らずにトライ&エラーを繰り返して自分が得意となりそうなものを探せばいい

特にこの最後の部分、
ブログっていうのはおおく存在するモノの一つでしかなく、
ブロガーになることが合う人もいれば合わない人もいる。
もしも途中で合わないなーって思ったら次の興味モテそうなことにトライしてみたらいい。

確かにその通りですね。

自分は話すのが得意。書くのが得意。人とオフラインで会うのが好き。
写真が好き。猫が好き。

そう、みんな趣味も得手不得手も異なってくる。

だからこそ、せっかく時間がある大学時代にたくさんのことに触れてみる。

そうしてみると、そのうち自分にはこれだ！！！いう輝けるものが見つかるはず。

今はちっとも興味もなく、得意とも思ってなくても
始めてみたら意外に熱中できるものがあるのかもしれない。

大学生は可能性の塊です。

大学でバイトして、サークル入って、食べて寝て
恋して遊んで泣いて笑って

その合間に何か自分が将来役立ちそうな何かが見つかれば
それが財産となることも多々あるでしょう。

人生の中で失敗や挫折して
自分に自信が持てない時であっても、
その失敗も挫折もまだまだ通過点でしかない。

通過点でしかないなら、
そこで落胆して落ち込んでいても時間が持ったない。

生まれてきたからにはきっと何かがある。
自分の深いところに眠る何か輝けるものを探すこと、

それが青春てもんじゃねぇのかよ！！！！！イエス！！！！！
まだ涙は早いぜ！もう一度やってみるべ！
余裕！余裕！

そんなスタンスでね、やってみたらいいと思う。

つーことでkeitaさん、ありがとう！！！！！！

この記事にピッタリな曲はこれやな

ライター：上條