舞台観たあとの余韻が好き

昨日、リーダーとまきのがお世話になっております、養成所の大先輩が出演されている舞台を観に行きました。

物語は、現代から、20年前にタイムスリップしてしまうというお話です。

鑑賞後は、心が温まる、そんな優しくて、楽しい舞台でした！

過去に戻るって、未来に行くよりいいですよね。

って言っても、戻ったら何しようかな。やり残したことが多すぎて対処できんwww

公演は、昨日から11／10までやっています。興味ある方は是非ともご覧くださいませ(*´∀｀*)

さて、話は少し変わりますが、この世界に入って、知らなかったことだらけで、日々衝撃です。

どうでもいい話なんですけど、

舞台みてきたぜぃ！と、友達に話すと、ほぼ必ず、

「え？劇団四季？ライオンキングなら知ってるけど」

と返ってきます。

気持ちはわかる……分かるんだけど違うんだよ～＾＾

もちろんそれも舞台なんですが……

大きな芸術ホールを貸し切って、大々的にメディアを使って宣伝するから、そんなイメージにもなりますよね。

でも、全国には、それに比べたら小さいけれど、公演を行うための劇場がたくさんあります。

下北沢なんかは、演者にとって聖地のような有名な場所。劇場たくさんあります。

あとは、池袋にあるシアターグリーンなんかも知名度が高い。

飲み屋街の一角、地下に入るとあったりします。

最近では、劇場用のカフェやバーを貸し切り、来ていただいた皆様にゆったりとくつろぎながら観てもらうというおしゃれなものも流行っています。

普段は意識しないとなかなか気づかないかも。

ふらっと劇場の前を通り過ぎようものなら、『劇団○○、公演案内』とか、書かれているポスター。

東京に来たな！って感じがしましたね～。

まきのはもともと音楽酔狂者なので、表現者という意味では同じですが、自分の体を使って人前に立つなどということは、そもそも想像だにしていませんでした（日本語合ってる？）。

まず、演劇に興味を初めて持ったのは、高校３年生の文化祭の日。

まきのはめちゃめちゃ熱い人間だったと自負していた当時ww

演劇部所属の仲良し生徒会長がおりました。

生徒会の仕事の関係で、ずっと体育館にいたまきのは、様々な発表を観る中で、その生徒会長が出演する舞台を観るわけです。

仲良しの友達が出る、くらいの感覚で舞台を観た自分は、そこで衝撃を受けました。

演技ってSUGEEEEEEEEE(;ﾟДﾟ)!

当時のまきのは素人ですから、その演技がうまかったのかどうかなどは分かりません。

舞台セットや、その他演出がすごかったかどうかも、当時の自分には不明です。

でも、その演技、その舞台を観て、心を震わされた男がいたわけです。

たしか、『コーヒーブレイク』っていうカフェのお話。

内容を事細かに覚えているわけではないのですが、それがきっかけ、というのだけははっきりしています。

その後、卒業生で舞台をやっている方を紹介しただいて、連れてってもらったり、今のまきのの原型ができたわけです。

その後も役者を目指そうと思ったことは、実はなかったのですが。

いろんな転機がありまして、また話したいと思います。

感謝ですよねぇほんとに。

なんか久しぶりに思い出したら感動したwwww

ではみなさん、今日も一日頑張りましょう(｀・∀・´)

まきの