ウェブマスターツールは非常に便利で、クロールの状態やエラーまで把握できます。
しかし、ワードプレスをぶち込んでも、ルートレベルで保有サイトであることを立証してください。
みたいな文面が出て先に進めなくなります。
現在ねこきっくブログは、
nekokick3.com/wordpress/~という感じで利用していますが、
そもそもワードプレスはnekokick3.com配下となるので、
wordpressというフォルダ内だけを保有していることを立証しても、Googleさんは納得してくれません。
なので、
クロール統計情報を得るには
- ウェブマスターツールのTOPから「サイトを追加」
- ○○.comと入力(当然、自分が保有しているサイトを)
- そうすると、google~.htmlのような確認コードを発行してくれるので、
- 発行されたものをFTPで.com配下のファイルにアップロード
- 該当するURLを見て、正しくアップされていればコンプリート。続行でおk
が確認できました。
当然クロール数が多いってことはそれだけindexとして表示される。
また、検索の網にひっかかりやすい。
数値の推移は例えば、wordpressのテーマを変えた、キラーワードにぶち当たった、など何かしらのアクションと連動していると推測できるので、
どのアクションが生んだ波紋がどのような流線型、または円を描いていくのか
その大きさ、長さなどもつぶさに確認していきたい。
クロール統計のまとめ
・ルートレベルの処理とは「.com配下のファイルに認証コードをぶちこむ。」こと
・クロール数の変化はきちんと自分なりの仮説を立てて立証していく。
・毎日チェックをする習慣を作る。
というわけで、
ウェブマスターツールのクロール統計の仕方でした。
writer:かみじょー
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