検索上位に上げるには
SEOという面で外的な要因と内的な内部構造による改善の両サイドから
研究し、構築してくことが検索順位を上げるためには必要です。
今回はどちらかというと「内部構造」について書いていきます。
SEO対策で有効な方法
- SEOまずは内部構造
- キーワードとdescription設定
- すぐにindex化
- 文字数は500字以上。1500文字くらいは平均的に必要。画像は3枚以上使うといい
- ウェブマスターツールの「検索クエリ」で今当たってる検索ワードを知る
→SEOの原則としてhタグ(1~5)をキチンと使っているかが肝心となります。
1はもうwordpressの場合は組み込まれているので、h2からでいいのですが、
おそらくhタグを使ってない人も多いんじゃないかと思います。
これは必ず使うことときちんと構造を意識してつくってかないといけません。
の多さは関係ないと思いますが、
ここでワンポイント!
hタグ内の文字には記事タイトルに含まれているものを取り入れると有効。
→キーワードは3~10ワード以内に。
description内には、その記事の一番重要なワードを2つ、2回繰り返して使う。
文章として記入。
→ウェブマスターツール:1.クロール→2.Fetch as googleにて登録→3.この際に「ウェブ」登録だけではなく
「スマートフォン:新バージョン」も併せて登録しましょう。
閲覧者の多くはスマホからが多いと思います。
「代替テキスト」「説明」もきちんと記入しましょう。
画像はJPGEでもPNGでもいいと思いますが、これからのGoogle先生のジャッジを考えるとPNGを私は推します。
→検索クエリは万能で、現在のメインキーワード+サブキーワードが当たっているかないかを教えてくれます。
データから、自分の得意な分野がわかったり、これからの開拓の余地があるジャンルを知り得ることができるのです。
飽和状態のワードもあれば、まだ他の人が目をつけていないワードを見つけることもできます。
ねこブログの実績
実績というほどでもないですが、さっき書いた「7gogo」記事が7分後には検索で第6位に食い込んできました。
この「7gogo」記事で気をつけたことも上記の通りで、他には特に特出してやったこともありません。
SEOまとめ
イメージしてください。
本屋さんで、欲しい本がみつかりやすい本屋さんと
見つかりにくい本屋さん。
みつかりやすい本屋さんは、どこに何があるのかすぐわかる。
逆に見つかりにくい本屋さんは配置がわかりにくい。(ブログでいうと内部構造がこれに当たります。)
また、何が、その記事で重要なのかを意図的に強調してく(言葉をキーワードやdescription、タイトルに組み込む)
という工夫が求められていると思います。
あとは、とにかく事例を増やさないと自己分析できないので、他ジャンルの記事を書きまくることは
言うまでもなく大切です。
このねこブログも開設して4ヶ月程度なので、開設が長い短い、規模が大きい小さいに関わらず
誰にでも勝算があるのが、現在のGoogle先生の「ハミングバード」何だと思いました。
ご参考になれば幸いです。
writer:かみじょー
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