一歩の公式戦戦績
※以下最新号の少年マガジンのはじめ一歩ネタバレを多く含んだ記事になっているので、ネタバレしたくない方は読まないでね。
ご長寿ボクシング漫画はじめ一歩。
一歩は打たれ強く、そして至近距離からのペチパン[パンチの音がペチなのに最強のパンチ]の使い手と成長しました。
最近は以前のような勢いもなく、なんかグダグダな展開が多かったのですが、
ついに一歩が敗れる!!!
クロスする拳と拳。きっと一歩のが先に当たるんだろうな!
あれ!一歩の顔にパンチがグシャリ!
一歩倒れる!
カンカンカンカン!!!試合終了!一歩敗れる。
まずは一歩の戦績からご紹介。
○3R 2:35 TKO 小田裕介
○1R 2:50 KO 藤原義男
○2R 2:52 KO ジェイソン尾妻
○4R 2:58 KO 小橋健太
○1R 2:59 KO 速水龍一
○3R 2:13 KO 間柴了
○3R 3:00 KO 千堂武士
○1R 2:58 KO 沖田佳吾
○4R 2:12 TKO 冴木卓麻
○5R 1:21 KO ヴォルグ・ザンギエフ
●5R 2:32 TKO 伊達英二
一歩心臓停止 享年19才
○2R 2:00 KO ポンチャイ・チュワタナ
○7R 1:32 KO 千堂武士 ←ここで日本王者に
○5R 2:33 KO 真田一機 ←防衛戦
○2R 2:42 KO ハンマー・ナオ ←防衛戦
○1R 0:32 KO 李 龍洙 ←防衛戦
○7R 2:15 KO 島袋岩男 ←防衛戦
○7R 1:15 KO 沢村竜平 ←防衛戦
○2R 2:15 KO 唐沢拓三 ←防衛戦
○6R 1:00 KO 武恵一 ←防衛戦
○4R 2:03 KO ジミー・シスファー ←ノンタイトル戦
○8R 2:37 KO マルコム・ゲドー ←ノンタイトル戦
○8R 1:35 TKO ウォーリー ←ノンタイトル戦
○1R 2:07 KO 小島寿人 ←防衛戦
ということで、ここまで引き分けはなしの伊達英二に敗れた1敗だけでした。
フェザー級日本チャンプ返上して、世界戦[世界ランク第2位のゴンザレス]に挑むのですが…
ゴングから試合終了に要した話数
01. 小田:4話(3R)
02. 藤原:2話(1R)
03. オズマ:6話(2R)
04. 小橋:5話(4R)
05. 速水:6話(1R)
06. 間柴:8話(3R)
07. 千堂:12話(3R)
08. 沖田:4話(1R)
09. 冴木:6話(4R)
10. ヴォルグ:12話(5R)
11. 伊達:12話(5R)
12. ポンチャイ:4話(2R)
13. 千堂:17話(7R)
14. 真田:12話(5R)
15. ゲロ道:7話(2R)
16. ヨンスー:2話(1R)
17. 島袋:13話(7R)
18. 沢村:21話(7R)
19. 唐沢:9話(2R)
20. 武:19話(6R)
21. ジミー:11話(4R)
22. ゲドー:21話(8R)
23. ウォーリー:30話(8R)
24. 小島:7話(1R)ただし前振りに17話
25. ゴン:36話(7R)初ダウンを奪うまでに30話、継続中
以前は早い展開で、サクサク進んだのです。
唐沢戦くらいのサクサク感が良かったのですが、
ゴンザレス戦は既に36話。
これは長い。
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かみじょーが好きなバウト
・ララパルーザ 一歩VS千堂
これは起承転結あり、デンプシーロール潰しありと胸熱でした。
・VS沢村戦
これはデンプシー破り破り破りと
これまでのデンプシーロールの弱点を克服しての勝利に胸熱でした。
・鷹村VSホーク
鷹村がギリギリでブチ切れて勝利というワイルドな感じが好き。
・VSハンマーナオ戦
ハンマーナオは一歩の後輩で同門対決でしたが、
ちょっと切ない感じで、なんか感情移入できたね。
ということで、今回のROUND1069
幕の内一歩敗れる
今回の簡単なあらすじ
・ゴン、一歩撃ちあう。
・一歩の拳は当たらず、ゴンのパンチが一歩の顔面を捉えて、「グシャ」
・一歩倒れる。
・試合終了。
・次回は一歩入院て感じなのでしょうか?
ともあれ、確かに煽り文句に前回あった「衝撃の展開」でした。
一歩が勝ち続けることがなんかセオリーだと思ったのですが、悲しいです。
writer:かみじょー
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