食戟のサンジ、食戟のソーマより面白い！次は食戟のチャーミー描いて│微ネタバレ

食戟のサンジが面白かった

食戟のサンジ、ジャンプ最新号でまさかのワンピースと食戟のソーマのコラボ漫画が公開されていました。
今回は作画、監修が食戟のソーマで、内容がルフィと出会う前のバラティエでのサンジの活躍を描くという作品です。

※本記事は微ネタバレを含みます。

食戟のサンジってこんな話

食戟のサンジは、料理人サンジがまだルフィと出会う前のストーリー。
実際にはルフィと出会う直前のエピソードが描かれています。
海上レストランバラティエでコックとして料理を作るサンジの元にいやーなお客さんがいらっしゃいました。
サンジはそんなお客さんを満足させるために食戟を行うわけではなく、
美味しい料理を作ってお出しする、

果たしてそのお客さんは満足してくれるかどうか？！

というストーリー。

食戟のサンジ、ソーマより作画に力が入っている

食戟のサンジ、読んでみて思ったのは、

「あれ、これはソーマ本編よりも作画に力が入っているのではないだろうか？」
そんな感じです。

ただのスピンオフというよりは全く新しいストーリー。
今回は「読み切り」という形で掲載されていますが、
是非とも連載として食戟のサンジ読みたいなって思うばかりです。

もともと格好いいサンジが更に格好よく描かれている。

なんていうか、ソーマでいうところのタクミ・アルディーニを更にワイルドにした感じのサンジ。

きちんとワンピースの世界観を活かしながら、そこに食戟のソーマらしさを盛り込んでいるからいい感じでした。

食戟のサンジは食戟のソーマより面白い

こんな表現はあれですが、
食戟のソーマは薊政権編が終わってから持ち直すと思いきや、未だ迷走している感が否めません。
そんなソーマと比べると、「食戟のサンジ」これ、面白いやん！
というのが僕の感想。

ソーマが煮詰まったときは折角の画力を生かしてこういったコラボやスピンオフ作品をガンガン描いていったらいいのではないだろうか？
と思うばかりです。

食戟のチャーミー是非描いてほしい│ブラッククローバー

今回の食戟のサンジがかなり話題になっているので、
ジャンプの人気作品で料理関係のキャラのスピンオフを！
っていう流れが来そうですが、

いるじゃないですか、ええ対象が！！！

それは、
ブラッククローバーのチャーミー先輩だ！！！

食戟のチャーミー！
ありじゃないっすかね？

[aside type=”normal”]チャーミー・パピットソン
CV：安野 希世乃

所属黒の暴牛魔法属性綿誕生日6月3日
とどまることを知らない食欲の持ち主で、いつも何か食べている。自分の食べ物を他人に奪われることは嫌いだが、
自分から美味しいものをすすめて一緒に喜んで食べてもらうことは好き。
自分の綿魔法で生み出した“ヒツジのコックさん”にいつもおいしい料理を振舞ってもらっている。
あるとき、勢いあまって手放してしまった食べ物を救って（？）
くれたユノに一目ぼれ。密かに“救食の王子”と呼ぶように。
食べ物がからむとすさまじい魔力を放つことから、かなりの実力を秘めていると思われる。[/aside]

これ、いいと思うのですよね！ブラッククローバー人気だし！

ブラクロはかわいい女性キャラも多いので、是非佐伯俊先制に描いてほしいなって思いました。

ジャンプのこういったコラボは今後もすごく楽しみにしています。

食戟のソーマも長い停滞期を脱しそうだ

食戟のソーマはわりと好きな漫画でした。
登場キャラも魅力的だし、ストーリーも面白い。
文化祭編までは僕は好きでした。
そのあと中村センパイが登場したあたりから雲行きが怪しくなってきたのですが、

最近は謎のソーマの兄「サイバ」などが登場してきて、
ようやく新章突入！という感じで再びソーマの面白さが復活してくる感じがします。

そんなことで是非とも食戟のチャーミーを僕は期待しています。

ここまで読んでくださった方、

・食戟のソーマが好き
・食戟のサンジが面白かった
・食戟のチャーミー読んでみたい

という方は拡散、シェアしてくださると幸いです。

反響が大きかったら、集英社さんの目に止まり
本当に実現するかも！