2015冬ドラマオススメ
ドラマっていうのは、そのクール毎に熾烈な視聴率争いをしているわけだけど、
僕ら視聴者としては、どれが面白いか!?
また見る価値があるのか?
ってことが重要な感じです。
ちょうど先週から2015年冬ドラマが始まり、今週は第二話とかがやってるわけですが、
オススメな冬ドラマをピックアップしてお薦めしてきます。
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面白い順2015年冬ドラマ
2014年はもう昼顔妻が話題をかっさらって行きましたが、
2015年はどうでしょうか?
■ゴーストライター
注目度90!
中谷美紀と水川あさみの絶妙な演技に期待!
こちらのドラマは中谷美紀が13年ぶりの連ドラ主演ということで、気になる所。
中谷美紀といえば、「JIN」での好演も記憶に新しいでありんすが、
妖艶な感じがますます高まってる今作での演じる役は、小説家役。
おっと、官能小説か!?と
思いきや、残念!官能小説ではありませんが、
自分の類まれな才能に対して苦悩する天才小説家役。
こういうミステリアスで腹の底で何を考えているかわからない役って合いますね。
そして、エネゴリくんとの共演CMやしずかちゃん役など、安定したCMでの演技が好感を持てる水川あさみですが、
僕はかなり好きな女優さんです。
特に「ラストフレンズ」の水川あさみは好きだったな。
その水川あさみはこのドラマのタイトルでもある「ゴーストライター」
そもそも、ゴーストライターについては、昨年ワイドショーを盛り上げてくれたりして、注目が集まりやすい題材。
そう、折角名作を書いても、自分が日向に出ることがないゴーストライター。
その天才小説家中谷美紀とゴーストライター水川あさみの立場も序盤は当然
「天才小説家≫≫≫≫超えられない壁≫≫≫≫ゴーストライター」
って感じだったのですが、だんだんと立場が逆転してくのも見どころですね。
始まり方がまた惹きつけるんだよね。
「私がいなきゃ何もできないくせに!」
と吐き捨てる由樹(ゴーストライター)
え?今後の展開がこういう風になるの?っていうリード、うまいな。
あらすじとしては、天才小説家リサ(中谷美紀)は書く小説各小説がベストセラーの超絶売れっ子小説家。
順風満帆に見えても実は、
実は行き詰まりを感じていたリサ!
そして、小説家を夢見て上京した由樹(水川あさみ)は、小説家になるために幾つものコンクールに応募するも…
「通らず!」
そして、諦めきれない由樹は原稿を持って出版社へ行くのだった。
って感じの始まり方です。
うん、これはこの2015年冬ドラマで最も見入っちゃう。
うん、そういう理由からも注目度第一位です。
■◯◯妻
注目度75!
柴咲コウ、久しぶりの連ドラ主役!って感じがしました。
脚本は「家政婦のミタ」の脚本家が担当なので、面白くないわけがない。
このドラマの醍醐味は、この主役柴咲コウ演じる良妻賢母なひかり(31才)が実はどえらい秘密を抱えていたんだっていう
点と、
妻柴咲コウと夫東山紀之の両者の視点からストーリーが展開するので、
実際に夫の視点、妻の視点で随分と現実て歪曲されるんだなぁっていう感じがします。
◯◯妻の◯◯には何が入るのだろう!
多分ラストまで引っ張りそうだなw
その過去がどんなものかはまだ明らかになってませんが、
その秘密を知るのが、このドラマのキーパーソン黒木瞳。
どっちかっていえば、黒木瞳の方が僕はすきです。
金城武と共演した「ゴールデンボウル」
V6の岡田准一と共演した「東京タワー」
この両者のドラマは黒木瞳の演じる役はかなり違いますが、
黒木瞳、可憐だ!
■まっしろ
注目度60!
ナース姿の堀北真希にウットリ!
うん、このドラマの醍醐味はナース姿の堀北真希を見ることにある。
そこ!
このドラマの紹介を一応しておくと、財界やセレブなどの高齢者が集う超絶セレブ病院が舞台。
金の匂いがします。
うん、金の匂いしかしません。
まっしろじゃないね!
そんな病院ではナースのランクに応じてナースキャップに真珠が付くというルールがある。
しかし、主人公の堀北演じる朱里はノー真珠。無印ナースという揶揄をされながらも、
玉の輿を夢見て女の怖い怖い社会で奮闘するのだった。
ストーリーは、まぁ大奥っていう感じで、看護師長が牛耳るセレブ病院で、
女同士脚を引っ張りあったり策略を企てて周りのナースを陥れようとする中で、
新人ナースの朱里(堀北真希)が奮闘します。
第一話では、大学教授の北松さんを朱里は担当しました。
第二話では、少子化担当大臣が狭心症で入院。
と毎回、各業界のセレブが入院する病院ですね。
石黒賢が安定の演技をしているのも注目してみるのもおもしろいかもね。
石黒賢といえば、昔やってた「私味方です。」っていう舘ひろしと共演してたドラマがおもしろかったです。
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