ミラクリはいつも熱い
丁度今日は2記事書いて、カレーを食べて、家から一歩も出ずに引きこもってました。
基本僕は引きこもっていることが好きなので、
外出する時は、その分アグレッシブになろうと思ってます。
そんな昼下がり、昼顔妻!ってなんかいい響きだなー!とかニヤニヤしていたところ
素晴らしい記事を読ませていただきました。
うわ!これはいい!超書きたくなりました!そういうテーマで!小林さんありがとー!すきー! 「プロになる人、なれない人の違い」って、実は簡単なことでした。 https://t.co/IZBXkbnkK9 via @enrique5581
— かみじょー@mlm&ラジオねこきっく (@MinatoWorks) 2015, 4月 2
こちらは、ミラクリの小林さんが書かれたプロになる人、なれない人の違い
プロかー!
多くの人間がプロを目指したり独立したりしてらっしゃいます。
すぐに大成する方、時間がかかる方、痺れを切らせてやめちゃう方。
色々いますね。
ほんで、今回はそんなミラクリさんの記事にインスパイアされて、かみじょーなりのプロになる方法を考えました。
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かみじょー的プロになる方法
■自分はプロだということを知る
逆転の発想ですが、
仕事してる方はキャリアが短くてもお金をもらっている以上は「プロ」です。
お金をもらって写真を撮っていらっしゃるなら、それはプロカメラマンだし、
お金をもらってラーメンを作っているなら、それは「プロラーメン屋さん」です。
そう、大概の人間はプロなんとかなんで、プロっていうのは、超サイヤ人のようなめったにお目にかかれない存在ではないんですよね!
あんまり自覚はなかったけど、実はプロだったんだ!俺!っていうオチです。
でもね、まずは「プロになりたい!」って思っている方はその自覚が一番大切。
プロになれない人は、「今なんかのプロなんだ自分」という自覚がありません。
まずはね、今プロなんだっていう自覚を持つ事が大切ですね。
とは言え、多分一般的な「プロの定義」っていうのは、知名度が全国区だったり、それでしっかりとキャリアアップして生計を立てている方だと思います。
そういう面ではプロもピンきりやなー!って言うことですね。
さて、未開拓分野や未経験ゾーンでいかにしてプロになるか?
色々な方法があるかと思います。
いくつか紹介してきます。
プロになる方法
■いろんな人を巻き込む
プロとは、一種の流れです。その流れを自分が呼び込み、乗りこなすサーファーのような人がプロです。
一人でやっていてもきっと限りがあります。
だからいろんな人を巻き込んでしまえばいいですね。
イベントをやる時も一人じゃ盛り上がりに欠けます。
気の合う仲間でも、同じベクトルの同士でも探して始めることが近道です。
※NG注意点NG
人を頼り過ぎないこと、人に任せきりにしないこと。
これですね!
人を巻き込むことと、人におんぶに抱っこになるのは、性質が違います。
知名度ある人とイベントすれば集客も見込めますが、
それで満足してたら、いつまで立っても誰かの引き立てなくして何も成し遂げられません。
つまりは、あくまで自分がやるんだよ!っていう自負、意識があって初めて成功します。
■人生の主人公は自分てことを忘れない
なんだかんだ言ってもこの人生ってやつは自分が掌握しているもんであって、他人のものでありません。
周りに輝いている人がいると、羨んでみたり、自己嫌悪に落たりなんてあると思いますが、
早く成功してプロになった人にも次の悩みや壁が出てきます。
端から見て順風満帆に見えたとしてもその人なりの悩みは尽きません。
なので、まずは、自分の人生における「プロ」っていうのは、自分がなるんだ!なれるんだ!っていう意識が大切ですね。
思った通りに人生は進行していきます。
もしももうだめだ!なれっこないって思ってたらそれはきっとなれないでしょう。
プロになりたいなら、自信を持つこと。
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その前に自信を持てる何かを作り上げること。
↑
そのために力を付けること。
この流れが必要です。
※NG注意点NG
注意点としては、自信を持っても人を見下したり不遜な態度を取らないこと。
人間には皆自分の背中に勝利の女神がついています。
これは誰しもついています。
別にスピリチュアルな何かについて言ってるわけではなく、
きっと誰にでもそういうチャンスは巡ってくるっていうことです。
チャンスは女性と一緒。
女性の扱い方を知らないような子にはやってこないし、
女性軽視するような偉そうな人にはやってこない。
一緒です。
人間関係とチャンスへの付き合い方はまさしくイコール。
怯えず、拗ねず、憤らず、愛してあげることが懸命です。
■プロへのプロットをまずは書いてみる
プロへのプロットってギャグみたいですが、
ギャグではありません。
真面目です。
プロに成るためのプロット(道筋)がちゃんとしている人は無駄がありません。
ミラクリさんの記事にも「こういう流れで人はプロになるんや!」っていうのがありましたね!
Koheyくんは2015年もっとも注目しているブロガーさんだ!
↑
こちらのkoheyくんは、現在大学3年生になったばかりかな?
先日お話してて
「この人は先のプロットをちゃんと持ってる!」
僕はそう思いました。
たとえ途中で頓挫しても、修正すればOK!
道は終わらないんだから。
そう、その道筋をイメージする。または先人の成功体験から学んで成功する道筋を探すことが大切です。
道は何本も通っているので、やり方は一個じゃないし、
誰かが成功した道を真似ても成功しない場合もあります。
これって、思うに、道って言うよりも
そこまでに自分が積み重ねてきたものがどの程度なのか?
にも依る所があると思うのです。
つまりは自助努力、これが大切なわけですね。
※NG注意点NG
だからといって無駄なことを省いていたら人生つまらない。
よく陥りやすいのは、
「この人と接しても自分には益にならないから、接しない。」
「この人のために何かしても自分は得しないから親切にしない。」
生き急いで、視野が狭い人間んはこういう人がいますが、
もったいない!
ばかかー!
と往復ビンタしてあげたいくらいですが(しませんがw)
こういう心が狭い人間で、なおかつそういう事言ってる俺かっけー!みたいな人は本当に残念。
ここに一つの真理があります。
“自分が欲しいものがあれば、まずは誰かにそれを与えなさい”
われ先に!われ先に!って自己利益しか追求出来ない人間はプロだとしても所謂「下のプロ」です。
今まで生きてきて、スゴイな!感動したわ!って思える方は須く「周りを幸せにしようというキモチがある気持ちいいプロ」でした。
人を幸せにしてこそ、プロ。
人を育ててこそ、プロ。
誰かを盛り立ててこそ、プロ。
なので、僕から見れば、
自分だけ目立ちたいぜ!
おれが勝ってればいい!
クールに業界人ぽく呟いている俺ってかっこいいじゃん!
みたいなカンチガイさんが一番憐れでかわいそう。
小さな子が公園のお砂場を独り占めして、砂の城を一人で作ってるが如くです。
けっこうそういうところって知名度が増すと人は忘れがちになります。
驕ります。
自分より下の人間を馬鹿にしてしまいます。
そういう人にはなりたくないなぁって僕は思います。
ということで、プロ、ただの言葉だよ!
みんなもう既に何かしらのプロ!
だから、まずは自信を持って筋道立てて、焦らずに、周りで困ってる人、泣いてる人がいたら親切にしてあげて
一緒に天下の往来を笑顔で凜々と渡ったらいい。
人生は、一人じゃできないことがある。
プロだからこそ、誰かを育ててみろ!
それがプロってもんだぜーーーーーーーZ(ゼット)
writer:かみじょー
そんな僕が最近プロって言う奴を再認識した本が↓
岡本太郎さんは偉大!
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