本のプレゼントって素晴らしい
どもー!かみじょーです。
今日は超炎天下!アツい!アツいぜ!
そんなかみじょーですが、ここ最近は非常にありがたいことが幾つかありました。
その一つは、
「本をプレゼントできる」
もう一つは、
「本を贈られる機会が増えた」
これは本好きだからーという理由以上に非常に嬉しいことなんです!
[adsense]
本を贈る意義
本を贈るっていうのは、ネクタイを贈るとか、財布を贈るっていうのとはかなり意味合いが違ってきます。
なぜなら、本というものが秘めている可能性って無限大。
読み方によって、読んだ人の心のフックに如何に引っかかるかによっては人生を大きく変える力を秘めてる!
僕はそう思います。
もちろん、それは押し付けがましく!
この本は超正義だから、超読んでね!って与えるのではなく、
自分が共感し、いいなと思った良本を、大切な人にあげる。
または、インスピレーションで、この人にはこの本をあげたいな!っていう意識を高めていると、
「自分が」ではなく、大切な「誰か」と本との良縁に出くわすこともシバシバ。
そう思うと、本は定価1200円とか1400円、高くても2000円いかないものが多いのですが、
その金額で、お金には替えがたいものを得られるチャンスを秘めています。
本は、鍵だ。人生の何かを開く鍵になりえるby俺
本をもらう意義
反対に本を頂く機会もめっちゃ今年は増えており、この上ない感謝とタカラモノとして、大切にしたいぜよ!って
思うばかりですが、
よくね、本をもらった時に
「その作家興味ない!」
とか
「今忙しいから本なんて読んでる暇ない」
とか
「ジャンルがワクワクしない」
ってネガに受け止めちゃう人もいらっしゃるかとも思うけど、
それは間違ってるぜ!って僕は言いたい。
なぜなら、
本の正しい読み方とは、
・1ページ目から最後まで隈なく読むことではなく
・その一冊の中に潜んでいる「一言」を探す宝探し。
だと僕は思うからです。
本てその100%が共感できるような内容の本も確かに多く存在しますが、
その時や自分の置かれている状況、またはコンディションなどによって
さっき書いた「鍵」の必要性、必然性が大きく変わってくると思うのです。
だからこそ、複数回、本て言うのは読んでみると新しい発見がある!って
多くの人が言ってるのはそこなんだと思います。
人生を変えるのは一冊の本に潜んでる「一言」
その「一言」をたくさん見つけられる日もあれば、見つけられない日もある。
しかし、本を買うっていうこと以上に
誰かにもらう(頂く)っていうのは、それ相応の機縁を大きく含んでいます。
なぜなら、人が願いを込めて贈るプレゼントにはそれだけの力が宿るからです。
だからこそ、本を贈る時には、自分がまず読んでみて、
「いい本だな!」と共感できる本がいい。
この本いらないし、断捨離だから誰かにあげちゃおう!みたいなネガな感情を含んでのプレゼントは意味がないので、
それなら、ブックオフにでも売ってしまった方が経済的です。
ということで、先日もつくさんとつくさんYOMEたかぴーと渋谷でランチした時に
ロバート・ハリスの本をつくさんにメッセージ付きで頂戴しました。
ありがたや!
この上なくありがとう!
僕はそう思いました。
いいね!本がつなぐものって色々あるなー!
そう思ったところです。
らいたー:かみじょー
コメント