落合さんのブロガー弱者の兵法に触発されて書いてみました
落合さんとは、落合正和さんのことなんだけど、
彼が最近連載している「ブロガー弱者の兵法」にかなり触発されたので、またしても深夜にポチポチと書いてます。
同じタイトルだと、失礼だと思い、
僕は「凡人ブロガー革命の書」というタイトルにしました。
ちょっと連載するかどうかはわからないけど、
思い立ったが吉日っていうことで書いていきたいと思います。
思いとしては、凡人なブロガーでも、ちゃんとちょっとの創意工夫と熱意、あとは行動で
潮目は大きく変わってくよー!!!だから、今うまく行ってなかったり、または、始めたばかりのブロガーさんは
はりきっていきましょう!!!!!っていう思いから書いてます。
さて、
こないだ、メールが来ました。
内容としては、
リクナビNEXTジャーナルさんにて記事を!という内容でした。
さっそく書き上げて今リクナビNEXTジャーナルさんに僕が書いたものが載っているので、お知らせします。
こちらです。
今回の経緯としては、
「スマホアプリ」で書かれているブロガーさんをチェックして、たまたま僕にお声をかけて頂いたっていう流れなんですが、
ここから幾つかの教訓を学びました。
凡人ブロガーでも大手に記事が載る方法
1.これがすべてだけど、何かに特化していること
何かに特化していると、相手の目にも止まりやすい。
そうすると、こうしてお仕事となるケースが発生します。
これは別に自分が有名であるとか、文章がうまいとかは関係ありません。
何かに秀でていればいいという前に、
その量が他を圧倒するほどであればいい。
つまりは、「連打」すること。
連打することによって、当然ながらSEOにも強くなります。
いや、本当にSEOが強化されるかっていうのは、体感なのでアレですが、
僕が3年間書き続けてきて、思うのは、
・好きなことは長続きする。
・感謝の気持ちを持つことが大切
まさにここら辺が大きいって思います。
2.ちゃんと連絡先載せてる?
二つ目に、ちゃんと自分の連絡先をブログの目立つ所にのっけとくこと。
これ、すごく大切。
相手(記事を依頼したい人、会社)の立場に立ってみると、折角依頼したくても、
お願いできる窓口がわかりづらいと、そこで消えちゃいます。
けっこうここも重要なんだけど、
サブアカウントでもなんでもいいから、自分が毎日チェックできる環境にあるメアドなり、lineのIDなりをのっけておくと全然違います。
3.自分は何ができるか、明記しとく
またそのときに自分が得意とするジャンルとか、できることを明記しておくといいですね。
相手様もそこをチェックしてくれれば依頼しやすくなるはず。
4.メールが来たら電話しちゃえ!
結局ヒト対人なんで、
メールっていうそっけない文面でやりとりするよりも、
まずは電話してみたらいい。
そこで落ち着いて自分の熱意を低姿勢で伝えるといいです。
経験上、電話はメールの5倍は成功率が上がります。
何をするにしても、電話の方が自分の気持ちが伝えやすい。
また同じように、直接会いにいって話ができれば更にいいんだろうけど、
メールが来て、いきなり会いに行っちゃうのはちょっと無作法かもしれません。
ということで、
まずは、電話してみましょう。
5.依頼が来たら、全力で書いてみる
依頼が来たならば(来る可能性は誰にもあります)
ここで全力で取り組んでいいものを入稿しましょう。
単発のお願いっていうことは、
これね、
長期連載に発展する可能性も秘めているっていうことでもあると僕は思うのです。
つまりは、その依頼してきた相手が喜んで、
ああ、この人に頼んで正解だった。よかった!って思ってもらえるようなそんな仕事をしましょう。
ということで、
えっと、タイトルは…
凡人ブロガー革命の書!でした!
落合さん、ありがとう!!!!
ライター:かみじょー
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