日本女子ラグビー代表
W杯で、人気に火が付いた女子ラグビー。
今年2016年は、オリンピックイヤーということも相まって、注目の種目となっております。
ラグビーとは、7人制のスポーツで、リオオリンピックから正式なオリンピック競技となりました。
また、日本ラグビー界も、男子よりも女子の活躍がここ最近顕著であり、
2012年ロンドン大会や14年のソチでの冬季大会でも好成績をおさめている。
女子スポーツ熱は、サッカーでも垣間見ることができ、
スタープレイヤー澤選手の活躍や、”やまとなでしこ”というキャッチフレーズとともにその人気は高まっていった。
全世界のラグビーオリンピック会場の収容人数
【2015年ラグビーワールドカップ 試合会場】
1.ファルマースタジアム (ブライトン/収容人数:30,750人)
2.エティハドスタジアム (マンチェスター/47,800)
3.エランドロード (リーズ/37,914)
4.キングスホルムスタジアム (グロスター/16,115)
5.キングパワースタジアム (レスター/32,312)
6.ミレニアムスタジアム (カーディフ=ウエールズ/74,154)
7.オリンピックスタジアム (ロンドン/54,000)
8.サンディーパーク (エクセター/12,300)
9.スタジアム mk (ミルトンキーンズ/30,717)
10.セントジェームズパーク (ニューカッスル/52,409)
11.トゥイッケナムスタジアム (ロンドン/81,605)
12.ヴィラパーク (バーミンガム/収容人数:42,785)
13.ウェンブリースタジアム (ロンドン/90,256)
ということで、サッカークラスの収容人数を誇るラグビーオリンピック。
最も多いファイマースタジアムは、なんと3万人が観戦できるビックスタジアムとなりました。
クラウドファウンディングでも女子ラグビー人気
すでに募集は締め切られましたが、女子ラグビー【Rugirl-7】のクラウドファウンディングも目標額到達しましたね。
女子セブンズリオオリンピック出場権獲得国一覧
予選や14、15、16年のプレイ成績から以下の国がリオオリンピックの女子ラグビーこと、女子セブンズの出場権を獲得しました。
リオオリンピック女子セブンズ出場権獲得国
■開催国: ブラジル
■2014-15ワールドシリーズ上位4か国: ニュージーランド、カナダ、オーストラリア、イギリス
■欧州: フランス
■アフリカ: 南アフリカ
■アジア: 日本
■オセアニア: フィジー
■北米・カリブ: アメリカ
■南米: コロンビア
ということで、日本はアジア代表として臨みますが、
楽しみですね!リオオリンピック。
ライター:上條
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