2016夏アニメあまんちゅネタバレとARIA
2016夏アニメの期待の作品の一つとしてこちら、あまんちゅ、大注目です。
今回はそのあまんちゅ!のあらすじやネタバレをご紹介。
なんといっても原作の天野こずえさんはARIAの原作者。
ARIAはフィレンツェやイタリアが舞台でしたが、
こちらあまんちゅは日本が舞台。
しかも伊豆半島。
伊豆半島行ったことありますか?
なんかね、ジブリの世界みたいなそんな景観ですごく海もきれい。
またダイビングの聖地でもあったりします。
そんな海×美少女の物語それがあまんちゅなのですね。
■今回の記事 ・7月放送あまんちゅ!あらすじキャラネタバレ ・2016夏アニメまとめです。 |
大人気シリーズ「ARIA」の原作者・天野こずえさんがコミックブレイドで連載している同名マンガをアニメ化。
静岡県の伊豆半島にある高校のダイビング部を舞台に、少女たちのまぶしい青春ドラマを描く。
・総監督や監督
総監督は「ARIA」「たまゆら」の佐藤順一さん、
監督は「ハチミツとクローバー」のカサヰケンイチさん、
脚本は「ノラガミ」シリーズの赤尾でこさん。
キャスト
鈴木絵理、茅野愛衣、大西沙織、梅原裕一郎、伊藤静、久保ユリカ、井上喜久子
スタッフ・制作会社
原作:天野こずえ(マッグガーデン「コミックブレイド」連載)
総監督:佐藤順一、監督:カサヰケンイチ、脚本:赤尾でこ
キャラクターデザイン:伊東葉子、美術監督:柴田千佳… もっと見る
主題歌
【OP】坂本真綾「Million Clouds」
■あまんちゅの公式ツイッター
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【OPアーティスト】この度、TVアニメ『あまんちゅ!』のOPアーティストが解禁となりました!担当されるのは坂本真綾さん!シングルタイトルは「Million Clouds」です!皆様ぜひお楽しみに♪(宣伝ひげ) #あまんちゅ pic.twitter.com/r7QXQ879OZ
— あまんちゅ! (@amanchu_anime) 2016年4月25日
あまんちゅ!の登場人物
小日向光(こひなた ひかり)
【2016夏アニメ】あまんちゅ!ネタバレと前作ARIAとは
声 – 鈴木絵理
通称「ぴかり」。
・主人公ひかり
物語の主人公その1。
15歳。身長148センチメートル、1月31日生まれ、みずがめ座のO型。
静岡県立夢ヶ丘高校1年2組。
・趣味はスキューバダイビング
スキューバダイビングが趣味で、祖母の経営する海の家の手伝いと、アマチュアのインストラクターをしている。
非常にマイペースな性格と、そのマイペースに周りを引き込んでしまう独特な雰囲気を持ち合わせている。
・ひかりの性格
ひかりは明るくよく喋る割に口下手で、なかなか自分の思いをちゃんとした言葉に出来ずオーバーリアクションになりがち。
つまりは自分の気持ちをキチンと伝えるのが苦手なタイプ。
とらドラで言うところの櫛枝 実乃梨ポジションであるっていうわけだね。
・ひかりの癖や口癖
→ホイッスルを吹く
気持ちが高揚してる時に首に下げたホイッスルを吹いてしまう癖もその一つだと言う。
→あだなに「てこ」「ちゃ」をつける
人にあだ名をつけるのが好きで、「てこ」、「ちゃ」というあだ名を決めたのも彼女。
「うぴょー」が口癖。好物は祖母の作るトン汁で、子供の頃にトン汁になりたいと思っていた程。
・ひかりの学力
成績は全教科通して結構高く(第21話で双葉が光の通知表を見てショックを受ける描写があるほど)
特に理数系が得意な模様。唯一低い国語で「3」だった。
ダイビング部に入部。将来地元でプロのインストラクターになるのが夢。
ちなみに1月31日はシンガーソングライターみゆはんと同じ誕生日だけど、
1月31日生まれの性格と言えば、
・1月31日生まれの性格
頭の回転が速い。
創造力豊か。
自由を愛し、また自立もしている。
ちなみに19歳までは「自由、独立、個性の表現」これがキーワード。
隠された1月31日生まれの自己と言えば、
想像力とクリエイティブさが光る。
インスピレーションから人生を変える決断をすると吉。
しかし、感性がするどいがゆえに、自分の話を聞いてもらい気持ちを共有する相手が必要。
そうしないとフラストレーションがたまってしまう。
つまり今作のひかりも自分の素直な気持ちを聞いて見れる友達やパートナーが必要、っていうわけなんですね。
ちなみに長所と短所は
・1月31日生まれの長所
創造性・独創性・何かを生み出すのが得意。
建設的。リアリスト。話し上手。責任感も強い。
・1月31日生まれの短所
不安定。気が短い。疑い深い。落ち込みやすい。野心がない。
など。
有名人で1月31日生まれの人物は、
シューベルト
大江健三郎
最近だと
香取慎吾や石野真子が1月31日生まれ。
あとはシンガーソングライターみゆはん。
大木双葉
【2016夏アニメ】あまんちゅ!ネタバレと前作ARIAとは
声 – 茅野愛衣
通称「てこ」(命名者は光)。
・主人公双葉
内気だけどスタイル抜群ヒロイン。
主人公その2。この物語の主観視点人物でもある。16歳。身長170センチメートル、
4月3日生まれ、牡羊座のAB型。
・伊豆へは中学卒業で引っ越し
静岡県立夢ヶ丘高校1年2組。東京で暮らしていたが、中学校卒業と同時に伊豆へ引越してきた。
高校への通学の都合で小型限定免許を取得し、高校にはピアジオ ベスパ・P125Xで通っている。
・ふたばの性格
引っ込み思案で人前では緊張しやすい性格。
自分から進んで行動するのが苦手で、上手く行かないことには背を向けてしまう面もあり、
初めて機材を身につけ潜水した際も上手くいかず諦めてしまいそうになるが、光の励ましによってそんな自分を乗り越えた。
・ふたばの癖
感動したときの「ふわぁぁぁ」と、断るときやたしなめるときの「却下!」が口癖。趣味は素敵なモノを携帯で撮ること。
ハートマークがお気に入りで、携帯ストラップやログブックのデザインもハートがあしらわれたものを使っている。
良くも悪くも感極まると顔を真っ赤にしたり、走りながら何故かジャージのズボンを脱いで足に絡ませる奇抜な面も。
・ふたばがダイビング部に入ったきっかけ
元々は帰宅部にしようと思っていたが、光に誘われるままダイビング部に入部。
当初は体力がなかったので基礎トレは体力づくりをメインとしていた。実は泳げなかったが訓練の末、泳げるようになり、
漫画の第3巻で「Cカード」を貰った。
尚、中学校時代の友達が東京におり、引っ越して来た当初は彼女からのメールを待って頻りに携帯を確認する姿が見られる。
ちなみにこちらふたばの誕生日からどんな性格なのか、見ていってみよう。
■4月3日生まれの性格
多才で開拓精神を持つ。
旅行好き。
冒険心が強い。
人を説得するのが上手。
また気分が落ち込んでふさぎ込んでしまうことも多いが、
確固たる信念を持っている。
立ち直りも早い。
成功への鈎は気持ちを開示すること。
気持ちをきちんと伝えバランスを取っていくことが成功へのカギ。
・4月3日生まれの長所
ユーモアがあり、様々なこと、小さなことに幸せを見出せる。
つまりはこの伊豆という新しい環境の中で徐々に幸せや嬉しさを見つけていける性格。
友好的であり、想像力豊富。
芸術を愛し、継続力がある。
・4月3日生まれの短所
飽き性
虚栄心が強い。
活動的すぎる。
夢見がち。
大げさ。
浪費癖あり。
ということでこの二人の主人公は両極端ではなく、
本質的には「誰かにきちんと理解されたい」
「同じものを共有したい」
「素直でありたい」
という願望を持っていることがわかります。
さて、ガラッと話を変えて
こちらこずえ先生のARIAという作品はどんな作品なんでしょうか?
ちなみにこの作品あまんちゅ!にもアリアが出てくる。
このありあはニャンコであるが、
前作ARIAとの関連性を感じます。
ARIAとは
【2016夏アニメ】あまんちゅ!ネタバレと前作ARIAとは
ARIAは、天野こずえさんの作品。
西暦2300年代の未来、火星はテラフォーミングされ水の惑星となり、
アクアと呼ばれていた。アクアに築かれた入植地の一つ、ネオ・ヴェネツィアは地球のヴェネツィアの風習や街並みを再現した観光都市が舞台。
ツアコンのような仕事をしているARIAを中心とした物語が展開していく。
単行本1冊で1つの季節を描く形態をとっており、1冊には本編5話と巻によっては番外編 (Special Navigation) が収録される。
緩やかな季節、時間の流れこそあるものの、基本的に1話完結型である。
ほとんどの登場人物の名前の頭文字が「A(あ)」で統一されている。
連載初期は作者曰く「水と猫の物語」である。
マッグガーデン社は、「水の惑星アクアを舞台に綴られた空と海と風と癒しの物語」「未来系ヒーリングコミック」として紹介している。
つまりARIAとあまんちゅ!の共通点は
「少女」「水」
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