板前ブロガーぼりさん
板前ブロガーって、ズルい!
板前ブロガーぼりさん。
割烹着とMac
このコラボは脳裏に焼き付いて離れないだろう!
こういうキャラを確立していくってすごい!
そしておもしろい!
本日9月18日にこのハイパー板前ぼりさんが住人として暮らしている超クリエイター集団のシェアハウスハイパーリバ邸
こちらにて異業種交流会を開催してきたのですが
その前に板前ブロガーぼりさんにインタビューを敢行してきたのです。
実際に今後、こちらのハイパーリバ邸にて各種イベントが開催されることと思います。
そんな時にこの料理を作ってくれる板前ブロガーのぼりさんてどんな方だろう?
って知っておいた方がきっとお願いもしやすいし、
また予備知識として初見の場合は役立つかもしれない。
もちろん、今回の記事で書けることは限られているので、
実際にハイパーリバ邸まで会いにいってみるのが一番手っ取り早い。
そう思います。
板前ブロガーぼりさんとは
板前ブロガーぼりさん
石川県出身
スペシャリテ(得意料理)はアラ汁
和食が得意。
ということでインタビューしてきた内容を上條的に噛み砕いてここからお届けしていきます。
今の板前の道ってどんな感じなの?
板前といえば、僕は96年頃にやっていた中居正広主演の味いちもんめの印象が強いです。
伊橋悟という追い回しが苦労しながら厳しい縦社会の板前という世界で悪戦苦闘しながら成長していく
青春ドラマだ。
実際に現在も板前の社会は少なからずこのドラマほどではないにしても厳しい縦社会は存在するという。
実際にその業界に染まってしまうと独立や違う業種へのシフトチェンジがしにくくなる。
一般的な企業でも管理職を長くやっていると
染み付いたその企業での生き方が邪魔して、独立やクリエイティブなことがしづらくなるという。
確かに、人間は自分の固定概念の囚人である。
なんて言葉があります。
柔軟に今あるものと今ないもの
今あるルールと今はない新しい新基軸というものを掛け合わせるには
固定概念で判断しない
つねに物事のIFの要素の可能性を信じられることってすごく大切だと思う。
板前の世界は僕にとっては身近な世界ではないので
実際にその世界で生きてきた人の話が聞けるのは非常に興味深い。
実際に7月に料亭を辞して、
今までにない板前の形を模索し、
ブロガーとして自分メディアを確立し、
また自分ができることは料理をつくってその料理を食べてもらうことだから
そこは自分の活動のベースとしてこれからもやっていきたいと語るぼりさん。
料理を作る。
また今後料理についての発信も更にアクセルを踏み込んでしていく。
そんな活動の一つとして
料理サロンも始められたというぼりさん。
ぼりさんの料理サロンとは
そもそもサロンというものを僕はよくしらないのですが、
実際に料理サロンというものはなんなのか聞いてきました。
料理サロンとは
「料理をうまくなるためには」
「そのために何をしたらいいの?」
「そのステップアップ」
ということで
「料理上手になるためのステップアップのスピードアップ」
・例えば料理して使った油の処理方法は?
・野菜の正しい冷蔵庫での保存方法は?
・調味料の的確な使い方とは?
・おいしいパサパサ炒飯の作り方
・料理のきれいな盛り付け方法
・料理のきれいな写真の撮り方
・料理をきれいにインスタにアップする方法とは
と料理の
「調理」
「盛り付け」
「後始末」
「片付け」
「写真のとり方」
などなど。
料理にまつわるちょっと素人がわからないことや
料理はちょっとわかるけど、自分流だから正しいか間違っているかわからないっていうことについて
プロの板前さんが、本当の料理っていうものを教えてくれる。
っていう今までになかったようなそんなサロン。
実際にこれから料理をちゃんとしたい人にもいいし
誰かのために料理をつくる機会が増えてる人にもいいし
自分で自炊してるけど、レパートリーが少ない一人暮らし男子にもいいし
つまりはどんな人にもおすすめなんですね!
鉄人板前ブロガーぼりさんに頼めるお仕事はこちら
■出張まかない
出張まかないとは、その方の住居まで超板前ぼりさんが行きます。
あなたのおうちの冷蔵庫の残り物から絶品料理を調理してくれるというサービス
■飲食店紹介
こちらは5件無料サービス中!交通費などは要相談
実際に僕みたいな一般人や料理の知識が素人な人間が飲食店の紹介記事を書くよりも
実際に一流料亭で板前をしてきたぼりさんが書く飲食店レビュー記事は
同じ料理人の視点からPRすべき点を熟知。
現在は先着5社無料キャンペーン中なので
これは絶好のチャンスであります。
興味ある人
またはちょっと話を聞いてみたい人は
ぼりさんまで
・メール
bori03290810@gmail.com
これから板前や料理人になりたい人へぼりさんからのメッセージ
そしてぼりさんに聞いてみた。
じっさいに今、板前や料理人を目指している人は
どうしたらその夢が現実化するのかを。
ぼりさんは言う。
専門学校や調理学校で学べるのは理論が多い。
ほとんど調理実習しない学校を出ただけでは料理人にはなれない。
学生時代からバイトでいいから現場で経験をすること。
また知識だけの頭でっかちにならないこと。
クッキングパパは非常にためになるから読むこと。
そして板前になったその後の事をちゃんと考えて行動すること
実際に店長クラスになりたいのか?
いずれ独立したいのか?
独立したいならば独立のリスクヘッジをすること。
たとえば、こんな今後板前や料理人になりたい人もぼりさんの料理サロンいいんじゃないすかね?
超板前ブロガーぼりさんまとめ
料理とは人生そのものだ。
そして、
料理とはサービス業だ。おもてなしだ。
人を笑顔にできるのが料理。
人を満足させられるのが料理。
誰かに愛を届けられる、それが料理。
親から子へ、伝えられる家族の思い出、それが料理。
実際にぼりさんは仕込みから片付けまでほぼノンストップで料理をしてくれ
また終わってからも笑顔でスピーディに片付けも完璧にされていた。
サンクチュアリ出版のつくさん曰く
「板前さんや料理人は段取り上手!」
段取りって料理だけじゃなくて
仕事するにしても
スポーツするにしても
デートするにしても
何をするにしてもすべてに関わってくる要素。
そんな段取りがよく、最強にうまい料理を作る板前ブロガーぼりさん。
今後、ブレイクしないわけがない!
まちがいなくこっから来る!きっと来る!
と、僕は一日のイベントを見ていながらそんな感想を持ちました。
一日を終えたぼりさんの笑顔がまたいいね!
ライター:上條
コメント