完全ひとりビジネスって大学生におすすめだよね
完全ひとりビジネス(右田正彦さん)は完全に大学生が読んだ方がいい一冊であると思った。
深夜3:34。
今回は大学生にこの本、完全ひとりビジネスをおすすめしたい5つの理由を書いていきます。
完全ひとりビジネスは大学生の指南書となりえる
まずは今回の記事、なんで大学生が完全ひとりビジネスという書籍を読んだ方がいいのか
5つの理由とともに紹介していきます。
1.大学生の豊富な時間はビジネスに当てられる
2.一人でいられる時間が長い大学生だからこそ向いている
3.就活にも完全ひとりビジネスは役立つ
4.大学でのニッチタイムにも活かせる完全ひとりビジネス
5.長期休暇を活かして学びたい自分だけの完全ひとりビジネス
今回の5つは上記のこちら↑
まずは、
1.大学生の豊富な時間はビジネスに当てられる
大学生のアドバンテージってなんだろう?
それは「若さ」「勢い」「柔軟性」「豊富な時間」
これです。
大学生だからこそ、時間がある。
社会人になり副業として完全ひとりビジネスを試すよりも
大学生のうちにその豊潤な時間を、潤沢な4年間を活用して完全ひとりビジネスを展開してみる。
これは学生のうちから、「ビジネスの概要」「収益化のシステム」を学ぶことによって
就職にも強く役立つし、大学在学中に休学しなくても起業もできる。
つまりは大学生の豊富な時間を使って、一個完全ひとりビジネスを展開していくというのはかなりアリなことですね。
2.一人でいられる時間が長い大学生だからこそ向いている
大学時代は良い環境であることが多い。
アルバイトをせずにもしも在宅で収益化できれば
バイト時間として拘束されることなく自分のアイディアや熱量でビジネス展開ができる。
これって社会人になるとそうはいかない。
平日は9:00~17:00まで仕事。
子供がいたら子供の世話もある。
人付き合いもある。
ローンもあるし、支払い義務も大きい。
そうなると、頭では完全ひとりビジネスしたいって思ってもなかなか身体がついてこない。
やはり、大学生という環境にいられるアドバンテージが完全ひとりビジネスをするには有効なんだ。
3.就活にも完全ひとりビジネスは役立つ
就活をする段階に大学生がなった時も、
この完全ひとりビジネスを読んで実際にやってみたことはすごくプラスになる。
履歴書に○○サークルを立ち上げました。って書くよりお
履歴書に大学時代に完全ひとりビジネスを読んでこういうビジネスをしてこんな人に喜ばれました。
みたいに書ける方が、会社からの評価も高くなる(上條が13年間人事をやってきた経験上)
結局就活って周りの同年代の就活生がライバルなわけで
その周りの就活生を出し抜けるような経験を実績を大学在学中にできれば
周りの就活生よりも頭2つ分くらい飛び抜けた存在になれます。
※もちろん、自分が受けるジャンルにもよりますが
4.大学でのニッチタイムにも活かせる完全ひとりビジネス
大学は暇な時間が多い。
先日、大学生と話をした時も
「明日は、1限でて、次5限なんです!」
空き時間は○○してー
超ヒマなんですよね1
みたいな話をした。
つまり、空き時間があるのが大学生。
社会人は9:00~17:00にそんな悠長な空き時間は存在し難い。
存在する人は本当にラッキーだと思う。
完全ひとりビジネスを読み、空き時間にそれを実践してみる。
一週間の空き時間が平均10時間だとしたら
月40時間は空き時間が生まれるわけなんだけど、
年間で考えたら480時間という膨大なものになる。
この空き時間、一狩り行くっしょ!ってモンハンしても
引っ張りハンティングモンストのマルチをしててもいいけど、
将来の財をなしたいならば完全ひとりビジネスでしょ!
5.長期休暇を活かして学びたい自分だけの完全ひとりビジネス
そして極めつけは長期休暇。
夏:2ヶ月
春:2ヶ月
一年で合計4ヶ月の長期休暇。
もちろん、長期休暇に完全ひとりでビジネスを試すのもいいし、
どっかに旅行いくのもいい。
そもそも僕は社会人時代、長期休暇って3日あれば嬉しいくらいで
5日以上の長期休暇は年に3回くらいしかなかった。
つまり、大学時代の長期休暇の何十分の一になるのが社会人。
この長期休暇、数週間旅をするのもいいけど、
僕が提案したいのは、
この「休暇中」に完全ひとりになってビジネスを模索、実践してみることをおすすめしたい。
極論を言えば、長期休暇の使い方によって大学生の成長は変わってくる。
バイトするのもいいだろう。
旅もいいだろう。
ゴロゴロするのもいいだろう。
また完全ひとりビジネスもいいだろう。
ここらへんが大学生こそ、完全ひとりビジネスを読んだ方がいい、5つの理由となる。
完全ひとりビジネスを読んで人生の視点が変わる
完全ひとりビジネスを大学生が始めるとどう変化が訪れるか?
・時間の有限さを学べる
・収益さのやりがいと大変さを学べる
・自分のことを知れる
・自分を相手にPRする術を学べる
・一体何を優先するべきかの軸ができる
大学生は子供からオトナにかわるちょうど境界のようなもの。
大学生=境界人(マージナルマン)
この境界をどんな視点で越えてくのか?
どんな気持ちで超えるのか?
何を目的に迎えるのか?
これだと思うな。
大学生の時に視野が広がればきっとその後の生き方も大きく変わってくるだろう。
完全ひとりビジネスと大学生ビジネスの相性
大学生起業家が最近増えている。
年功序列システムの終焉。
大手企業に就職しても安泰な時代の終わり
個人主義の対等。
仕事の細分化。
スマホによる情報社会の加速。
ここらへんが機能していって
数年前とは生活スタイルに大きな変化が見られる。
そんな中で、大学生が完全ひとりビジネスを展開していくことって特段不思議でも異質でもない。
リスクを軽減する完全ひとりビジネスを展開することは大学生という所得が低い層でも
可能なお話である。
むしろ、大学生の間に自分の適性を知るためにも
何かしらのビジネスを自分でひとりでやってみることはすごく大切。
多くの大学生は自分の向き不向きを間違った認識で感じながら
間違った自分をそれが自分だと思いこんで過小評価してしまうし、
隠された「眠れる自分の才能」に気が付かずに妥協で就職先を選んでしまうことも少なくないだろう。
完全ひとりビジネスと大学生だからこそできること
大学生だからできること。
自分が大学生だと、客観視できにくいと思う。
そんな時は想像してほしい。
大学生だからできること。
社会人になったらできなくなること。
社会人だからできること
大学生だからできないこと。
そして
自分がしたいこと
自分が熱くなれること。
そういうものを想起してみること
そして自分の直感や感性を磨くこと。
感性ってなんだと思う?
感性とは経験の蓄積量
感性が鈍い人間はほとんどが経験値が足りない。
経験値があることが自分の直感を鋭く広くしてくれる。
そしてオトナになってだんだんと日常にうもれていくとその感性も鈍ってしまう。
感性とは、経験という砥石で研ぐ武士の刀
青春とは飽くなきチャレンジ
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ライター:上條
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