松本市名刺でブランディングする会を作ってみた
松本市にて、「名刺でブランディングする会」を開設してみました。
新年度が始まり、新しい部署、または大学生に進学したので名刺をつくりたい人も多いでしょう。
さて、今回は、そんな「名刺の語源」からご紹介していきましょう。
そもそも、「名刺」て言葉、なかなか強烈な言葉ですよね。
「名」+「刺す」
と書くので。
語源はどんな感じかといいますと、
”【名刺の語源・由来】 名刺の歴史は古く、中国では唐の時代から見られる。
当時のものは紙ではなく、 竹木を削って姓名を刻んだもので「刺」といい、
そこから、名札のようなものを「名刺」と呼ぶようになり、日本でもこの語を用いるようになった。
「名札」や「名紙」と表記されないのはそのためである。”
▶なるほど、
もともとは中国の唐の時代からのスタート。もう1000年くらいの歴史がある名刺です。
竹や木に自分の名前を削って相手にあげる。
まるで鉛筆のあれみたいですね。
そうそう、こんな感じ!!!🌸
さて、そんな名刺ですが、現在はやはり、竹や木を削りません。
紙であったり、またデジタル名刺なども登場しております。
画一的なサイズ、
大体同じ文面でレイアウトも一緒。
そんな名刺であり、
どこか無個性であり、惰性であるような名刺ですが、
1000年経ってもまだこの時代に名刺が使われていることには何か意味があるのではないか?
僕はそう思いました。
だから松本にて名刺でブランディングしてみようと思う
だからこそ、松本市にて名刺でブランディングをしていこうと思うのです。
現在もその会議をしていますが、
もっと使える名刺、愛される名刺などなど
この名刺というシンプルで
55 × 91 ミリ
約 2.17 × 約 3.58 インチ
ここで表現する世界観。
これが名刺というキャンバスの上の芸術となります。
この松本市名刺でブランディングする会では、
・名刺作成セミナー
・名刺座学
・あなたの名刺をチェックします(名刺カウンセリング)
・名刺でアファメーション
・名刺をカスタマイズすることで生活をカスタマイズする
なんていうことをやっていきたいなと思っております。
▶ちなみに「山崎祐大」さんがこのプロジェクトの主たるメンバーとして今年度はご活躍していく予定になっております。
ということで名刺に興味がある方は是非ご連絡ください。
ライター:上條
◯お問い合わせ内容はこちらから
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