旅と学びシリーズ
旅と学びシリーズ。
せっかく旅をしてきたので、その旅から学んだことをアウトプットしていこうというシリーズです。
人は時に旅をします。
地元を離れて、自分に馴染みのない地へいきます。
それは何のためなんでしょうか?
そこにはいくつかの理由があるように思いますが、
その大きな一つとしては、
「旅は学びである」
これに尽きると思います。
僕が思う最も大きな学びは「死」です。
身近な人の死は、残されたものに哀しみとそして学びを残していきます。
メメント・モリ(死を想え)
普段は死など最も遠い事象のように感じますが、
実際に死とは身近に横たわっている日常的なものです。
死(人生の有限さ)が身に染みると
もっと投げやりだった自分の人生へも向き合わないといけないなぁとか
実際に自分のりミッドはどのくらいなんだろうか?という残り時間計算をしたり
実際に今のままでいいのだろうか?と今の生活に疑問符をつけることができます。
とは言え、身近な人には長生きしてほしいですし、
そうそう身近な死などを体験する機会はありません。
その点、「旅」と言うものは、自発的に行えるものであり、
「死」に次ぐ学びのあるものだと感じております。
旅は学び。
今回はそんな旅と学びについてを書いていきます。
旅とは自分との対話ができる絶好の機会
日常生活では、人は共存していきているので、多くの時間を人は誰かとシェアしながら生きています。
つまり、近くに人がいます。
また日常的な雑務に追われたり、自分以外の人間に配慮をしたりしなくてはならないので
どうしても一人の時間(一人で考える時間)を捻出するのはムズカシイのです。
その点、旅は旅自体が自分との対話ができるものですので、
普段できなかった対話がここでは楽しめます。
◯旅で自分と対話できる理由
・日常から離れているので人生を俯瞰しやすい
・移動時間など、何かもしていない時間が生まれる
・TVやスマホから一旦離れ、自分と向き合える
・日常から離れた旅にはどこか危険(死)という印象がついて回る
つまり旅自身が非日常であるがゆえに、
その旅という期間の中で
自身との対話ができるわけです。
学び、学問とは、「問い」です。
僕らが本当にしなくてはいけない問いとは、自身への問いかけにほかならないのです。
しかし、日常の雑多な中ではなかなかその問いすら自身へ投げかけることもできにくかったりします。
さて、この旅と学びシリーズはせっかく旅から帰って来た直後の今だからこそ、
記憶が鮮明なうちに書いておきたいと思います。
第二弾もお楽しみに。
大学生こそ旅で学んでほしい
最後に、この旅についてですが、
できれば多くの大学生に旅にでて(一人旅がおすすめ)
その中で自分との対話を楽しんでほしいなと思います。
将来のことをその中で考えるもよし、
過去の自分を省みて、そこから自分がどのようにしていきたいのかを観るもよし。
色々な角度で若い自分の今とこれからに向き合うには絶好の機会、それが旅ではないでしょうか?
ライター:上條
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