大学生に読んでほしい旅で学んだこと2｜人生の兆しに敏感になる

大学生に読んでほしい旅で学んだこと、今回は兆しについて

先日関西へ旅へ行ってきました。
さて今回もその旅と学びシリーズの第二弾です。
今回のテーマは「兆し」

今回の関西への旅はそもそも旅立ちの4日前にふと思い浮かんだビジョンに従って旅をしてきたのですが、

発端は奈良県にある「天河神社」
この神社の関係者の方が周りに多く、
いよいよ僕もこの天河さんにお参りにいかねばならないだろう！
いかねば！というよりは行きたい！気になる！そうだ！週末に行こう！

となり、奈良県の天河神社から、大神神社を参拝してきました。

天河神社へは橿原神宮前からレンタカーを借りて行ってきたのですが、

橿原にも有名な橿原神宮があります。
ちょうど桜がきれいなタイミングに行けました。

そしてレンタカーは、すっごくサービスがよかった「ニコニコレンタカー」でお借りしました。

ヴィッツを借りたのですが、
・6時間：3280円程度
・ちょうど100キロ乗ってガソリン代は1000円
かなり担当の方が良い方だったので、うれしかったです。

橿原からレンタカーを借りる時は「ニコニコレンタカー」超おすすめです。

そんなこんなで当日は、
僕の他に神戸で「エンジェルナンバーのリーディング」をされている方と
奈良で色々なことをされている方と3人で行ってきました。

こういう時に、県外の旅などで声をかけられる人がいるってすばらしいなぁ！ありがたいなぁと感じる次第です。

さて、話を戻すと今回は旅と学びで「兆し」についてです。

僕はしばしば兆しの事をビジョンと呼んでいますが
旅というものは感受性が高まっており、
普段よりも周囲に対して意識が高い状況です。

エンジェルナンバーってなんなの？
とその方にお聞きしながら運転をしていたのですが、

◯エンジェルナンバーとは
数字にはそれぞれ意味があり
たまたますれ違う（目に入った）数字が短時間で3回以上重なると
それは一つの兆しであるという考え方。

実際に、このエンジェルナンバーのお話をお聞きしてから、
とあるゾロ目のナンバーが短時間で何度も目に飛び込んでくるではないですか。

これはもちろん、意識がその数字に向いたので普段以上にその数字を意識しているということもあるでしょうが、
意識によって普段は何も気にしなかった兆しについて意識が向くのも旅の魅力の一つです。

もちろん「エンジェルナンバー」以外にもね、沢山兆しってあると思います。

旅先でふと読んだ本の一説。
旅先で見た映画の主題歌。
お土産もの屋さんで見かけたお土産
その他もろもろ

ジツは日常生活にも兆しは沢山あるのですが、
日常生活ではなかなかフラットな感情でいられない（感性が高まらない）ことが多いので
見過ごしてしまうことも多いのではないでしょうか？

ということで旅をして、
そこで自分を取り巻く兆しを発見してみる。

これも旅の醍醐味だなぁと感じました。

そうこうしている間に、”呼ばれたものしかたどり着けない神社”と誉れ高き天河神社に到着しました。

ライター：上條

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